2024.12.21 グローバルWiFiメルマガ
[ 記事移転のお知らせ ]
本記事は「グローバルWiFi 公式note」の海外渡航記事に転載しました。
下記リンクよりお読みいただけます。

約半年にわたる健太くんへの応援、そして、先週の健太メルマガへたくさんの完走お祝いのお言葉を寄せていただきました!
ありがとうございました!
が、ここはシビアにいきましょう。「よくがんばったね」と予定調和的な終わり方はしませんよ。 レースは真剣勝負ですから。この半年間毎回走るたびにデータ分析してメニューを組み、なんならお手本をみせるべく与えたメニューは全てやってみせました。
しかも、レース当日の12月8日、日曜日の深夜から月曜の朝方まで、ずっとiPadでレース状況を最後まで見届けました。

えーと、まあまあランニングがお好きな方がお読みになっている設定で書かせていただきますね。マニアックで長文ですがお許しくださいm(_ _)m
まずこちらをご覧ください。

スタートから10kmまではいいペースでした。 ちょっと速いかな?とは思いましたが、エイドは全部立ち止まって、給水だけではなく、首の後ろ、ハムストリングにもしっかり水をかけるように徹底して言い聞かせてましたので、 初レースで多少オーバーペースになっても修正が効くと考えておりました。
これも、予行練習をやったんですよ。
西新宿から荻窪手前まで往復12kmを一緒に走り、最初の5km、その次は3kmごとにコンビニをエイドに見立て、

10月で涼しかったので、ホノルルの気温を考慮して、健太くんにとっては限界値で走りました。12kmの予定でしたが、最後の1.2kmくらいは時計を止めてジョグにしました。
そうです!オーバーペース、或いは限界まで心拍が上がっても、一度立ち止まって、給水、身体を冷やせば仕切り直しが効くことを知ってほしかったのです。
レースに戻りましょう。
ホノルルマラソンは計測が10km以降、ハーフまでなく(日本のレースだと5kmごとに計測されるのですが)、まあ、1時間55分くらいだろうと思ってましたが、待てど暮らせど計測されません。
、、、長い11分でしたよ。

ハーフで2時間6分。この時はもう「怪我か?」「熱中症か?」どちらかに違いないと心配で、 頼むから無理せずに、限界だったらリタイアしてくれ、と祈るような気持ちでした。が、約3時間後に判明しますが、別にどこも痛めてませんでした。

これは、レース二週間前のラストロング走です。これだけの実力はあったのです。その前の30km走ではイーブンペースで5分37秒で走れてましたし。
そろそろ謎解きにまいりましょう。

左がラストロングの心拍数、右がホノルルマラソン時のそれです。
マラソンご経験者なら一発でおわかりいただけると思います。この心拍数では、、、
最初にこれを見たとき、わたくしは「ホノルルの気温と湿度にやられたか」と悔しくなりました。 でも、こればっかりはどうにもなりません。わたくしは割と耐熱性があるようで、一度北海道マラソンで、季節外れの気温31度というレースに出ましたが、 4時間半くらいで完走しました。が、健太くんのフィジカルと経験では致し方ないかなと、よくこれで完走したと感心しました。
また「が」がつきます。
ぜんぜん違いました。レース1週間後に写真が公開され購入できるのですが、、、

左がスタートから7-8km付近、右が同じく17‐18kmです。
ポイントは「肩と手のひらの高さ」です。あとは「汗」でしょうか。
実は、レース10日前くらいに「理想のスピードフォーム」ができたんです。テーパリングに入ってましたので45分走でしたが。
健太くんの最後の改善点は「ストライド(歩幅)」でした。わたしは別にそこにこだわってませんが、身長180cm超で、ストライドが100cmちょいというのは、 あまりにもったいないな、と思ってました。しかし、これも正しいフォームで練習すれば自然と伸びるものですので、一切ストライドについては言いませんでした。ピッチ(歩数)はしっかりしてましたので。
正しいフォーム。色々な考えがあると思いますが、突き詰めると「楽に速く走れる」、「楽」かどうかは心拍数でわかります。「速さ」はタイムはもちろん、ストライドが一気に120cm近くまで伸びたんですよ。

※イメージ的にはこんな感じでしょうか
細かなことは省きますが、この本番10日前に習得したフォームを、わたしは「一旦忘れなさい、板橋マラソンの楽しみにしよう」と言いました。あと1か月、いや、2週間早くできていれば考えましたが、、、
とても4時間これはできない。
でも、どこかで体と脳が忘れてなかったんでしょうね。「肘の位置を下げなさい(元に戻しなさい)」とその理由も説明し、本人も理解して迎えた本番。
もう一度上の写真左をごらんください。
これで、肩の力みがなく、しっかりと胸が張れてれば、その後失速しても、もう少し貯金もできたし心拍数もここまで上がらなかったと思います。が、初レース、会社の代表という緊張は走った人にしかわからないことです。
メカニックが序盤の力みで狂った。
アドレナリンが出て、この心拍数でもしんどくなかった(本人談)。でも一番涼しいスタート時点でこの発汗。
この2枚の写真を見たとき、去来した思いは「最初の10kmでいいから並走してやりたかった」です。 だって、中盤は素晴らしいフォームで走れてますから。後ろのランナーと比べてもどうでしょう?まるで集団を引っ張っているような堂々とした走りです。

そして、このあと3kmほど走って、健太の身体は、健太の闘志に応えられなくなってしまいました。
物語は続きます、
3月16日の「2025板橋Cityマラソン」で、或いは、みなさまの応援があれば来年もホノルル?があるかもしれません。
健太の初レース、4時間58分08秒。約5時間の中、3時間は想像を絶する戦いだったと思います。わたしなら、投げてます。
3月の子弟レースにご期待ください。
私たちは、このままでは終わりません。

なあ?健太、やってやろうぜ。
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