スタッフブログ(2025.09.29配信号)
みなさん、こんにちは。
株式会社ビジョンの山下と申します。
最近は、夏の暑さも和らぎ、朝夕は幾分か涼しい気候となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目ですので、体調崩されませんようどうぞご自愛ください。
さて、前回の山下メルマガでは「イタリア・スイスの旅行記」についてかいつまんでご紹介させていただきました。
(スイスへ行かれるなら、”絶景しかない”グリンデルワルドが本当におススメです。)
が、まだまだ書ききれなかったことが沢山あるので、今回も引き続き海外プチ情報をお届けさせていただきます。
どうぞお付き合いいただけますと幸いです。
前回の旅は、実に8年ぶりの海外ということもあって、事前に色々調べることが膨大にありました。
特に念入りに調べたのが防犯対策です。
イタリアでは最近だと軽犯罪が増えているという情報を見聞きし、南京錠を5つ・セキュリティーワイヤーを2本準備して、大切な荷物を守る作戦に。
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芸術・文化・景観においてイタリアは群を抜いて素晴らしかったというのは前回のメルマガでもお話しましたが、
(バチカン美術館 円形の間)
訪れる観光客が多い分、道中、スリと思わしき怪しい集団に声をかけられたり、目の前でスリの瞬間を目撃する機会があったり、、、!
と、犯罪被害を身近に感じるとともに、準備にやりすぎはないなとひそかに実感したのも旅の思い出です。
みなさまも海外渡航の際にはどうぞ防犯対策も入念に!
一方でスイスや、トランジットで訪れたシンガポールなど、
比較的治安が良いと言われている国では、あまり危険を感じなかったのが本音ではあります。
(マリーナベイサンズ)
中でも、世界一の空港と呼ばれているシンガポールの「チャンギ国際空港」では、空港設備が洗練されているのはもちろん、武装した軍人が警備徘徊していたり、防犯カメラが施設のあちこちに設置されているなど、
(空港で何気なく撮った一枚の中に防犯カメラが4台も写っていたくらい)
-トランジットで半日以上を過ごしたなかでも、身の危険を感じるようなことはなく、日本と同じように安心して過ごせました。
(さすが世界一の空港と言われるだけに空港の設備は充実していてとてもキレイでした)
ただ、シンガポールは規律やルールがかなり厳しいという側面もあります。
観光で訪れた外国人と言えど、違反すれば数万円単位で罰金が発生するため、その場その場でのルール確認が必須です!
(ルールの張り紙)
一見すると「そこまで厳しく取り締まる必要ある?」と思うほどですが、実際に現地で過ごしてみると、そのおかげで安心して楽しめる雰囲気がありました。
これは厳格なルールの賜物なのかもしれませんね。
ここまで色々書きましたが、
やっぱり海外旅行は私にとって最高の体験であることを再確認する旅だったのは間違いありません。
またお金を貯めて、行きたいなと思います!
はい!ここで終わるとただの旅行記になってしまうので、
最後に今回お話した治安や防犯に関連して少しだけ宣伝させてください!
弊社サービスの防犯対策用のネットワークカメラ「VWS Cam」に、新たな製品ラインナップが加わりました!
VWS Camの特長
・月額1,100円~利用可能
・スマホ一台で複数拠点を確認可能
・充実した補償とサポート体制
かかる費用は月額料金のみで、端末代は不要です。防犯対策をお考えの事業者さまにはぜひご検討いただけますと幸いです!
1か月単位でお試しいただけますので、気になった方はぜひお気軽に!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!次回もお楽しみに!