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アメリカ旅行の飛行時間は?目的地別の所要時間と搭乗時の注意点を解説

アメリカは日本から遠く離れているので、旅行や出張で行く時にはかなりの時間がかかってしまいます。

この記事を見ている方の中には飛行機で行く時の実際の飛行時間が気になっている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、アメリカの主要な観光地(ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ)までの飛行時間、フライト中に注意したいことなどを解説していきます。

 

この記事はこんな方におすすめです

  • アメリカ旅行で気を付けることを知りたい方
  • アメリカのマナーについて知りたい方
  • アメリカ旅行で抑えておくポイントを知りたい方

 

 

株式会社ビジョン
株式会社ビジョン

ビジョングループお客様サポートサイト編集部

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業、グランピング事業等の企業における 事業の推進や、法人・個人の課題解決に役立つサービスを提供している株式会社ビジョンが 運営する「ビジョングループお客様サポートサイト」の編集部です。

 

 

 

日本~ニューヨークの飛行時間

アメリカ最大の都市であるニューヨークには、日本人に人気の観光スポットが数多くあります。

例えば、アメリカの象徴である「自由の女神」や、世界の交差点といわれる「タイムズスクエア」、エンターテイメントの中心地である「ブロードウェイ」、広大な公園「セントラルパーク」などです。

ニューヨークに旅行する日本人は多いため、羽田・成田空港から直行便が出ています。

就航している航空会社は日本航空や全日空、ユナイテッド航空です。
飛行時間は往路で13時間前後、復路で14時間前後かかります。

 

日本~ロサンゼルスの飛行時間

ロサンゼルスはアメリカ第二の都市です。
人気の観光地も多く、日本からの観光客を集めています。

例えば、「ディズニーランド」や「ハリウッド」などのエンターテイメントが楽しめるスポットがあります。

また、大谷翔平選手が所属するMLBエンゼルスの本拠地もロサンゼルスにあるため、野球観戦旅行をする日本人が多いのも特徴です。

ロサンゼルスへも羽田・成田・関西国際空港から直行便が出ています。

就航している航空会社も多く、できるだけ料金を安く済ませるために、しっかりと比較検討するようにしましょう。

飛行時間は往路で約10時間半、復路で約11時間半~12時間かかります。

 

 

日本~サンフランシスコの飛行時間

サンフランシスコには美しい景観を誇る人気の観光スポット「ゴールデンゲートブリッジ」や、「フィッシャーマンズワーフ」などがあります。

また、基本的にアメリカは車社会ですが、サンフランシスコはケーブルカーをはじめ、路線バスや路面電車などの公共交通機関が発達しており、観光するのに便利です。

サンフランシスコへは羽田・成田空港と関西国際空港から直行便が出ており、飛行時間は往路で約9時間半、復路で約11時間半~12時間かかります。

サンフランシスコ国際空港は毎年5500万人以上もの利用者がいます。
大型空港のため入国するまで2時間以上かかることもあります。

そのため、スケジュールは余裕を持って組むようにしましょう。

 

 

アメリカへのフライトで注意したいポイント

アメリカ旅行に行くとき、フライト前、フライト中にはいくつか注意しておくポイントがあります。

ここではアメリカ旅行に行くときのフライトで注意すべきポイントを解説します。

 

アメリカ旅行に行くときのフライトで注意すべきポイント

  • セキュリティが厳しいので審査に時間がかかる可能性がある
  • フライト中、機内でWi-Fiルーターを使ってはいけない
  • 飛行時間が長いので時差ボケになりやすい

 

セキュリティが厳しいので審査に時間がかかる可能性がある

国際線は国内線よりセキュリティが厳しいため、保安検査や出国審査などに時間がかかります。
そのため、ギリギリに空港に到着するようではいけません。

航空会社の搭乗手続きに間に合わないと、飛行機に乗ることができなくなってしまうので、出発の2~3時間前までには空港に着いておくようにしましょう。

初めて国際線を利用する人や慣れていない人は出発の3~4時間前に到着しておくことをおすすめします。

また、アメリカへの渡航にはESTA申請が必須であることも気にしておきましょう。
もし承認されていなければ飛行機に搭乗することはできなかったり、アメリカに到着しても入国が許可されない可能性があります。

 

フライト中、機内でWi-Fiルーターを使ってはいけない

フライト中、機内でWi-Fiルーターを使用してはいけないことも気を付けましょう。

フライト中に機内でインターネットにアクセスしたい場合は、機内Wi-Fiを使う必要があります。
ただし、基本的に国際線の機内Wi-Fiは有料になります。

また、多くの人が利用するため、機内Wi-Fiは速度が遅い、つながりにくいなどのデメリットがあります。

そのため、フライト中の暇つぶし用に映画や動画を見ようとしているのであれば、あらかじめ動画をダウンロードしておくなどして、オフライン状態でも楽しめるようにしておきましょう。

 

飛行時間が長いので時差ボケになりやすい

また、アメリカ旅行で注意したいのが時差の問題です。
アメリカと日本では時差が約13時間以上あるため、時差ボケが起きる可能性も高いです。

時差ボケを防止するためには、旅行前に目的地の時刻に合わせて過ごすことが大切です。

 

 

アメリカ到着後は海外Wi-Fiルーターがあると便利!

アメリカに到着した後、公共交通機関や観光スポットなどを調べるためにインターネットを使いたいこともあるでしょう。

このような場合に備えて、海外用のレンタルWi-Fiを持っておくと便利です。事前に日本からWi-Fiルーターを準備しておくとよいでしょう。


もちろん、国際ローミングでもインターネットを使うことは可能です。

ただし、国際ローミングの場合は「利用料金が高額である」「格安SIMは国際ローミングに非対応である」といった点で不便です。
これらの不便な点を解消するWi-Fiとして、おすすめなのが「グローバルWi-Fi」です。

「パケット定額制」で使用することが可能なため、利用料金を気にすることなく使うことができます。
さらに、申し込み後に空港で受取・返却できるため、「返し忘れた」などの失敗を防げるでしょう。

 

アメリカ旅行に行くときはグローバルWiFiを持っていこう!

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長い飛行時間もアメリカ旅行の一部と考えよう!

アメリカまでの飛行時間は長く、国内線とは異なる点も多いので注意する必要があります。

また、飛行時間が長いため、インターネット以外の暇つぶしとして、書籍や音楽などを用意しておくことがおすすめです。

そのうえで、アメリカ到着後は安心してネットを使用することができるように、「グローバルWi-Fi」を用意しておくとよいでしょう。

 

 

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