海外旅行が決まったとき、持ち物に悩む人もいると思います。特に初めて海外旅行へ行く人は何を持っていけばいいか悩まれると思います。
持ち物で悩む原因としては、そもそも海外旅行は何が必要で、何が不要なのかわからないのが原因として考えられます。
そこで本記事では、海外旅行に必要な持ち物をご紹介します！ぜひ、これから海外へ行かれる方は参考にしてください。
持ち物チェックリストがダウンロードしたい方は以下をクリックしてください。
この記事はこんな方におすすめです
- 海外旅行の持ち物、何を持っていけばいいのか知りたい
- 海外旅行の持ち物チェックリストがほしい
- 海外旅行の持ち物を減らすコツが知りたい
ビジョングループお客様サポートサイト編集部
海外旅行の持ち物！これだけは忘れたくない必需品とは？
海外旅行には忘れてはいけない持ち物があります。海外旅行を控えている方は、以下の必需品をチェックしましょう！
中でもパスポートは忘れてしまうと出国することができませんので注意しましょう。
ビザは渡航する国によって、必要か不要か変わります。そのため必ず用意しないといけないというわけではありません。
渡航する国への目的から、ビザが必要かどうか確認するようにしましょう！
まだパスポートを作っていない方は、以下にパスポート申請に必要な書類から受け取りまでを解説しています。ぜひ参考にしてください。
海外旅行の持ち物チェック！
安心して海外旅行するなら、事前に必要な持ち物を確認し、万全の準備で海外へ行きましょう！
ここでは必需品（パスポートやスマホなど）以外に、貴重品や日用品などカテゴリ別に持ち物を紹介します。
気になる項目があれば、下記のリンクをクリックして確認してもらえればと思います。
【貴重品】必要な持ち物リスト
海外旅行の持ち物、貴重品は以下となります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
パスポート
海外旅行をするならパスポートは必要不可欠です。
パスポートには有効期限と残存有効期間というものがあります。期限が切れたパスポートは無効になってしまいますので、事前にお手持ちのパスポートの有効期限と残存有効期間を確認しておきましょう。
パスポートの期限は帰国日も含まれているか確認してください。帰国するときにパスポートの有効期限が切れてしまうと、日本に帰国することができなくなります。
パスポートの期限には余裕があることが望ましいです。
ビザ（VISA、査証）
ビザ（VISA、査証）は、観光だとしても渡航先によっては必要な場合があります。
航空券（eチケット）
航空券（eチケット）は、メールなどで送られてくるため印刷が不要だったりもします。万が一に備えて印刷しておくと安心です。
ホテルバウチャー
ホテルバウチャーには、予約時の情報（ホテルの名称や宿泊者の氏名、宿泊日数など）が記載されているので、ホテルのフロントに提示することでスムーズにチェックインすることができます。
最近はスマホでバウチャー画面を提示するだけで問題ないこともあります。
バウチャーは予約や支払いを証明する書類のため、トラブルが起きてしまったときに効力を発揮してくれます。
現金・クレジットカード
現金
現金は自宅から空港までの交通費や、現地通貨に両替するためのお金を含め、最小限の金額を持参するといいです。
現地通貨は、日本国内の空港でも両替することができます。出国前に少額でも両替しておくと現地に着いてからの交通費として使えるので安心です。
現地に着いてから両替をする場合は、現地の両替所が営業時間内かなど確認しておくといいですよ。
クレジットカード
現地での支払いでクレジットカードを利用する場合、サインレス（サインや暗証番号入力なし）もありますが、旅行前にPINコード（暗証番号）を確認しておくと安心です。
海外旅行に持っていくクレジットカードの枚数は最低でも2～3枚用意しておくといいでしょう。1枚だけだとカードが使えなくなってしまったときや、お手持ちのブランドが使えないときに現金払いのみとなってしまいます。
また、海外のホテルでチェックインするとき、デポジット（一時的な保証金）としてクレジットカードの提示が求められることがあるので、クレジットカードは忘れずに準備しましょう。
海外旅行保険
クレジットカードの付帯保険では不十分な場合がもあるため、万が一に備えて事前に海外旅行保険に加入しておくことがおすすめです。
【バッグ・衣類】必要な持ち物リスト
海外旅行の持ち物、バッグ・衣類は以下となります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
スーツケース
アメリカへ旅行する場合は、TSAロックによる施錠以外は無施錠が要求されます。スーツケース選びは注意しましょう。
観光用のバッグ
海外では防犯対策のため、カバンの口が閉まるバッグが望ましいです。
リュックはたくさん荷物が入るので便利ですが、背後からファスナーを開けられて貴重品を盗まれる危険性があります。
そのためリュックで観光する際は、正面に持つなど防犯性を高める工夫をしたほうがいいでしょう。
財布
海外旅行では防犯のため、ブランド物やお気に入りの財布は避けて、旅行用に安価なものを用意するのが望ましいです。
万が一、財布を紛失したり盗難してしまうと盗難手続きなどの面倒な手続きが必要になります。
エコバッグ
海外ではレジ袋を禁止もしくは有料化していることがあります。海外で買い物をするとき、買った物を入れる袋がないと困ってしまいます。
現地でもエコバッグは購入することができますが、エコバッグを準備しておけば安心です。
着替え・下着・靴下
滞在日数に合わせて必要な分だけ用意しましょう。
上着
渡航先の気候や季節に合わせて用意しましょう。暑い時期でも国によっては冷房が効きすぎている場合があるため、持ち運びに便利な上着があると便利です。
靴・サンダル
靴
履きなれた靴がおすすめです。おろしたての靴は履きなれていないため足を痛める可能性があります。
サンダル
ビーチリゾートに行ったり、暑い街中を観光する場合は、サンダルがあると便利です。
パジャマ
ホテルにバスローブが用意されていることがありますが、ホテルによっては用意されていないことがあります。
渡航先によっては夜や明け方は冷えるので、パジャマがあると安心です。
【日用品・洗面用具】必要な持ち物リスト
海外旅行の持ち物、日用品・洗面用具は以下となります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
歯ブラシ・歯磨き粉
海外のホテルに歯ブラシや歯磨き粉が備え付けられているところが多いです。
ホテルによってはないこともあるので、持参しておくと安心です。万が一忘れたとしても、現地で購入することも可能です。
ただ歯ブラシ・歯磨き粉はホテルだけではなく、飛行機の中で使う場合には手荷物として持って行きましょう！
歯磨き粉は液体になるので、機内持ち込みの制限量に気を付けましょう。
シャンプー・ボディーソープ
ホテルに備え付けられているシャンプーは、人によっては肌や髪にあわないことがあります。
普段使っているシャンプーを持参するのが安心です。
なお、シャンプーは機内に持ち込むことができますが、以下の注意がありますので確認を忘れずに！
タオル
タオルは外出時の汗拭きであったり、お手拭きのほかにも、割れ物の荷造りのときにも利用できます。
ポケットティッシュ
食事やトイレのときに持っていると便利です。
汚れをふき取りたいときのほかに、海外のトイレを使用するときにポケットティッシュ（水に流せる）があると助かります。
海外は日本のトイレとは違い、トイレットペーパーが設置されていないことがあります。設置されていても紙が硬かったりなど、問題点があります。
そのため日本から水に流せるティッシュを持参していくと便利ですよ！
ウェットティッシュ
海外のレストランで食事をする際に持っておくと便利です。
レストランによっては、おしぼりが付かない場合があるので、持参していくことをおすすめします。
ウェットティッシュを持っていってよかったなと思うのは、特に屋台で食事をするときです。
屋台ではおしぼりが付かないことが多いので、ウェットティッシュを持参していくと安心して食事することができます。
医薬品・サプリメント
常備薬は持参しましょう！
万が一、渡航先で体調が悪くなったときに持っていると安心です。不慮の出来事により延泊する場合もあるので、多めに持っていくといいです。
整髪料
整髪料を使う方は、海外に持参しましょう！
コンタクトレンズ（保存液）・メガネ
コンタクトレンズやメガネを使う方は、持参しましょう！
コンタクトレンズは保存液や洗浄液を忘れないようにしましょう。なお、液体の機内持ち込みは制限があるので注意してください。
【電子機器関連】必要な持ち物リスト
海外旅行の持ち物、電子機器関連は以下となります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
スマホ・充電器
海外旅行でスマホは必需品です。
カメラや目覚まし時計のほかにも、目的地までの行き方を調べたり、翻訳機能を使ったりと海外では必要不可欠です。
渡航先によっては、その国で役に立つアプリなどもあります。事前に必要なアプリをダウンロードしておくといいです。
また、スマホを充電するための充電器も忘れずに持っていきましょう！
モバイルバッテリー
観光中にスマホの電池が0%になってしまい、使えないとなってしまうと困ってしまいます。
万が一に備えて、モバイルバッテリーを持っていくと安心です。
なお、モバイルバッテリーは機内持ち込みになります。間違ってもスーツケースなどの預け荷物に入れないようにしましょう。
そのほかにも、数量の制限などもあるのでしっかり確認しましょう。
変換プラグ
海外はコンセントの形状が日本と異なることが多いため、海外旅行には変換プラグが必要です。
海外へ行く頻度が多い方や、1度の旅行で複数の国を回るのであれば、複数の形状に変えられるマルチ変換プラグが1つあると便利ですよ。
WiFiレンタル
海外で日本にいるときと同じようにスマホを使うには、WiFi環境が必要になります。
渡航先によっては、フリーWiFiが整備されていたりもしますが、フリーWiFiは個人情報漏えいの危険性があるためおすすめしていません。
グローバルWiFiは、利用者数や受取拠点数が多く、安心して海外でも利用することができます。
本記事なら、通常よりもお得にWiFiをレンタルすることができます。
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【美容・衛生用品】必要な持ち物リスト
海外旅行の持ち物、美容・衛生用品は以下となります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
化粧品
化粧する方は、化粧品を忘れないようにしましょう。
なお、液体を機内に持ち込む場合、容器容量が100ml以下の容器に入れて、容量1L以下、縦横の辺の合計が40cm以内の透明な再封可能（ジッパー付き）のプラスチック袋に入れる必要があります。
※目薬やマスカラも同様
洗顔料・メイク落とし
メイク落としシートなら機内持ち込みできます。
トライアルセットなどコンパクトになっているものも便利ですが、肌に合わない場合もあるので普段使っているものを持っていくのがいいです。
その場合、機内持ち込みのルールを確認するようにしましょう！
ヘアアイロン
ヘアアイロンを使う方は、海外の電圧に対応しているか確認した上で持参しましょう。
生理用品
生理用品は普段使っているものを持参するのがおすすめです。
現地だとすぐに購入できない場合もあるうえに、ちゃんとした生理用品が買えるとは限りません。
そのため、日本から持参するのがいいです。
ひげそり・カミソリ
海外のホテルにはひげそりが備え付けられていないこともあります。
現地で購入することも可能ですが、持参しておくと安心です。
海外旅行に持っていけばよかったもの
ここでは海外旅行に持っていかなくても困ることはないですが、あるとないでは快適さが変わるものとなります。できるだけ快適な旅行にするためにも、参考にしてください。
以下は、海外旅行に持っていけばよかったものとなります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
ジップロック
ジップロックは色々な役割を果たしてくれるので、何枚か海外旅行に持っていくと便利です。
たとえば以下のような場合に役立ちます。
ジップロックは小さいサイズから大きいサイズまであるので、事前に何枚か持参していくのがおすすめです。
3in1 巻き取り充電ケーブル
3in1 巻き取り充電ケーブルがあると、海外旅行でとても助かります。
ホテルや機内にあるUSB差込口は、1箇所のところが多いです。そのため、1度に3つのデバイスが充電ができる3in1 巻き取り充電ケーブルがあると便利です。
使わないときはコンパクトに収納でき、必要なときはケーブルを伸ばして充電することができます。
バッグの中に入れて持ち運べるので、邪魔になりません。
充電するデバイスが多い方は、ぜひ持参してください。
高電圧対応のタコ足コンセント
充電が必要な機器がたくさんある方は、コンセントが足りなくなることがあります。
特に家族で海外へ行く方は、電子機器の数によってはコンセントが足りなくなるため、そんな時にタコ足コンセントがあると便利です。
携帯ウォシュレット
海外は日本とは違い、トイレにウォシュレットが標準装備されているホテルは少ないです。
普段からウォシュレットを使っている方は、ウォシュレットがない環境は不便です。
そんなときに便利なのが、携帯ウォシュレットです。携帯ウォシュレットには電池が不要なものと、電池が必要なものがあります。
また、ノズルが収納できるタイプのものは、持ち運びにも便利です！
圧縮袋
ジップロックでも代用することができますが、かさばる衣類を収納するときは圧縮袋のほうが便利です。
圧縮袋なら荷物をコンパクトにしてくれるだけではなく、湿気や悪臭からも守ってくれます。
滞在日数が長く、衣類をたくさん持っていくなら圧縮袋があると旅行が快適になります。
サングラス
サングラスは渡航先の国や時期にもよりますが、海外の日差しや紫外線が日本より強いところがあります。
たとえばハワイやタイなどは、サングラスがないと眩しくでまともに前が見れないです。暑さの厳しい時期やビーチリゾートに行く方はサングラスがあると便利です。
サングラスは安いものでもいいですが、Uカット性能が高いものを選ぶといいです。
UVカットが高いサングラスは、目や肌へのダメージを軽減してくれます。UVカット性能が低いサングラスは、長時間使用すると、目の疲れやドライアイのほかにも白内障や網膜症などの目の病気の原因になることがあるので注意しましょう！
海外旅行に持っていかなくてよかったもの
ここでは海外旅行に持っていかなくてよかったものを紹介します。
海外旅行は、何を持っていくか持ち物で悩むため、「これを持っていかないと困るかもしれない」「念のためにこれも持っていこう」・・・と心配になり、ついつい必要ないものまでスーツケースに詰めてしまいます。
「備えあれば患いなし」ということわざがありますが、飛行機には重量制限があるため、持っていける荷物の量が限られています。
しかも必要ないものを減らせば、現地で購入するお土産が増えたとしても安心です。
ぜひ、ここで紹介する「持っていかなくてよかったもの」を参考に、身軽な海外旅行にしてください！
以下は、海外旅行に持っていかなくてもよかったものとなります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
変圧器
以前は変圧器は海外旅行の必需品でしたが、今はほとんどの電源が海外対応しています。基本的には変換プラグがあれば問題ありません！
ただし、持参する家電が海外対応しているかどうかを確認するようにしましょう。電源の記載に100V〜240Vと書いてあれば、変圧器を持っていく必要はないです。
以下に確認する箇所を載せておきますので参考にしてください。
＜画像＞
ヘアドライヤー
お風呂上りや毎朝のヘアセットにドライヤーは欠かせません。
しかし、家から持っていかなくても、ホテルにドライヤーは設置されています。
もちろん普段利用しているドライヤーのほうがいいという方もいると思います。いつもと違って髪を乾かすのに時間がかかるかもしれません。
ドライヤーはスーツケースのスペースを占領してしまいますし、海外の電圧に対応していなかったら、頑張って持っていっても使うことができません。
荷物を減らすという意味でも、現地で賄えるものは無理して持っていかない方が賢明です。
バスタオル
ホテルにあるバスタオルって、人によっては使いたくないという人もいるかもしれません。
なので、家から滞在日数に合わせて持っていきたくなる気持ちもわかります。
しかしバスタオルって結構スーツケースのスペースを使っちゃうんですよね。バスタオルのせいで本当は持っていきたいものが持っていけないなんてことも。
どうしてもバスタオルが持っていきたい人は、フェイスタオルを持っていくのがいいです。フェイスタオルであればあまりかさばりませんし、現地で割れ物を購入したときに、クッション代わりとしてに役に立ちます。
予備の靴
靴は海外で観光するとき、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
毎日同じ靴を履きたくない人や、オシャレな人はスニーカーやハイヒールなど、シチュエーションに合った靴を持っていきたくなると思います。
しかし、靴はスーツケースのスペースを埋めてしまいます。海外で結婚式を挙げるわけではないなら、基本的には1足もしくは2足で問題ありません。
ビーチや暑い時期に行かれる方は、サンダルを持っていくことがあると思います。そのときは「スニーカー+サンダル」だけにするのがおすすめです。
海外旅行、夏と冬でおすすめの持ち物はある？
海外旅行に持っていく荷物は、夏と冬で持っていくべき物が変わります。
夏もしくは冬に海外へ行かれる方は、ぜひ参考にしてください。
夏におすすめの持ち物
海外旅行の持ち物、夏におすすめの持ち物は以下となります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
帽子・サングラス
持っていけばよかったものにも書きましたが、渡航先の国が夏の場合は「帽子・サングラス」です。紫外線の強い国には特におすすめです。
普段、帽子やサングラスを使わない人も、夏の日差しが強い国へ行くなら忘れずに持っていきたい持ち物の1つです。
サンダル
持ち物リストにも書かれていますが、夏の国やビーチリゾート、ホテルのプールなどを利用する方はサンダルがあると便利です。
ビーチやプールを利用しない場合でも、室内履きとしてもサンダルがあると便利です。
水着
ビーチやプールに行くとき、ホテルでサウナなどが利用できる場合には、水着があると便利です。
虫よけスプレー
夏でも絶対に必要というわけではありませんが、国によっては虫が多かったりします。
「マラリア、デング熱、ダニ熱（リケッチア疾患）」をもった蚊に刺されることで感染する病気があります。
このような病気に感染しないために、虫よけ対策や虫がいるところを避けることが重要です。
冬におすすめの持ち物
海外旅行の持ち物、冬におすすめの持ち物は以下となります。
それでは一つひとつ見ていきましょう！
防寒具
渡航する国によりますが、ダウンなど軽量なものでコンパクトになると便利です。
手袋・マフラー
防寒対策として手袋やマフラーを用意しておくと便利です。
使い捨てカイロ
防寒対策として持っていくと安心です。
海外旅行は事前の準備が大切！
海外旅行は国内旅行よりもやらなくてはいけない準備が多いです。直前に慌てて準備すると、大事なものを忘れてしまったり、夫婦だと喧嘩が起こりうることも。
忘れ物防止、夫婦喧嘩をしないためにも、事前に準備をスタートしておくことをおすすめします。余裕を持った準備を心掛けましょう！
以下は、主な海外旅行の準備として挙げられるものとなります。
ぜひ参考にしてください。
上記の中で忘れずにやりたいのが、航空券とホテルの予約です。
すでに渡航日が決まっている場合は、早めに航空券とホテルの予約をしましょう。
時期によっては航空券の予約がいっぱいだったり、予約が埋まっていて希望する席や、ホテルの部屋が取れないなんて可能性もあります。
また、パスポートを持っていない方、パスポートの有効期限が切れてしまっている方は早めに申請しましょう。
パスポートは申請してから受取るまで約1週間程度かかりますので注意しましょう！
海外旅行に役立つ便利グッズ
海外旅行では、持っていくものをうまく収納して、スーツケースに入れる必要があります。適当に入れてしまうと、持っていける物が限られてしまったりします。
たとえば衣類の圧縮袋や洗面用具が収納できるケースなどを使えば、スーツケースにスペースができたり、洗面用具を専用のケースに入れれば使うときに探す手間が省けたりします。
以下の記事では、海外旅行以外にも日常生活で使える物かどうかという視点も加えながら、便利グッズを34個選定しています。
なので、グッズによっては日常生活やそのほかのシーンで役立つグッズもあります！
海外旅行で役立つ便利グッズが知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
海外旅行でスマホは必要不可欠
海外旅行ではスマホは必要不可欠です。スマホが使えるかどうかで、旅行の快適さが変わってきます。
スマホが1台あれば、『ガイドブック、カメラ、翻訳機、地図』として使うことができます。
一眼レフカメラや翻訳機の性能と比べたら、まだまだスマホのほうが劣るかもしれません。正直、高性能を求めなければ海外旅行では十分だと思います。
日本にいるときもスマホには助けられていますが、海外旅行では日本にいるとき以上にスマホに助けられます。
そのほかにも、スマホがあれば海外旅行で以下のようなサポートをしてくれます。
このように海外旅行ではスマホは必要不可欠です。海外でも日本と同じようにスマホを使うためにも、通信環境（WiFiレンタルやSIMカードなど）を忘れずに準備しましょう！
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まとめ
今回は海外旅行の持ち物をご紹介しました。
「本当にこれだけで大丈夫かな？」「何か忘れているものはないかな？」など、海外旅行の準備には不安はつきものです。
はじめての海外旅行をする方はもちろんのこと、新型コロナウイルスの影響でしばらく海外旅行を諦めていた方や海外旅行に慣れている方にも、情報として役立てていただければと思います。
持ち物も非常に大切なことですが、それ以外にも、渡航先の「最新情報」にも気を配ることも大切です。
事前の準備から現地の最新情報をし、安心・安全な旅を楽しみましょう！
ここまで読んだあなたには、きっと楽しい旅が待っています。
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