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テイクアウト・デリバリーで飲食店の活路を開く4つのポイント

需要急上昇中の『中食』を導入しませんか?

レストランや居酒屋等、飲食店の通常営業が難しい状況ですが、テイクアウト・デリバリーを始めて、現在急上昇している中食の需要に応えるお店が増えています。
今回はテイクアウト・デリバリーサービスを使ったお店の知名度と売り上げアップに役立つサービスやヒントをご紹介します。

中食(なかしょく)とは
デパート、スーパー、コンビニの惣菜、弁当など調理済みの料理を家で食べることです。
宅配の食事も該当します。
お店で食事をする外食、家で料理をして食事する内食(うちしょく)、その中間に位置するのが中食です。

 

SNSで持ち帰りや配達のサービス開始を宣伝

Facebook、Instagram、Twitter等のSNSに持ち帰り・配達可能なメニューを掲載しましょう。
他にも、限定商品や日替わりメニュー、営業・休業のスケジュールを掲載することで閲覧者を増やせます。

また、Facebookで地域の情報コミュニティグループへ参加し、お店の宣伝することも有効です。
グループ内に投稿することで、グループの参加者が「テイクアウトして食べました!」等、報告の投稿をしてくれる可能性が高まり口コミが広がりやすくなります。

チラシ、POPで宣伝

お店の外にテイクアウト・デリバリーOKの記載をしたPOPを貼ってアピールし、さらにテイクアウト・デリバリー対応のメニューや割引クーポンつきのチラシを置いてPRするのも有効です。

また、チラシのポスティング配布は、特にネットでお店検索をしない方へアピールできます。

デリバリー・テイクアウト用サービスの導入

『出前館』、『Uber Eats』、『menu』などのアプリやWebサイトから持ち帰り・宅配の注文が受けられるサービスを導入することで、お店の認知度と売り上げアップが見込めます。

アプリから持ち帰り・宅配共に事前予約を受け付けることで、お客様をお待たせする時間の短縮もできます!

SNSでの宣伝とデリバリー・テイクアウト用アプリの導入を組み合わせることで、さらにお店の名前と味を多くの方に知ってもらうチャンスが広がります。
中食利用をしてもらうことにより、通常営業再開後の来店率アップも見込めます!

ビジョンのイチオシサービス『menu』導入の流れ

 


① 問い合わせる
以下の連絡先またはメールアドレスへご連絡ください。
詳しい内容の説明、資料をお送りします。

0120-697-013
info@homepage296.com

② 申し込み後、掲載用の原稿を入力する
menuから送られてくる資料に
・店舗名
・商品名
・商品説明文
・価格
・調理時間
・オプション 等
情報を記入。

④  販売する商品の撮影
menuからメールで送られるマニュアルに沿って、商品撮影をします。
撮影データはメールで担当営業の方へ送付。

⑤ タブレット受け取り
オーダー受注用タブレットをレンタルする場合はタブレットの到着を待ちましょう。
手元にタブレットがある場合は、アプリのダウンロードですばやく導入できます。
操作説明動画、マニュアルがあるのでラクラク導入できます♪

⑥ 利用の開始
menuへの掲載準備が整い次第、担当営業の方から利用開始日時の連絡があります。

menu導入のお問い合わせ先
0120-697-013
info@homepage296.com

持ち帰り・宅配を始めるにあたり気をつけたいこと

5月より気温が上がり、6月には梅雨で湿度も高くなるので菌が繁殖しやすい環境になります。

・商品の製造にはマスク、手袋、帽子を着用
・調理器具の消毒
・製造者、販売者の体調管理(検温)
・製造環境の整備(エアコンで湿度80%以下、温度25度以下)

など食中毒防止のためにも、衛生面は特に気をつけたいですね。

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