株式会社ビジョン、「CRMベストプラクティス賞」通算14回目の受賞
「人と人をつなぐ。」「世界をつなぐ。」のテーマのもと、グローバルWiFi事業、情報通信サービス事業、グランピング・ツーリズム事業を展開する株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長COO:大田健司 以下、ビジョン)がCRM 〔*1〕で成果を上げている企業・組織・団体を表彰する「2025 CRMベストプラクティス賞」並びに「継続賞」に選ばれました。
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ビジョンの受賞は、通算14回目の受賞となります。ビジョンは、今後も顧客中心主義経営を推進し、提供価値の強化に取り組むことで、より一層顧客との関係を継続的に深め、世の中に貢献してまいります。
〔*1〕CRM: Customer Relationship Managementの略。企業が顧客と長期的な関係を築く経営手法。
・受賞内容
グローバルWiFi事業部 eSIMユニット
「VOC〔*2〕活用休眠顧客活性化モデル」≪継続賞≫
〔*2〕Voice Of Customerの略。あらゆる接点を通じて、製品やサービスに対し顧客(お客さま)から寄せられる意見や要望。
・受賞理由
「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」ではじまる経営理念を持つビジョンは、これまでも既存CRM基盤を生かし、サービスを拡充し顧客満足を獲得してきている。今回は2023年からの新サービス「World eSIM」を既存CRM基盤を生かし、かつ「ターゲットを拡張」することで、仮想ターゲットである若年層に加え、40代以上にも選ばれるサービスへと成長させた。既存のグローバルWiFiサービス利用者のVOCを活用し、そのペインポイントをeSIMサービスを提供することでデジタル的に解消し、より手軽で自己完結的なサービス体験を提供することにより業績につなげることが出来た事例である。
・CRMベストプラクティス賞
一般社団法人CRM協議会主催「CRMベストプラクティス賞」は、“顧客中心主義経営(CCRM: Customer Centric Relationship Management)”の 実現を目指す企業・官公庁・団体に対し、取り組み、成果状況を評価、表彰するもの。
・ビジョンの過去受賞履歴
2015・2016・2017・2018・2019・2021・2022・2023・2024年度 CRMベストプラクティス賞 継続賞
2013・2014年度 CRMベストプラクティス賞
2012年度 CRMベストプラクティス賞 大星賞
2009年度 CRMベストプラクティス賞
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