2026.08.22 グローバルWiFiメルマガ
いつもお世話になっております。
グローバルWiFi®を運営しております、株式会社ビジョンの後藤です。
前回香港レポをくれた さっちゃん。
海外に行かない私に、(要はメルマガのネタがない(´;ω;`))
とっておきの秘蔵ネタを提供してくれました…!!!
「後藤さん、私こないだ中国行ってきましたよ〜。姉の結婚式で」
なんと、さっちゃんのお姉さまが中国人の旦那さまと国際結婚。
その結婚式が中国の田舎の村で行われるということで、家族みんなで参列してきたんだそう。
しかも聞けば、日本の常識がまったく通じない"本場すぎる"結婚式だったとか…!
これは面白くならないわけがない。
というわけで、さっちゃんに根掘り葉掘り、たっぷり聞いてきました。
今回は、さっちゃんが体験した中国式結婚式の巻!です。
(さっちゃんありがとう!)
結婚式が行われたのは中国の河南省。
成田空港から上海を乗り継いで、鄭州新鄭国際空港(CGO)まで。
片道8時間くらいだったでしょうか。
田園風景を見ると一見「成田空港あたり?」というかんじですが、中国・河南省上空です。
河南省は日本の面積の45%、人口1億人。
やっぱり中国は大きいですね~。
上海からは2時間くらいでした。
着いてみると、
見渡す限りの畑に、住宅街。
上海のような高層ビルは一つもありません。
そして、野犬がいる!(嚙まれないよう注意です)
そんな場所での結婚式が始まるのですが、日本と全然違う風習でびっくり( ゚Д゚)しました。
日本での白無垢・ウエディングドレスは、
中国では赤と金の伝統衣装。
衣装は実家やホテルで着付を行うのですが、準備が終わった新婦を新郎が迎えに行くところからはじまります。
お迎えから、会場までの道のりは、魔よけの意味を込めた爆竹が鳴らされるのですが、この日は村のあちこちで結婚式がかぶっていたようで、迎えの爆竹が1時間近く鳴りっぱなし…!
耳がキーンとなりました(*_*)
ちなみに会場は新郎の自宅(実家)です。
実家に特設ステージをつくり、屋外での結婚式。
そのあとは日本でいう披露宴ですが、招待状はありません。
爆竹と花火の音が、そのまま村じゅうへの招待状がわりなんです。
その音を聞きつけて村中の人が集まります。
その数、数百人…( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
着の身着のまま来て、みんなでワイワイと食事をして帰っていきます。
親族の繋がりが強い中国。
かなり遠縁の親戚も続々と集まってくれます。
ちなみに会場のいたるところに「喜」が二つ連なった字が出てきますが、これは「ダブルハピネス」という意味で、喜びが重なるという意味を持つ、縁起の言い文字だそうです。
そして、まだまだ結婚式は終わりません。
2日目は、近しい親族だけでお食事会。
中華料理屋でよくあるターンテーブルを囲み、1日目とは一転して静かにお祝いします。
(ターンテーブルは時計回りに回すのがルールだそう!)
これでようやく結婚式が終了しました。
そして今回はそのまま、家族みんなでハワイへ!!!
…と言いたいところですが、 正確には「中国のハワイ」こと、海南島(かいなんとう)へ!
(ハワイといっても、パスポートは出番なし。中国国内を国内線でひとっ飛びです 笑)
まず向かったのは、湖北省の武漢。
移動は、以前香港編でも登場した高速鉄道(中国版の新幹線)です。
畑ばかりだった車窓が、武漢に近づくにつれて一気に高層マンションだらけに。
同じ国とは思えない変わりようです。
武漢から飛行機で3時間。
中国の一番南に浮かぶ島、海南島に到着です!
大きさは九州よりちょっと小さいくらい。
"中国のハワイ"の名にふさわしく、ヤシの木とリゾートホテルがずら~り。
マンゴーにココナッツ、パイナップルと、南国フルーツも豊富です。
しかもこの海南島、ヒルトンやインターコンチネンタル、リッツカールトンなど名だたる高級ホテルが勢ぞろい。
それなのに物価が安いので、1泊2〜3万円ほどでかなりいいお部屋に泊まれちゃうんです。
(日本の感覚だと考えられない…!!)
行ってきたのはGWさなかでしたが、気温は30度超え。
太陽がジリジリ、とにかく暑い!
広大な敷地には、数えきれないほどのプール。
…なのですが、なぜか泳いでいる人がほとんどいません。
まさかの、ほぼ貸切状態( ゚Д゚)
どうやら、こちらでは「色白=美人」とされていて、日焼けを避ける方が多いのだとか。
"一白遮百丑(肌が白ければ百の欠点も隠せる)"なんて言葉があるほど。
たしかに中国のアイドルもみんな色白ですね!
海もホテルからすぐ。
「この海をまっすぐ泳いでいけば、日本に着くのかな」なんて、ちょっとノスタルジック。
夜はお待ちかね、夜市へ!
食べ物から洋服まで、なんでも揃う屋台が何百メートルも続きます。
ただ、海南島はリゾート地なのでお値段はちょっぴり強気。
そして値段はあってないようなものなので、基本は値切り交渉!
「高いよ! もう少し安くして!」と、素直に交渉するのが正解です。
値切り交渉に中国語が必要?
もちろん話せるに越したことはないですが、そこは気合と根性。
ではなく、必要なのはもちろんグローバルWiFiです(えっへん)
普通に繋いでも使えないのが中国回線。
GoogleもLINEも開けません。
そこで使うのが、グローバルWiFiの中国特別回線。
Google翻訳を使ってしっかり値切ってきました!
※もちろんお義兄さん(お姉さんの旦那さま)は中国語ペラペラですが、別行動でも大丈夫でした!
ちなみに、中国はとにかくキャッシュレス。
今回の旅で、なんと現金は一度も使いませんでした。
地元の方はWeChatPayが主流ですが、日本人ならクレジットカードを紐づけられるアリペイ(Alipay)が断然おすすめ! これ1つあれば、屋台でのお買い物もスマホでピッと完了です。
そんなこんなで、あっという間に最終日。
空港へ向かう途中でお土産を買い込み、強い日差しに見送られながら島をあとに。
上海で乗り継いで、いざ羽田へ。
スカイツリーが見えた瞬間、「あ〜、日本に帰ってきたなぁ」と、じんわり幸せな気持ちになったのでした。
行く前は「言葉が通じるかな」「アプリ使えるかな」とドキドキだった中国。
でも行ってみれば、爆竹の鳴り響く本場の結婚式に、村じゅうあげての大歓迎、そして貸切のリゾート。
想像をはるかに超える、一生ものの思い出になりました。
改めて、お姉さん、ご結婚おめでとうございます…!!!
(そして貴重なネタを持ち帰ってくれたさっちゃん、ありがとう!)
みなさんも、一風変わった結婚式、参列した経験はありますか?
ある方はぜひお話し聞かせてください!(ついに読者さまからもネタを…笑)
それでは、次回の配信もどうぞお楽しみに^^


