2024.10.26 グローバルWiFiメルマガ
いつもお世話になっています。
株式会社ビジョン取締役兼、グローバルWiFi®メルマガライター中本新一でございます。
走ってきました新潟マラソン!
(写真はゴール後です)
ま、このネタは後半のコラムにしましょうね。みんながみんな、かけっこ好きじゃないでしょうし、ええ、わかってますとも!みなさまが楽しみにしておられるのは、
海外旅行のおはなし!!
ですからわたくし、主筆ライターとして、キチンと編集部およびほかのライターさんに言いました。
他人の海外出張ネタでもいいから書こう!予算渡してお土産買ってきてもらおう!
グループ会社の社長さんの出張までかぎつけて、お願いしてドジャースタジアムまで行っていただきましたからね。
おかげさまで、最近は読者のみなさまからのコメントも増え、これまたプレゼントの応募数も増加、おまけにメルマガからのお申し込みもじゃんじゃんいただき、これこそ「お客様のお声を経営の中心に置く」という当社のモットーに自信を深めた次第でございます。
が、すいません(^_^;)
今週、しかもわたくしの番なのに、
だれも海外に行っておりません。
本当です。
はは、行ってないもんはしょうがないですよね。
来月はNYとオーストラリアに行ってきます!大丈夫です!うちの会長とシドニー、社長とはNYとそれぞれお供ですので、
金にモノを言わせて、じゃなくて、海外通の二人と穴場スポット、ガイドブックに載ってない美味しいごはんの情報を、なにより!ご当地のレアものグッズを買ってまいります!ほんの少しおまちください♪
じゃあ、今週はどうしましょうかね?
いやいや、これがお知らせ結構あるんです!いきます!
広島ご在住のお客様、お待たせいたしました!受け取りカウンターに並ばずに10秒で受け取れる「スマートピックアップ」が国内線出発フロアに設置されました!
そもそも広島空港には有人カウンターがなく、これまで宅配便や別の空港でのお受け取りをお願いしておりました。ぜひ!ご活用くださいませ!
次です!
大好評「無制限プラン」の対象国を一気に16か国増やしました!
んー、アフリカが中心ですが、エジプトが入ったのは大きいですね!それに、国立公園サファリパークのあるケニアやタンザニアなんかも(全部行ったことないですがいつか行きたいです)押さえてます!
リマインドです!
先週もお知らせしました、本当にご要望が多かった「関西国際空港第2ターミナル」にもカウンターが!
ちょっと整理しましょうね。
えーとこれで、
我が軍、じゃなくて、当社サービス、手前みそではございますが、それなりに充実してまいりました。が、まだまだ止まりません!お約束します!
ちょっとまじめなお話でございますが、8月、9月と2019年対比で、ようやく当社が見込んでおりましたみなさまの海外へのご渡航が70%近くまで(当初は年間で約71%を見込んでおりました)回復してまいりました。
ここから11月のシルバーウイーク、年末年始に向けて、さらに回復が加速すると感じております。だからこそ、前倒しでサービスを充実させてまいります!
そんな取り組みや姿勢をご評価いただいたのでしょうか。これを書いておりますのは10月22日でございますが、先週16日には、日ごろみなさまのお問合せを頂戴しております佐賀コールセンタ―(社内名称はCLT「カスタマーロイヤリティチーム」といいます)が、
これで12年連続、通算13回目の一般社団法人CRM協議会主催の「CRMベストプラクティス賞」を頂戴することができました。
今年は、
「休眠顧客」というとなんか失礼ですね。しばらく海外へいく機会がなく、当社サービスをお忘れになっておられるお客様へ「思い出しご利用いただく」という取り組みの工夫をご評価いただきました。
このお話だけで長くなるのは本意ではございませんので、この辺で。
リリースはコチラでございます。
https://www.vision-net.co.jp/news/20241016114030.html
最後に! 前回のメルマガで、人気取りにYouTubeという奇策に走ったわたくしに、たくさんのはげましのお言葉、大変ありがとうございました!!<(_ _)>
はい、頂戴したお声を少しご紹介させていただきます。
・メルマガから動画への完全シフトはちょっと、、、
→やりません!お約束します!
→プレゼントをYouTube限定とか姑息な手も二度と使いません!
・中本さんのメルマガちゃんと読んでますよ。いちいちコメントしてないだけですよ。
→ありがとうございます!!でも不安だったんです(T__T)
・ランニングが趣味なので動画でフォームのコツを教えてほしい。
→はい!たいした実績もありませんが、なぜか人のことはわかるので動画も続けます!
YouTubeにもコメントをいただき、重ねまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m
素直に、やってよかったと感じております。年齢が近い(昨日52歳になりました)読者のみなさまの中には、きっと、最近減ってゆく街の本屋さんを悲しんでいるのは、僕だけじゃないんだな、と思う一方で、「動画の方がいい!」というお客さまも一定数いらっしゃる。
お客様のお望みの手段とタイミングでコミュニケーションする。できるだけたくさんご用意する。
そうなんです、文中触れました、佐賀コールセンタ―立上げの際に(こうみえても初代センター長です)口酸っぱく言ってたことなんです。
ということで(!?)今後もこのメルマガ、たまに突拍子のない企画が走ることも多々あるかと思いますが!
少しでも海外気分を味わっていただく、スピード命の当社取り組みを知っていただく、うちの頑張っているスタッフをご紹介させていただく、それを各ライターが一生懸命文章を書いてお届けすることを、
原点として忘れずに励んでまいります!
それではコラムです。
健太くんは順調ですよ♪あんまり痩せませんが。
先日の30km走を経て一皮むけたようです。最近は、
以前はひーひー言って後半ペースガタ落ちした90分走もご覧の通りです。
「やっぱ週1で20kmくらい走らないとやった気しないっす」なんて生意気なこと言ってます。
さて!今週は一応コーチである私めが、見本を示すべく走った「新潟マラソン」について「番外編」とさせていただきます!
いや、変なプレッシャーかかりましたね。実はこのレース、健太くんがホノルルランナーに手を上げる前にエントリーしてたんですよ。
とは言え、5月当時94kgで毎日歩くことから始めた彼を意識する訳もなく、指導に夢中でほとんど忘れてたくらいだったんですが、気が付いたら健太くんにつられて自分の練習量も増え、
そりゃあ人にやらせといて自分は偉そうなこと言ってる訳にはいきませんからねぇ。指示したメニューは全部やりました。もちろん、健太くんに「圧倒的な差」をつけて。
それが、、、
(これは先月の健太くんの30km走ですね)
この辺からですかね?「あ、やばい。健太に負けたらしゃれにならん」という「圧」を感じ始めたのは。
ちなみに、私のベストは2022年5月の3時間42分05秒で、その後、もう一度似たようなタイムを出してからは、腰痛、骨折(これはランには関係なくiPadを足の指に落としました)、慢性的な右膝痛と、まあ色々ありまして、翌23年は、無理を押して出たレースで全て散々な結果で終わっております。
はい、もう結果から言いましょう!
危なかったです。あやうく4時間超えるところでした。
まあ、ネットタイムで3時間55分ですから、なんとか面子は保てたかな?
スプリットは前半こんな感じです。
作戦では、30kmまでは5分/kmで行って貯金を作り(わたくしは、どんなペースで行っても30km過ぎると別人のように遅くなるのです)、後は脚の残り具合でペース調整して目標3時間45分、あわよくば3時間30分台を狙う、だったのですが、、、
10km地点で右膝に「ピキッ」という軽い痛みが走り、そのまま500mくらい走って「一過性の痛みではないな」と分かりましたので、右膝のバネは諦め、着地だけ気をつけて「飛ぶ」意識を封印しました。ペースダウンは仕方ないですね。片肺飛行ですから。20kmで6分かかってるのは、後半戦に備えて、エイドで入念に右膝と靭帯、ハムストリングを冷やしてました。
で、後半戦です。
これは25km付近です。日本海沿いを気持ちよーく走ってましたが、、、
ほら、30kmからは別人です。
時々ちょっとタイムがいいのは、ロングの下り坂があっただけです。
下りだけは得意なんですよねぇ。全身の力抜いて「引力で勝手に進む」と信じて、フォアで踏み込んで、ポーンと斜め上に「自重の反発」だけで飛んで行けるんです。ま、体重54kgと軽いのでできるのでしょうね。
最後は、名古屋からご参加されていた、おそらくご同年代の女性ランナーとおしゃべりしながら(ずいぶん気が紛れました、話しかけていただきありがとうございましたm(_ _)m)、且つ、4時間だけは切れるように、懸命に頭の中で足し算と引き算をしながら、
完全ジョギングペースでゴール!
ははは、健太、これが師匠の実力だ。本気だせばもっといけたが、ま、あんまり差をつけるにも大人気ないので、これくらいにしといてやったぞ(えー、ウソです)
最後に!
新潟マラソン2024運営スタッフのみなさま、ボランティアのみなさま、素晴らしい大会をありがとうございました。
気持ちのいい、飽きのこないコース、沿道の温かい応援、ボランティアのみなさまのなんと親切なこと!(アイシングしてたらどんどん水運んで来てくれました)
そして、ゲストはスーパースターの高橋尚子さん!(同い年なんです)
なんと、後半の苦しい33、37km付近(だったと思います)の行き違いコースのど真ん中に立ち、前後から来るランナー全員の目を見て、全員とハイタッチして、声を枯らして応援してくれました!
絶対、来年も出ます!
(ゴール後の信濃川にて)
つづく
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[編集後記]
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