いつもお世話になっております。
株式会社ビジョン取締役兼、グローバルWiFi®メルマガライター中本新一でございます。
大変悩んでおります。
メルマガ、たぶんもう10年くらい書いてますが、ネタがないときはたとえではなく本当にのたうち回り、
時に音楽をガンガンかけながらサンドバッグを叩き（若いころちょっとボクシングやってました。視力が足りなくてテストは受けられませんでしたが。）、
さらには灼熱の異国でやけくそ気味に走りながら（写真はシンガポールです） 、
天からなにか降りてくるのを待つこともあります。本当です。
逆は初めてかも。お話したいことがいっぱいいっぱいありすぎる。
もう思いつくままいっちゃいます！！
はい！去る11月21日（火）は「第2回グローバルWiFi ユーザー様ミーティング in 東京（通称：お客様と飲んで語ろうプロジェクト）」でした！
2017年に第1回を開催して以来、お客様と直接お話できる機会を数年ぶりに頂戴しました。
最高でした！
冒頭、まあ一応「主筆」という肩書がついてますのでごあいさつをさせていただきました。
が、開場前の入り口でお客様のお迎え時に温かいお言葉をおかけいただき早くもテンパり、いざみなさまの前に立つと考えていた話を思い出すどころか、目からなんか出そうなのをごまかすために訳の分からないギャグを飛ばした以外は何をお話したか覚えておりません。
前の週に第三四半期の決算発表があったんです。
今回は所感飛ばしますが、すでに本決算まで3ヶ月を残して過去最高益を更新しました。
本当に苦しい数年間、お客様の支えがあって、励ましがあって乗り切れたんだ。
そっか、なにがあってもへこたれなかったのは「私たちには待ってくれるお客様が居る」
なにより、そこから生まれる「勇気」という最高の応援があったからみんな頑張れたんだ。
だから幸いにも結果が伴った。
そしてお客様が目の前にいらっしゃる。
本当に本当にありがとうございます<(_ _)>
未来永劫うちの会社はお客様と共に歩んでいく、それしかない。そしてこのDNAを次世代につなげていく。
お約束いたします。
さて！明るくいきましょう！
ふふふ、楽しそうでしょう？それはもちろんなのですが、大変貴重なご意見をたくさん頂戴しました！
ちょっとサービスの中身のアドバイスは控えさせていただきますが、それはなぜかというと本当に目が覚める様なヒントですでにプロジェクトが動き出してて企業ヒミツだからです。
ご参加いただいたみなさま、少々お待ちくださいませ！必ずやサービスに反映させます！！
そして場も和んだところでサプライズです！
なんとご参加者全員に当たるお楽しみ抽選会！みなさんびっくりしたでしょう？
プレゼントの中身は、、、来週大阪開催が控えておりますのでナイショです。が、社長と金庫番のCFO（わたしですね）主催のこの会、せっこいノベルティを差し上げるようなことはしておりません。
ごらんくださいこの笑顔！
大阪のみなさま？28日は楽しみにしててくださいね！あ、サプライズじゃなくなっちゃった。ま、いっか。
次です！
来月ホノルルを走る岸下選手へ激励の寄せ書きをお願いしたところこんなステキなゴールフラッグが！
12月10日（日本時間11日）彼はゴールしたあと、どんな顔で、どんな思いでこの旗を広げてるのでしょうか？なにより、走ってて苦しいときにも、きっとこの旗の思いを胸に刻んでがんばれるでしょう。まかり間違っても歩くなんてことはないでしょう。
ははは、がんばれよ、岸下。
俺は過去2年間こんな厚遇はなかったぞ。
と、この寄せ書きイベントがキッカケになったのかもしれませんが、何名かのお客様から「わたしもホノルルマラソン出たい！」「一生に一度の夢なんです！」「でも練習してません」（してる方ももちろんいらっしゃいました）というお声が私のもとへ、
来年わたしと一緒に走りますか？
ガチではなくゆっくりと景色を楽しみながら、わたしのアテンドでという企画も事業部に揉んでもらってます。
最後に！
〆は社長就任時に本企画を快く承認してお金をくれた、じゃなくて予算を組んで、当日は手前みそですが八面六臂の活躍でホストに徹した大田がごあいさつ。
力強く「来年もやります！」と宣言したところで（誰かが言わせたという説もありますが）この項次週につづきまーす！
このコラムも残すところあと2回となりました。
本文でみなさまからのアツい激励を受けた岸下選手、
最終調整に入っております！
↑調整前のフォームですがちょっと直さないといけないところがあります。
なんでしょうね？
腰の位置が上下に動きすぎ、つまり踏み込んだ反発が前ではなくやや上に行っています。
これだとハーフくらいなら全然大丈夫なのですが、フルになると膝がもたないんですよ。ランニングは一歩ごとに体重の三倍の負荷がかかります。
アドバイスをしたら ー
私が自転車で並走し、観察しながらフィードバックします。
するとこうなりました。
うん！大丈夫でしょう！
おなかの力も抜けて自然な前傾姿勢ができてます。
腰の位置もほぼフラットになりました！
期待しましょう！
つづく
