グランピングに持っていきたい便利グッズ・おすすめグッズ25選
グランピング施設には基本的に寝る場所や過ごす場所に関する設備は整っています。
ドームテント、タープ、ベッド、寝袋、テーブル、チェア、BBQセット、食器、調理器具、食材、洗面用具、タオル、電源などは持っていかなくても過ごせるでしょう。
ではグランピングでは何の設備が用意されていて、他にどんなアイテム・グッズを持っていく必要があるのでしょうか?
今回はグランピングに行くときに気になる、グランピングに行く時の必須グッズ、あると便利なグッズ、グランピングに持っていきたいグッズをご紹介します。
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グランピング施設に用意されている設備・アイテム
グランピングはグラマラス(豪華な)とキャンピングを掛け合わせた造語であり、特に道具を用意せずともキャンプを楽しめたり、テント設営や商材の準備といった準備の手間を省いた快適なキャンプ体験のことを指しています。
その名のとおり、多くのグランピング施設ではベッドなどの寝具、テーブルやチェア、BBQセット・食器・調理器具といった一通りの設備やアイテムが揃っています。
もちろん宿泊する施設や申し込んだプランによっても変わりますが、ほとんどの場合は寝る場所や過ごす場所、調理設備は用意されているでしょう。
宿泊予定のグランピング施設でどの設備・アイテムが用意されているか、下記一覧表から確認してみてください。
グランピング施設に用意されている設備・アイテム
- ドームテント
- タープ(日差し・雨風を防ぐための広い布)
- ベッド、寝袋
- テーブル
- チェア
- BBQセット
- 食器
- 調理器具
- 食材
- 洗面用具
- タオル
- 電源
グランピングで必ず持っていきたい物
グランピング施設では手ぶらでいっても過ごせるほど設備・アイテムが揃っていますが、それでも着替えやパジャマ、必要な化粧品、充電するためのコンセント・ケーブルといった用品は持っていかなければいけません。
施設によっては用意されていないアイテムやグッズもあるので、下記表から照らし合わせてみましょう。
グランピングする時に必ず持っていきたい物・必須グッズ一覧表
グッズ | 備考 |
---|---|
着替え、パジャマ | インナーや下着、靴下も忘れずに |
防寒着 | 標高が高かったり肌寒い季節には必須のアイテム |
雨具 |
山付近では天気が変わりやすいので、最低でも折り畳み傘は持っていくようにしましょう。 動きやすいレインウェアや荷物もカバーできるカッパがあるとなお良し! |
タオル | 用意されてる分では足りなくなることも |
充電器・ケーブル・電源タップ |
Lightning / Type-C / microUSBなどスマホに対応した端子のケーブルが必要。 コンセントから少し離れた位置でもスマホを使いたいなら電源タップも持っていきたいところ! |
日焼け対策・紫外線対策グッズ | 日焼け止め、帽子、サングラスなど。薄手の上着も効果的 |
応急手当て・救急グッズ | 最低限ばんそうこうや消毒液を用意、できれば虫刺されに効く塗り薬も欲しい |
ビニール袋 | ビニール袋を何個か持っていくと意外とかさばるので、袋売りされているものをもっていくのがおすすめ |
歯ブラシ・シャンプー・メイク落としなど | アメニティグッズは施設内に用意されていますが、普段使っているものがあればそれを持っていくのもおすすめです |
コンタクトレンズ、眼鏡ケース | コンタクトの保存液やケース、眼鏡ケースも忘れずに |
飲み物、食材(持ち込みOKなら) | 持ち込みOKなら、夜食、お酒やおつまみ、お菓子なども持っていってみんなで楽しみましょう! |
着替え、パジャマ
グランピングではあまり荷物は必要ありませんが、アウトドア用の服、着替えやパジャマなんかは最低限もっていきたいですよね。
グランピング施設周辺でのピクニック、川辺や山道でのアクティビティ、夜はバーベキューを楽しむと思いますが、汚れやにおいもついてしまうので着替えくらいは持っていきたいところ。
もちろん宿泊するグランピング施設によっては浴衣やパジャマも用意されているので、衣類を持っていかずに1泊してそのまま帰る、ということもできます。
防寒着
着替えと一緒に持っていきたいのが防寒着です。
もちろん夏場は不要ですが、グランピング施設がある場所の標高が高かったり、肌寒い季節には簡単に羽織れる上着や風を防いでくれるキャンプウェアがあると重宝します。
風が強い日には夜冷え込むことも多いので、上着がないとドームテントからあまり外に出られない……なんてこともあります。
ひざ掛けやブランケットをもっていくだけでもいろいろなシーンで使えますよ♪
雨具
グランピングでは、万が一の事態に備えて雨具を持っていくことも大事です。
山間部付近にあるグランピング施設も多いですが、そういった場所では天気が急に変わることもあり得ます。
急に振り出すこともあるので、折りたたみ傘やレインコート・レインウェアは1着持っておきましょう。
タオル
誰しも持っていくべきグランピング必須アイテム……とはまでは言えませんが、自分用のタオルを持っていくこともおすすめです。
フェイスタオルやバスタオルはグランピング施設で用意されていることも多いですが、ドームテント内で使う分だけ用意されていることがほとんど。
何かをこぼしてしまったり、何かを拭き取りたいときに使ってしまうと後々使えなくて困ってしまうケースもあります。
充電器・ケーブル・電源タップ
グランピングに行って普段と違う体験をするとしても、スマホやタブレットの利用は必ずしますよね。
そんな旅行中にバッテリーが切れてしまったら一大事です!
普段使っている充電器、ケーブルは必ず忘れないようにしましょう。
また、ついでに気にしておきたいのがケーブルの長さが短いと充電しながら使えなくなってしまうこと。
充電中にスマホを触らないなら問題ありませんが、ベッドで横になりながらスマホを使いたい、という方は延長するために電源タップを持っていくことも重要です。
日焼け対策・紫外線対策グッズ
グランピングに限らず、日差しの強い時期に旅行するなら日焼け対策や紫外線対策グッズもしっかり用意していきたいですよね!
もちろん普段使っている日焼け止めや防止・サングラスなどの対策グッズも持っていくことはもちろん、キャンプやグランピングで使うなら薄手のパーカーを羽織ることも有効な日焼け・紫外線対策になります。
応急手当て・救急グッズ
旅行に行くなら応急手当、救急グッズも用意しておきましょう。
そこまで多くの用品を持っていく必要はないかもしれませんが、少なくともばんそうこう、除菌シート、消毒液などの基本的なアイテム・グッズは持っていくことをおすすめします。
ビニール袋
グランピングやキャンプではいろいろなゴミが出ますよね。
そんな時は一時的に入れて置けるビニール袋や、ジップロック付きのポリ袋を持っていると便利です。
ただ、ビニール袋はいくつも持っていくとかさばってしまうので、安くて良いので20枚~30枚くらい入っている袋売りの製品を買っておくのがおすすめです。
歯ブラシ・ヘアケアアイテム・メイク落としなど
基本的なアメニティはグランピング施設に用意されていますが、自分で使っている歯ブラシやヘアケア・スタイリンググッズ、メイク落としやコスメアイテムは持っていくようにしましょう。
少し荷物は増えますが、何か足りない物があれば自分の調子やテンションも変わってしまうかもしれません……
いつも使っているアイテム・グッズを持っていった方が安心です!
また、いつも使うグッズ・アイテムとは別に、旅行やグランピングの時に重宝する持ち運び用のバッグやポーチがあると便利です。
コンタクトレンズ、眼鏡ケース
いつも使うコンタクトレンズと明日以降の替え(1dayなら)、または保存するケースや保存液、眼鏡のケースは忘れないようにしましょう。
楽しい旅行なのによく見えなくて全然楽しめない……なんてことがないように、出発前に入念にチェックしておきましょう!
日用品をまとめておくポーチがあるなら、その中に入れて持っていくと管理しやすくて良いですね。
飲み物、食材(持ち込みOKなら)
グランピング施設によっては食材の持ち込みが許可されているところも!
持ち込みOKなら、キャンプしながら食べられるマシュマロや、夜みんなで食べるおやつと夜食、お酒類やおつまみなんかも持っていっちゃいましょう!
とはいえグランピングならバーベキューや〆の焼きそばなんかも完備されているはず。
持っていったけど食べきれない……というケースもあるので、施設側がオプションで用意してくれているなら、後で考えるのも選択肢の一つです。
グランピングであると便利なグッズ・持っていきたい物
グランピングにいくとき、必須ではないもののあると便利なグッズ、持っていきたいグッズがいくつかあります。
ここではぜひとも持っていきたいグッズたちを紹介します!
衛生用品
優先的に持っていきたいグッズの一つが衛生用品です。
ウェットティッシュ、おしぼり、ティッシュなど、食事中もそうですが、寝泊まりするグランピングのドームテント内を綺麗な状態に保つためにも持っていきたいグッズです。
また、BBQや外でのアクティビティを楽しむグランピングでは意外と「外のにおい」がついています。
ドームテントの中に匂いを持ち込まないように、消臭スプレーやドライシャンプーを持っていくと重宝しますよ!
虫よけグッズ
グランピングでは周りに自然があるので、苦手な方は虫よけグッズも持っていきたいですよね。
アウトドアで使える虫よけグッズにはさまざまなタイプがあり、スプレータイプ、張るタイプ、腕などに塗るタイプなど、用途に合わせて選ぶことができます。
その中でもグランピングやキャンプなど、アウトドアでの対策には持っているだけで効果のある虫よけリングや、小さなお子さんを守るのに効果的なメッシュケープがおすすめです。
アウトドアグッズ
グランピングでは自然の中で遊んだり、ゆっくり過ごすためのアウトドアグッズも持っていきたいアイテムのうちの一つ。
とくに、ハンモックやアウトドアチェアがあれば、都会の喧騒からはなれた自然の中でゆったりと流れる時間を楽しみながら過ごすことができるでしょう。
さらに、肌寒い季節ならブランケットやひざ掛けなんかも持っていきたいですね。
自然の中で運動しながら遊ぶならレジャーマットやピクニックマット、水辺に行くならサンダルやレインカバー、レインシューズなどもかなり便利です。
基本的も寝転ぶスペースはドームテントの中だけなので、レジャーシートを持ってくると外で寝転んだりすることもできます。
遊んだり複数人で過ごすならランタンやキャンドルライトもおすすめ!
オシャレな明かりがあるだけでも特別な時間になりますし、自然に囲まれた夜の時間をさらに素敵に演出することができますよ。
食品、調理用品
グランピングでは基本的に食材も調理器具もそろっていますが、プラスでミニトレイやランチョンマットなんかを持っていくことで少しオシャレなイメージに!
また、食品以外にも飲み物にもこだわりたい方は温度を保てるタンブラーや、コーヒーミル、簡単にお湯を沸かせるケトルがあると便利。
意外とあると嬉しいのが調味料。
備え付けの調味料だと物足りなかったり、意外と汚れていて使いたくない、なんてことも。一つあるだけでもいろいろなシーンで役に立ちますよ!
こんなアイテムがあればグランピングをより楽しめる
グランピングをさらに楽しく演出したり、みんなで楽しく過ごすならエンタメグッズや飾りつけグッズも重要です!
みんなで遊ぶためのカードゲームやボードゲームはもちろん、手持ち花火やテントや周辺を飾り付けられるガーランドなども人気のアイテムの一つ。
ただし、グランピング施設によってはグッズを貸し出しているケースもあるので、宿泊予定の施設で用意されているかも確認しておきましょう。
ペットと一緒にグランピングを楽しむならこのグッズも持っていこう!
グランピングに行くなら愛するペットと一緒に行きたい……!という方もいますよね。
そういった場合はペット同伴可の施設やプランを選びましょう!
ペット同伴可のグランピング施設に行く場合は、食べ慣れているフードやおやつ、ペット用のお皿、ペット用ベッド、リード・首輪・胴輪、鑑札・証明書、トイレ周りのケアグッズなどは持っていきたいところ。
選ぶ施設やプランによってはワンちゃん用のごはんを施設側で提供してくれることもあります。どんな設備があるか、事前にプラン内容を確認しておきましょう。
ペット同伴可のグランピングに持っていきたいグッズ
- 食べなれたフードやおやつ
- ペット用のお皿
- リード、首輪、胴輪
- 鑑札、証明書
- トイレシート、ウェットテッシュ、トイレットペーパー
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