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ビジネスコンテストとは?参加するメリット・デメリットや代表例を紹介!

起業を考えている人や起業したばかりの人にとって、ビジネスコンテストへの参加には、さまざまなメリットが期待できます。

この記事では、ビジネスコンテストの概要や起業予定の人などがビジネスコンテストに参加するメリット代表的なビジネスコンテストの例を紹介します。

参考にして、ビジネスを軌道に乗せるコツをつかみましょう。

 

この記事はこんな方におすすめです

  • ビジネスコンテストについて知りたい方
  • ビジネスコンテストに参加するメリットを知りたい方
  • ビジネスコンテストの例を知りたい方

 

 

株式会社ビジョン
株式会社ビジョン

ビジョングループお客様サポートサイト編集部

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業、グランピング事業等の企業における 事業の推進や、法人・個人の課題解決に役立つサービスを提供している株式会社ビジョンが 運営する「ビジョングループお客様サポートサイト」の編集部です。

 

 

 

ビジネスコンテストとは

ビジネスコンテストとは、ビジネスプランを競い合うコンテストです。

具体的には次の3つの特徴があります。

 

ビジネスコンテストの3つの特徴

  • 参加者のビジネスプランやアイデアが審査される
  • 社内コンテストと一般公開コンテストの2種類がある
  • 内容や形式はさまざま

 

参加者のビジネスプランやアイデアが審査される

ビジネスコンテストでは、参加者のビジネスプランやビジネスアイデアを審査し、新規性や実現性、社会貢献度などの観点から優劣を競います。
一般的に、「書類審査」「面接審査」「プレゼンテーション審査」の3つがあります。

応募数が多いコンテストになると、書類審査を通過できるのは1割未満というケースも珍しくなく、いかに丁寧にビジネスプランを練り上げるかが肝心です。
入賞すると賞金をもらえることが多く、事業の立ち上げ費用や起業後のマーケティング費用などに活用できます。

ビジネスコンテスト自体は1990年代頃から始まったとされており、内容や形式も多様化しています。

 

社内コンテストと一般公開コンテストの2種類がある

ビジネスコンテストは「社内コンテスト」と「一般公開コンテスト」の2つに分かれます。

社内コンテストは開催する企業に勤める従業員のみが参加できるもので、一般公開コンテストは個人や法人、学生など社外の人も参加できます。起業したばかりの人でも参加できるものもあります。

ただし、コンテストによっては「学生不可」などの参加条件が存在します。
まずは、参加条件を満たすコンテストを探すところから始めましょう。

 

内容や形式はさまざま

ビジネスコンテストを企画する団体は、地方自治体や民間企業、大学など非常にさまざまです。コンテストの内容も起業のアイデアを募るものや地域の課題を解決するビジネスプランを募集するものなど多岐に渡ります。

ビジネスコンテストに参加する場合は自社のコンセプトや自分の強みに合ったコンテストを選びましょう。

コンテストの形式は事前に考案したビジネスプランを公開するものと、コンテスト期間中に考案するものの2種類に分かれますが、いずれにしてもプランを練り上げていく作業は必要です。

討論やプレゼンテーションが行われ、勝ち抜いた優勝者には賞金が贈られます。

 

ビジネスコンテストに参加するメリット

参加するメリットを理解しておくことでプラン作成へのモチベーションを持続できます。

ビジネスコンテストへの参加には、主に4つのメリットがあります。
ビジネスに弾みをつけられる可能性も高く、起業予定の人や起業したばかりの人にとっては見逃せません。

 

ビジネスコンテストに参加するメリット

  • 評価されると支援や援助が受けられる
  • オープンイノベーションにつながる
  • 自社の事業PRになる
  • ビジネスで役立つ人脈ができる

 

評価されると支援や援助が受けられる

まず、入賞すると賞金や協賛金が得られます。

ビジネスの資金調達ができるのは大きな魅力です。
賞金はコンテストの規模などによって異なりますが、10万円~1,000万円の間で設定されるケースがほとんどです。

また、協賛企業から出資や各種支援を受けられたり、審査員から実践的なアドバイスをもらえたりする場合も多いです。

さらに、規模の大きいコンテストではビジネス経験が豊富な経営者や大学教授などの有識者が審査員を務めることもあります。
最終審査の段階や入賞後に審査員からフィードバックを受けられるケースもあるので、ビジネスプランのブラッシュアップを図れたり、課題を明確にすることができるでしょう。

 

オープンイノベーションにつながる

コンテストへの参加はオープンイノベーションにもつながります。
オープンイノベーションとは、製品開発や技術改革において他社のアイデアやノウハウを取り込み、自前主義からの脱却を図ることです。

コンテストで他の参加者や主催者、協賛企業などに自社のアイデアを見てもらうことで、外部からの協力やシナジー効果を得られることも少なくありません。

オープンイノベーションは、自社が大きく成長するための有効な手段のひとつです。

 

自社の事業PRになる

ビジネスコンテストではビジネスプランをプレゼンテーションすることが企業のPRになる点もメリットです。

事業を軌道に乗せたり規模を拡大するためには、自社のことを多くの人に知ってもらう必要がありますが、自前での宣伝にはコストがかかります。
ビジネスコンテストではさまざまな人に関わるため、「コストをかけずにPRできる手段」であるとも言えるでしょう。

仮に入賞できなかったとしても、審査員やメンターの印象に残れば、別のビジネスチャンスにつながるかもしれません。

主催者がコンテストについて宣伝したり、メディアで取り上げられたりして多くの人の目に留まる可能性もあります。
大手企業が主催している知名度の高いコンテストであれば費用対効果の高い宣伝が期待できるでしょう。

 

ビジネスで役立つ人脈ができる

ビジネスコンテストへの参加では参加者や主催者、審査員、協賛企業の担当者などとの交流を通して人脈を広げられます。

人脈を広げることでビジネスの情報交換がしやすくなり、自社にとって有益な情報やノウハウを得られます。
すでに成功している起業家や投資家など、頼りになるメンターが見つかることも少なくありません。

連絡先を交換できれば、いざというときに相談できるほか、相手からビジネスチャンスにつながる連絡がくる可能性も生まれます。

 

 

ビジネスコンテストに参加するデメリット

ビジネスコンテストに参加することには、いくつかのデメリットも存在します。
メリットとデメリットの両方を理解した上で参加するかどうか判断しましょう。

必要に応じてデメリットを最小限に抑えるための対策を講じておくことも大切です。

 

ビジネスコンテストに参加するデメリット

  • 準備に時間を取られる
  • 評価されても起業につながらないことがある
  • アイデアを盗用される恐れがある

 

準備に時間を取られる

まず、準備に時間と労力がかかることは覚悟しておきましょう。

コンテストに必要な資料作成に時間がかかるほか、メンターとの面談などに時間が必要な場合があります。

また、クオリティの高いプレゼンテーションをするには入念な準備が大切です。
コンテストによっては一次審査から最終審査までに数カ月あり、その間に資料をブラッシュアップしていかなければならないものもあります。

常業務や学業がある場合には、それらをこなしたうえで別途準備の時間を捻出しなくてはなりません。

 

評価されても起業につながらないことがある

努力しても期待したほどの結果が得られない場合もあります。

前述したように、ビジネスコンテストは書類審査を通過できない人やコンテストで選ばれない人のほうが多い狭き門です。

また、入賞したとしても必ず起業できるわけではなく、起業が成功するという保証もありません。
コンテストに参加することで自社を宣伝できたり人脈を広げられたりはしますが、入賞した後のプランは自分で立てる必要があります。

将来に向けて行動を起こすのも自分次第です。
コンテストへの参加や入賞自体をゴールにせず、その先のことも考えておきましょう。

 

アイデアを盗用される恐れがある

第三者にアイデアを盗用されるリスクも伴います。

必ずしもそうというわけではありませんが、世間にビジネスプランやアイデアを公表することで、アイデアを盗まれる可能性は否定できません。

新しい技術や発明を公表する場合は、念のため先に特許取得をしておくとよいでしょう。
準備段階での資料の取り扱いにも十分注意しなくてはなりません。

また、コンテストによっては参加者同士の交流を促進しているケースもあります。
悩みを共有し合ったり、切磋琢磨したりするのは良いことですが、うっかり具体的なアイデアまで漏らさないようにしましょう。

 

代表的なビジネスコンテストを紹介!

ビジネスコンテストに参加するメリットを享受するためにはコンテスト選びが重要です。

ここでは規模の大きいコンテストや有名なビジネスコンテストを4つ紹介します。

主催者や目的、対象者など、それぞれに特徴があり、自分のビジネスステージやビジョンに合ったものを選ぶことが大切です。

 

日経ソーシャルビジネスコンテスト

日経ソーシャルビジネスコンテストは日本経済新聞社が主催するビジネスアイデアコンテストです。
環境改善や弱者支援など、社会的課題の解決を目的としたビジネスアイデアを募集しているのが特徴といえます。

参考までに、2023年度の応募テーマは「SDGsを意識したソーシャルビジネス」です。
応募書類による一次審査の通過者のみが次のフェーズへと進み、有識者とともにブラッシュアップしたプランを最終的に発表します。

 

中小機構 Japan Venture Awards

中小機構 Japan Venture Awardsは中小機構が主催するもので、中小企業庁をはじめ、多くの団体が後援しています。
革新的で潜在成長力の高い事業や社会的課題の解決を目指す事業が対象です。

実績もあり、2000年以降300名を超えるベンチャー経営者などが受賞しています。

また、経済産業大臣賞や科学技術政策担当大臣賞をはじめ、複数の表彰部門があるのも特徴です。

 

TOKYO STARTUP GATEWAY

TOKYO STARTUP GATEWAYは東京都主催でNPO法人エティックが事務局をしているスタートアップコンテストです。
400文字の内容でエントリーできるため参加のハードルが低く、若い起業家の参加を促進しています。

幅広い分野から集まった50人ものメンターとともにアイデアを磨いていくなどバックアップ体制が整っていることや参加者同士のコミュニティを設けていることなどが特徴です。

 

EO GSEA

EO GSEAとは、世界最大規模の経営者団体Entrepreneurs' Organization(EO 起業家機構)が主催する世界学生起業家アワードです。

もともとは、大学に通いながらすでに起業している学生のためのコンペティションとして米国で始まりました。
30歳以下の学生起業家が対象で、応募時点で事業を半年以上継続して行っているなどの要件を満たす必要があります。

国内で決勝を勝ち抜いた1名が世界大会への参加資格を得られます。
世界大会では50カ国を超える世界の学生起業家と1位の座をかけて勝負することになりますが、活躍次第ではグローバルに知名度を上げられるでしょう。

海外の学生起業家とも交流を深められます。
参加費や会場までの航空運賃、ホテル代は主催者側が負担するため不要です。

 

コンテスト参加とともにオフィス環境も整えよう!

会社として信頼性・認知度を高めるには、ビジネスコンテストへの参加も効果的な手法の一つです。

その一方で、実際に起業してビジネスを続けていく時にはオフィス環境を整えなくてはなりません。

株式会社ビジョンでは起業時や起業後に必要になる会社用の「電話番号」や「法人携帯」を初めとした、オフィス用品・オフィスの通信インフラを取り揃えており、必要に応じてオフィス用品をまとめて、おトクにお手配することが可能です。

お見積り・ご相談は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

 

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