【人気メーカー厳選5機種】タイムカード(用紙)の購入先はどこが良い?どこが安い?
はじめに
毎日の出勤と退勤を記録するタイムレコーダーとタイムカード(用紙)。
最近は集計などの手間がかからない「クラウド勤怠管理システム」を利用する企業が増えていますが、従来のタイムレコーダーでの勤怠管理もまだ多くの企業で使われています。
タイムレコーダーやタイムカード(用紙)も新しい機種や用紙が販売されており、機能が追加され使いやすくなった機種や、安価になった製品も発売されています。
また、タイムカード(用紙)は安価ですが、従業員の多い企業では毎月発注するケースもあり意外に費用がかさむので、少しでも安く抑えられないかな?と思っている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな疑問にこたえるべく、おすすめのタイムレコーダー5機種、対応しているタイムカード(用紙)の価格比較厳選してまとめました。是非ご覧ください!
▼目次
[VOICE]シンプル機能タイムレコーダーVT-1000
圧倒的コストパフォーマンスを誇る人気機種。
打刻のみのシンプルな機能が売りで、最小限のコストで導入したい!という方におすすめの機種です。
勤務時間の自動計算などの機能はついていないので大人数での利用には向いていません。
記録用紙はVT-1000専用の「Eカード」というタイムカード(用紙)になります。
▼VT-1000専用のタイムカード用紙 「Eカード」の販売先はコチラ▼
安さランキング | 販売サイト | 価格 | 枚数 |
1位 | amazon | 1,010円 (最安) | 100枚 |
2位 | VOICE公式ページ | 1,500円 (+490円) | 100枚 |
3位 | 楽天 | 1,500円 (+490円) | 100枚 |
※2019年12月時点
[AMANO]大きなアナログ時計4回打刻の時刻記録タイムレコーダーBX2000
勤務時刻の記録ができればOK!という方向けの機種。
出勤、退勤に加えて休憩開始、休憩終了の4項目の印字ができる優れモノです。
コンセントに差し込めば利用できるので届いてすぐ使えるのも嬉しいポイント。
記録用紙は月末締め/15日締めの「Aカード」、20日締め/5日締めの「Bカード」、25日締め/10日締めの「Cカード」の3パターンに分かれています。
▼BX2000で使える専用タイムカード用紙の販売先はコチラ▼
安さランキング | 販売サイト | 用紙型式 | 価格 | 枚数 |
1位 | amazon | A(月末締め/15日締め) | 1,065円 (最安) | 100枚 |
2位 | amazon | B(20日締め/5日締め) | 1,084円 (+19円) | 100枚 |
2位 | amazon | C(25日締め/10日締め) | 1,084円 (+19円) | 100枚 |
4位 | AMANO公式ページ | A(月末締め/15日締め) | 1,762円 (+697円) | 100枚 |
4位 | AMANO公式ページ | B(20日締め/5日締め) | 1,762円 (+697円) | 100枚 |
4位 | AMANO公式ページ | C(25日締め/10日締め) | 1,762円 (+697円) | 100枚 |
※2019年12月時点
[SEIKO]時間計算タイムレコーダーZ150
1台で幅広い用途に対応することのできる汎用性に秀でた機種。
休憩時間を除いた実働時間数、残業時間数を記録・集計する2欄集計機と、出退勤だけでなく休憩や外出の記録を残せる6欄印字機の2パターンから選ぶことができます。
2欄集計機として利用する場合は実働時間数の月間集計、実働時間数の日毎計算も可能なので集計する手間も省けます。
パスワード設定機能での打刻時間の改ざんを防げる、2099年までのカレンダーを内蔵しているので閏年や月末の調整が不要といった点も重要なポイントです。
記録用紙はZ150専用の「Zカード」というタイムカード(用紙)になります。
▼Z150専用のタイムカード用紙 「Zカード」の販売先はコチラ▼
安さランキング | 販売サイト | 価格 | 枚数 |
1位 | amazon | 1,132円 (最安) | 100枚 |
2位 | ASKUL | 1,331円 (+199円) | 100枚 |
3位 | 楽天 | 1,460円 (+328円) | 100枚 |
4位 | SEIKO公式ページ | 1,980円 (+848円) | 100枚 |
※2019年12月時点
[マックス]必要な機能をコンパクトに集約したタイムレコーダーER-80SU
マックスのER-80SUシリーズは打刻機能、集計機能の必要な機能だけをコンパクトにまとめた機種。
タイムカードの用紙を差し込むだけで印字完了、時刻が見やすい画面、2重に記録されない重ね打ち防止機能といった使いやすい機能が入っています。
更に日ごとの集計機能もついているため運用しやすい機種です。
記録用紙は「ER-Sカードと「ER-Sカード/R」の2種類に分かれています。
▼ER-80SUで使える専用タイムカード用紙の販売先はコチラ▼
安さランキング | 販売サイト | 用紙型式 | 価格 | 枚数 |
1位 | 楽天 | ER-Sカード | 1,000円 (最安) | 100枚 |
2位 | ASKUL | ER-Sカード | 1,260円 (+260円) | 100枚 |
2位 | ASKUL | ER-Sカード/R | 1,260円 (+260円) | 100枚 |
4位 | 楽天 | ER-Sカード/R | 1,310円 (+310円) | 100枚 |
5位 | マックス公式ページ | ER-Sカード | 1,980円 (+980円) | 100枚 |
5位 | マックス公式ページ | ER-Sカード/R | 1,980円 (+980円) | 100枚 |
※2019年12月時点
[TOKAI]タイムレコーダーTR-001s
幅広い働き方に合わせた使い方ができる機種。
午前と午後で分けて勤務時間を設定することができるので細かく時間を分けるような勤務体系でも使うことができます。
本体価格が安価なので導入しやすく、様々な場面で利用されています。
記録用紙はTR-001s専用の「TC-002」というタイムカード(用紙)になります。
▼TR-001s専用のタイムカード用紙 「TC-002」の販売先はコチラ▼
安さランキング | 販売サイト | 価格 | 枚数 |
1位 | amazon | 1,180円 (最安) | 100枚 |
1位 | 楽天 | 1,180円 (最安) | 100枚 |
3位 | TOKAI公式ページ | 1,580円 (+400円) | 100枚 |
※2019年12月時点
まとめ
今回は最近のタイムレコーダーのおすすめ機種と対応しているタイムカード用紙をご紹介しました。タイムレコーダーやタイムカード(用紙)は新しい機種が出ているので今までより安価に使える機種もあります。
また、タイムカードも様々なサイトを比較することでより安価なものを購入できます。タイムレコーダーの導入や買い替えを検討している方、タイムカード用紙の追加購入を検討している方は是非参考にしてください。
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直行・直帰の多い営業マンがいる企業など、打刻漏れの修正管理もより少なくなり管理が楽になります。
営業時間:9:00〜18:00(土・日・祝日除く)