【ポケットWiFiレンタルの利用シーン】イベントの時だけWi-Fiを使いたい
イベント会場の設営にはやることが山積み。
そんな忙しい時に「会場用のネット・WiFiを用意しないといけない」なんて言われても、どこに依頼すればいいか、そもそも何が使えるのか、など分からないコトばかり……
イベント用にネット・WiFIを用意する上では
- イベントを開催する2~3日くらいの短期間だけWi-Fiを用意したい
- 急ぎで必要な明日、もしくは明後日くらいには使いたい
- だけどコストはなるべく抑えたい
- そもそも会場にネット回線は引けるんですか?
- 屋外でWi-Fiを手配する方法って?
などの要望や疑問があるのではないでしょうか?
今回は、そんなイベント開催・会場設営のネット・Wi-Fi手配にお困りの方向けに手配する方法とおすすめのWiFiについて紹介します。
イベント用のWiFi手配のポイント、事前に気をつけておくべきポイントについても紹介していますので、そちらも合わせてご確認ください。
この記事はこんな方におすすめです
- 一時的にイベント会場でネットを使いたい方
- イベント会場で複数人が使えるWi-Fiを用意したい方
- 屋内外の両方で使えるWi-Fiを用意したい方
イベント用におすすめのWiFiサービス「WiFiレンタルどっとこむ」
イベント用のレンタルWIFiは工事不要で受け取り後にすぐ使える「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ!
最大35%OFFでレンタルできるので、通信量を気にせず使える無制限プランの料金が1日あたり400円以下になることも。
最短1日からレンタルできるので、短期・長期にかかわらずお使いいただけます。急に利用予定が伸びても手続きなしで使える「自動延長システム」を採用しているので、スケジュール変更があっても安心です。
イベント会場用のWiFiサービスをお探しの方は、是非一度ご確認ください。
ビジョングループお客様サポートサイトからの申し込みならWiFiレンタルが最大35%OFF!お申し込みはこちら
イベントを開催、または参加する時のためにネット環境を用意しておきたい
イベントを開催する、または参加する時に用意するネット環境。
時間を有意義に使うためにも、快適に使えるWi-Fi環境を事前に用意しておきたいですよね。
特にイベントを開催、または参加して会場を設営する方なら、お客さんとイベントスタッフの両方が快適に過ごせるよう、つながりやすいWi-Fiを用意したいところ。
ですが、イベント会場にWi-Fiを手配するといっても
- そもそも会場にネット回線って引けるの?
- 短期間だけ使うことってできるの?
- 何人も一緒に使っても問題ないWi-Fiって用意できるの?価格はどのくらい?
など、さまざまな疑問がでてくると思います。
今回の記事ではそんなイベントで使うネット・Wi-Fiに関する質問と答え、会場規模別におすすめするサービスをご紹介します。
イベント会場に用意するならどんなネット、Wi-Fiがいい?
イベントなどの短期間で使う場合には基本的にWiFiレンタルサービスの利用がおすすめです。
ネット環境を用意には
- 光インターネット回線を引く
- Wi-Fiルーターをレンタルする
- スマホのテザリングオプションを利用する
- 会場に備え付けられているネット・Wi-Fiを使う
といった方法がありますが、イベントなどの短期間で、かつ複数人で使うことを考えるとWiFiレンタルサービスが有力です。
それぞれ種類別に、料金や使いやすさ、手配までの時間を一覧表にまとめましたのでイベント用のネット・Wi-Fiを選ぶときの参考にしてください。
ネット・Wi-Fiの種類 | 初期費用 | 2泊3日の料金 | 7泊8日の料金 | 1ヵ月の料金 | 配送料金 | 通信速度 | データ通信量制限 | 持ち運べるかどうか | 利用開始までの期間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
光インターネット回線を引く | 20,000円程度 | 月額4,000円~5,000円 | 月額4,000円~5,000円 | 月額4,000円~5,000円 | 無し | 高 | 無制限 | 不可 | 1~2ヵ月 |
Wi-Fiルーターをレンタルする | 0円 | 1,110円 | 2,960円 | 4,400円 | 1,067円 | 中~高 | 20GB~無制限 | 可能 | 最短翌日発送 |
スマホのテザリングオプションを利用する | 0円~550円 | 0円(超過した場合は1GB/1,000円) | 0円(超過した場合は1GB/1,000円) | 0円(超過した場合は1GB/1,000円) | 無し | 低~中 | スマホの契約ギガ数まで | 可能 | 0日 |
会場に備え付けられているネット・Wi-Fiを使う | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 無し | 低~中 | 無し | 不可 | 0日 |
イベント会場には工事不要の「Wi-Fiルーターレンタル」がおすすめ
イベントなどの短期で使う場合は持ち運び式のWi-Fiルーター、または電源につなぐだけで使えるようになるホームルータータイプのWi-Fi端末がおすすめです。
Wi-Fiルーターなら電源をONにする、もしくはコンセントにつなぐだけでWi-Fiが使えるようになりますし、コンセントも少なくで済むので配線などの問題もありません。
イベント用のWi-Fiルーターを選ぶときのポイント
イベント用のWi-Fiルーターを選ぶときはつながりやすさ、通信速度といった使いやすさも重要です。サービス対応エリアや同時接続台数といった点にも気を付けて選びましょう。
イベント用のWi-Fiルーターの注意ポイント
イベント開催予定の場所がサービス対応エリアかどうか
最大何台同時に接続できるかどうか
5Gなどの高速通信ができる機種かどうか
法人利用できるか、請求書払いが可能か
複数台まとめてレンタルできるか
基本的にインターネット回線は初期費用、月額料金ともに高額
光インターネット回線は初期費用で2~3万円、月額料金も4,000~5,000円程度かかってしまうので基本的にイベント用のネットとしてはおすすめできません。
会場自体にネット回線が通っている場合は回線工事などを行えばネットを利用することも可能ですが、その場合は会場の管理者にネット回線があるか、そこから回線を引き込む工事ができるかを確認する必要があります。
また、イベント後は引いた回線を撤去しなければならないので、撤去にかかる手続きも事前に行う必要があります。
テザリングで対応する場合は使いすぎに注意
スマホのテザリングオプションで対応することも可能ですが、使いすぎには注意しましょう。
基本的にテザリングオプションは元々契約しているプランのパケット量(残りギガ数)を分け与える機能であるため、テザリングでパケットを使いすぎると元々のスマホの通信速度が制限されてしまいます。
通信速度を再び通常速度に戻すためには1GB/1,000円程度の料金を払わないといけなくなってしまうため、使いすぎると金額的にも損をしてしまう可能性があります。
イベント会場への直接配達もOK!イベント用のWi-Fiは「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ
イベント用のWi-Fiをレンタルするなら、会場への直接配送も可能で最大35%OFFの割引が使える「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめです。
※イベント会場への荷物配送可否は事前に会場の管理者に確認をとる必要があります。
無制限プランの料金が1日あたり400円以下になることも。
イベント用のWiFiレンタルサービスをお探しの方は、是非一度ご確認ください。
ビジョングループお客様サポートサイトからの申し込みならWiFiレンタルが最大35%OFF!お申し込みはこちら
イベント用にWiFiルーターをレンタルしてできること
イベント会場用にWiFiルーターをレンタルすると様々なメリットがあります。
工事不要で電源をONにするだけでどこでも使えるので、万が一他のところでも使いたい!となっても対応することができます。
意外と見落としがちですが、無線で接続できるので人通りの少ないところに配線を通す、などの配線問題を考えなくて良いというメリットも。
イベント時にWiFiルーターをレンタルしてできること
- 工事不要、電源をONにするだけでWi-Fiを使うことができる
- 会場側が用意したWi-Fiが混雑していても、安定したWi-Fiが使える
- 各ルーター専用のパスワードが設定されてるのでセキュリティ面も安心
- 屋内・屋外の両方でWi-Fiを利用できる(持ち運びタイプ)
- 無線で接続できるので配線を考える必要がない
- 急に他の場所で必要になった時にも対応できる
工事不要、電源をONにするだけでWi-Fiを使うことができる
WiFiルーターレンタルなら工事不要ですぐ使えるので、いろいろな場所で使うことになるイベント用のWi-Fi設備に適しています。
電源を入れ、ID・パスワードを入力して接続するだけなので使い方も簡単です。
会場で工事をすることもなく、端末受け取りだけで済むのが大きなメリットです。
会場側が用意したWi-Fiが混雑していても、安定したWi-Fiが使える
レンタルしたWi-Fiルーターは会場側で用意しているフリーWi-Fiなどとは別のネットワークになるので、会場のWi-Fiが混雑していても安定したWi-Fiを使うことができます。
特にイベント進行などでWi-Fiを使う場合は、万が一に備えて別途でWi-Fiを用意しておくと良いでしょう。
各ルーター専用のパスワードが設定されてるのでセキュリティ面も安心
レンタルするWiFiルーターにはそれぞれ専用のパスワードが設定されています。
フリーWi-Fiでは同一のネットワークを使うことで第三者によってWiFiが悪用される可能性がありますが、Wi-Fiルーターレンタルでは各ルーター毎にID・パスワードが設定されていて、限られた人しかアクセスできないのでセキュリティ面でも安心です。
屋内・屋外の両方でWi-Fiを利用できる(持ち運びタイプ)
持ち運び式のWi-FiルーターならどこからでもWi-Fiに接続することができるので、屋内、屋外の両方で使いたい場合や、イベントの途中で移動する可能性がある場合に便利です。
ポケットWiFiは持ち運びに適した小さいサイズ、会場が狭い場合でも置き場所に困らないというメリットもあります。
無線で接続できるので配線を考える必要がない
意外と考えないといけないのが「配線」の問題です。
複数の端末で使う場合には電源とLANケーブル、パソコンなどの配置に注意しなければなりませんし、配線に引っかからないよう人通りにも注意する必要があります。
WiFiルーターなら無線で接続することができるので配線問題で悩むこともありません。
配線を減らすことで、設営する会場の見た目、見栄えといった面でも貢献することができます。
急に他の場所で必要になった時にも対応できる
Wi-Fiルーターは電源をONにすればどこでも使えるので、急に他の場所でネット環境が必要になったときでも対応可能です。
ただし、接続できる範囲は限られているので、離れた場所で同時に使いたい場合は複数台借りる必要があります。
Wi-Fiレンタルサービスの受け取り・返却方法
Wi-Fiレンタルどっとこむの端末受け取り・返却の方法は非常に簡単です。
WEBサイトから申し込む際に、個人情報以外に下記の項目を指定して申込みを完了します。
- 料金プラン、オプション
- 機種
- 受け取り方法
- 受け取り場所(イベント会場・コンビニ・自宅など)
- 返却方法
- 返却場所(空港で返却する場合)
申し込み完了後は登録したメールアドレス宛に申し込み完了メールが届きます。
利用日当日、利用最終日は申し込み完了メール内の案内に沿って端末の受け渡しを行います。
受け取りから返却までの流れ
端末受け取りは下記のような流れになります。
STEP:01
WEBサイトで申し込み
申し込みの際に「別に端末送付先を指定する」を選択して、直接イベント会場でWiFiのお受取りができます。イベント会場側の許可が取れない場合には、近くのコンビニでの受け取りも可能です。
STEP:02
指定した方法で端末を受け取る
イベント会場や会場近くのコンビニ受け取りなど、事前に指定した方法で受け取ってください。イベント会場への配送を希望する場合、事前に会場の管理者へ確認をとっていただく必要があります。
STEP:03
端末の電源を入れた後、スマホやパソコンをWi-Fiに接続して利用開始
端末の電源を入れた後、スマホやパソコンをWi-Fiに接続すればすぐに利用可能です。
STEP:04
レンタル最終日、または返却の翌朝8時までに返却
返却日当日(レンタル最終日)にポスト返却など事前に指定した方法で返却を行います。
ポスト返却の場合は返却日の翌朝8時までに投函すればOKなので、レンタル最終日までたっぷりと使うことができます。
また、万が一返却日が遅れても自動で延長(1日あたりの利用料金は変わらない)されるので、手続き等をする必要はありません。
まとめ
今回はイベントを開催、または参加される方向けにWi-Fiルーターのレンタルについてご紹介しました。
予定が変わる可能性があったり、別の場所で使うこともあるかもしれないイベントでは持ち運び可能で複数人使えるWi-Fiルーターのレンタルがおすすめです。
イベントでネット・Wi-Fi環境を用意したいと思っている方は是非この記事を参考にしてみてください。