コピー機の耐用年数はどのくらい？コピー機はいつ頃切り替えるべき？

皆様のオフィスや店舗のコピー機は何年くらい利用していますか？

結構長い間使っているが、現時点では問題なく使えているので「まぁーいいや」と見過ごされることが多いかと思いますが、いざという時になって急に動かない！というようなことはかなり多く寄せられる声です。

この記事では、そろそろ切り替えるべきか？いつ頃切り替えるのがいいか？をカンタンに紹介します。

ビジョングループお客様サポートサイト編集部

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業、グランピング事業等の企業における事業の推進や、法人・個人の課題解決に役立つサービスを提供している株式会社ビジョンが運営する「ビジョングループお客様サポートサイト」の編集部です。

新品のコピー機の対応年数については、基本的には5年です。または印刷枚数300万枚です。

5年というと「たったそれだけしかもたないの？」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、おおよそ5年前後とされています。

何故かというと、コピー機は劣化しやすい部品が多いからです。

例えばゴムやスポンジのようにそのまま放置しておいても劣化しやすい物が使われています。

使わなくても劣化するのであれば、使用頻度が多ければ尚更劣化します。

通常リースなどでの契約となると大体5年から6年ですが、使用頻度が多い場合などは対応年数よりも前に故障などが起きてしまう可能性があります。

中古コピー機については、新品のコピー機と違い寿命を判断するのはかなり難しいです。

理由としては使われていた頻度、環境などわからない点が多いことにあります。

しかし、分からないながらも下記の4つのポイントで大体の目安を知ることはできます。

前述のチェックポイントとは別に、実際に買い替える場合には、しっかりチェックしておいてください。

それは「使用頻度が変化したかどうか」です。

実際以前より使用頻度が高くなったのか、または同じくらいなのか、もしくは逆に使用頻度が減っているのか。

使用頻度の変化により、今の機種のまま使い続ける方がいいのか？買い替えるべきか？の判断がしやすくなります。

現在のコピー機／複合機には、さまざまな機能があります。

カラースキャナー、Macと連動させるかどうか、インターネットFAXを使用するかどうか、など業務拡大や業務の変更によりオプションを考え、複合機にするかどうか、カラー／モノクロなども踏まえ会社での使用方法を見直して買い替えを検討しましょう。