はじめに
新型コロナウイルスで緊急事態宣言が発令されてから在宅勤務(テレワーク)を導入する企業が増えました。
在宅勤務を開始するにあたり重要な要素のひとつであるインターネット環境。
会社外で仕事をすることになったとき、インターネットが使える環境がなければ何もできません。
そこで、在宅勤務を始めてインターネット環境を見直そうと考えた人はどのくらいいたのか調べてみました。
集計結果
PreBell編集部が、テレワーク勤務中の20代~50代の男女約500名を対象に調査した『テレワーク中のネット利用に関する調査』結果によると、
全体の約40%が現状の見直しを検討したとのことです。
【対象者】東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡(※)在住の20代~50代 有職者 557名
※4/7から全国に先がけて緊急事態宣言の対象となった7都府県。
【調査期間】2020年4月28日 ~ 4月30日
【調査方法】インターネット調査
出典:PreBell編集部
自宅にインターネット環境がある人はパソコンがあればすぐに開始できますが、普段は自宅にいる時間があまりない、スマートフォンの大容量プランで通信環境が事足りていた人などはテレワークにあたりインターネット環境の整備が必要になりました。
すぐにインターネットの環境を整備するには?
テレワーク開始に向けて、すぐにインターネット環境を整えることができるモバイルルーターの需要が高まりました。
ビジョンでも『光回線』をはじめ『Softbank Air』やモバイルルーターの販売、レンタルを行っていますが、緊急事態宣言が発令されると同時に需要が伸びました。
特にモバイルルーターの人気は高く、法人企業からの数十台~数百台単位のご依頼も多くいただくようになりました。
大阪府へ、新型コロナウイルス感染症の第2波・第3波に備えオンライン授業の体制構築をするために3,300台のモバイルルーターを導入いただいたこともあります。
光回線のインターネットは速度が速く快適ですが、導入には工事が必要になること、契約料を会社で払えないというデメリットがあります。
その点、モバイルルーターは企業で導入して個人(従業員や生徒)に配布することができるため、導入しやすいメリットがあります。
すぐにインターネット環境を整備するにはモバイルルーターのレンタルがおすすめです。
気軽に返却もできるのもレンタルサービスの良い点です。
ビジョンのいちおしレンタルサービス『グローバルWiFi』
営業時間:9:00〜18:00(土・日・祝日除く)