株式会社ビジョン、「CRMベストプラクティス賞」12度目の受賞 グローバルWiFi 事業部での「戦略的VOC対応実現」への取り組みを評価頂きました
グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業等の企業における事業の推進や法人・個人の課題解決に役立つサービス、ならびに旅行関連サービスを手掛ける株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長兼COO:大田健司 以下ビジョン)は、一般社団法人 CRM 協議会(事務局:東京都新宿区 会長:藤枝純教、以下CRM 協議会)がCRM 〔*1〕で成果を上げている企業・組織・団体を表彰する「2023 CRMベストプラクティス賞」並びに「継続賞」に選ばれました。
ビジョンの受賞は、通算12度目の受賞となります。
ビジョンは、今後とも顧客中心主義経営、提供価値の強化の永続的取り組みを図ることで一層の顧客関係継続に取り組み、もって世の中に貢献して参ります。
〔*1〕CRM: Customer Relationship Managementの略。企業が顧客と長期的な関係を築く経営手法。
・受賞内容
株式会社ビジョン グローバルWiFi事業部
「戦略的VOC対応実現モデル」≪継続賞≫
・受賞理由
「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」ではじまる経営理念を持つビジョンは、主力事業であるグローバルWiFi事業がコロナのため大きな影響を受ける中でも法人営業部門を縮小せずVOC傾聴を継続した。VOCから新たなニーズを見つけ出し、渡航時期が定まらないなどの声に対しては月額基本料金を無くしたサービスに変更し、またコロナ下で台頭した国内のテレワーク需要を取り込むなど新たなサービスを展開。コロナ前から取り組んでいた容量無制限プラン、5G(超高速通信)プランなどとあいまってコロナ後の速やかな業績回復につなげることに成功した。環境変化に応じて顧客の声を聴き対応した事例である。
・CRMベストプラクティス賞
一般社団法人CRM協議会主催「CRMベストプラクティス賞」は、“顧客中心主義経営(CCRM: Customer Centric Relationship Management)”の 実現を目指す企業・官公庁・団体に対し、取組み、成果状況を評価、表彰するもの。
・ビジョンの過去受賞履歴
2015・2016・2017・2018・2019・2021・2022年度 CRMベストプラクティス賞 継続賞
2013・2014年度 CRMベストプラクティス賞
2012年度 CRMベストプラクティス賞 大星賞
2009年度 CRMベストプラクティス賞
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