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入院中に持っていきたいおすすめグッズ25選

入院するときは意外といろいろな物が必要です。

とはいえ、初めて入院する方だと何が必要か、何があった方がいいのかなどもわからない状態なので、「あれも持ってくればよかったな……」「あのグッズがあれば快適に過ごせたのか!」なんて感じるかもしれません。

忘れがちな入院中グッズの中には、必須ではないものの、入院中を快適に過ごすために役立つグッズもあります。


今回は、これから入院する方が準備する物、あると便利な物、快適に過ごすためのグッズなどを記事にまとめました。

これから入院の準備をする方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

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この記事はこんな方におすすめです

  • 入院する時に持って行った方がいいものを知りたい方
  • 入院中、あると便利なグッズを知りたい方
  • 入院中一時的にWi-Fiを使いたい方

株式会社ビジョン
株式会社ビジョン

ビジョングループお客様サポートサイト編集部

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業、グランピング事業等の企業における 事業の推進や、法人・個人の課題解決に役立つサービスを提供している株式会社ビジョンが 運営する「ビジョングループお客様サポートサイト」の編集部です。


入院するときに持っていきたいおすすめグッズ

身体を清潔に保つためのグッズや日用品、着替えやパジャマ、暇つぶしの道具など、入院する時にはいくつか持っていきたいものがありますよね。

今回の記事では「入院する時にあると便利なグッズ」、「持っていけばよかったグッズ」、「入院生活を快適にするグッズ」をそれぞれ、おすすめ商品や使い方と一緒に紹介します。


まずは入院するために必ず必要になる、手続きするためのアイテムを紹介します。

意外と忘れてしまうアイテムもあるので、ぜひご確認ください。

入院する時に必要な物

入院する時は病院の窓口へ申込書や誓約書を提出したり、保険証などの提示が必要になります。

病院によって持って来るように案内される物は違いますが、ここでは多くの病院で共通して案内される物やグッズを紹介します。

入院する時に必要になるもの

  • 保険証
  • 診察券
  • 限度額適用認定証、高齢者医療被保険者証、公費負担医療受給者証など
  • 印鑑
  • お金(小銭もあると安心です)
  • お薬手帳
  • 服用中のお薬
  • 筆記用具(ボールペンなど)


入院手続きで申込書や誓約書などを提出する場合には、保険証や限度額認定証なども持っていきましょう。

その他、服用中のお薬やお薬手帳、手続きする時に使う印鑑やボールペンも必要です。

 

必須アイテムが一覧表にまとまった「入院準備リスト」も便利

こちらの記事では入院手続きに必要な物を「入院前の準備リスト」として一覧にまとめて、画像の形式でも見れるようにしています。

PDFデータを印刷すれば準備中のチェックリストとしても活用できるので、ぜひご活用ください。

 

合わせて読みたい
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【入院準備リスト】入院するときに必要な物、持っていきたい物まとめ

 

ここから先は入院中あると便利なグッズ持っていけばよかったと思うグッズ入院中快適に過ごすためのグッズを紹介します。

 

着替え、衣服類

基本的に入院中の衣服はレンタルできますが、自分の好きな衣服を持参することもできます。
衣類によって過ごしやすさも変わってくるので、肌触りの良い服や診察時に脱ぎやすい衣服を選びましょう。

ただし、自分で衣類を持っていくときは「前開きの衣類でないと許可されていない」ケースがあることに注意しましょう。
病院ごとにルールは違いますが、持っていけない衣類を勝手しまわないように、事前に確認しておくことをおすすめします。


また、入院中の服をレンタルする場合は別途料金がかかることが多いので、長期入院する場合の費用を安く抑えるという意味合いもあります。

【女性向け】入院用パジャマ


【男性向け】入院用パジャマ



 

洗面用具、清潔用品

入院中は身体を清潔に保つことが重要です。

歯ブラシなどの洗面用具であったり、ウェットティッシュなどの身体を綺麗に整えるための清潔用品も用意しておきたいグッズの一つです。

また、女性であればヘアバンドやヘアゴム、男性であれば髭剃りや電気シェーバーといった身だしなみを整える備品も用意したいアイテムですよね。
ただし、髭剃りは「刃物」の扱いになってしまって病院に持ち込めないことがあるので、事前に確認をしましょう。



スリッパ、室内シューズ

お手洗いや自販機に行くときなど、意外と高い頻度で使うことになるスリッパ・靴用品。クッション性のあるものや、少しおしゃれなものを選ぶと少し気分も上がってきます。




快適に過ごすための「ベッド周りの便利グッズ」

入院中は多くの時間をベッドで過ごすことになります。そのベッド周りのグッズがあるかないかで快適度も大きく変わってくるでしょう。

睡眠の質を確保する耳栓やアイマスク、低反発枕などはもちろん、ベッド周りに収納を作れるサイドポーチやS字フック、寝ながらスマホを見れるアームスタンドなんかも非常に効果的です。

 

しっかり睡眠するために用意したい「安眠グッズ」

しっかりと眠れるかどうかはかなり大事なポイントです。枕が合わなかったり、他の人の音が気になってしまってよく眠れない……なんてことも。

睡眠の質を大事にしたい方は耳せんやアイマスク、ネックピローなどのグッズを持っていきましょう。




【あると便利】ベッド横に吊るすタイプのポーチ収納

あると便利なのがベッドに吊るすタイプのポーチです。

物を取る時に立たないと取りに行けなかったり、ベッド周りに物を置くスペースがあまりない病室もあります。
そんな時はベッド横に吊るすタイプのポートがあるとかなり楽になります。スマホやイヤホン、本などもしまえるので非常に便利です。


【あると便利】S字フック

ポーチタイプの他にも、簡易的なゴミ箱や収納スペースを作れる「S字フック」もかなりおすすめです。

S字フックとビニール袋だけで作れるので、取り換えも簡単でコストパフォーマンスにも優れています。


【あると便利】ベッドに固定するための「スマホアームスタンド」

意外と忘れがちですが、寝ながらスマホやタブレットを見れるようになる「アームスタンド」はベッドで快適に過ごすために欠かせないアイテムです。

ずっと横になりながら見てもスマホやタブレットを固定するのは意外と大変ですし、仰向けになりながら見るのは腕が疲れてしまいますよね。

そんな時は、ベッドのふちや柵に取り付ければ手を使わずに済む「アームスタンド」がかなり効果的です。



 


その他、あると便利な日用品

その他、病院にはない日用品もいくつかあります。
100円均一ストアやダイソー、キャンドゥなどの生活雑貨店で購入できますので、余裕があれば用意しておきましょう。

  • ミニサイズのトートバッグ
  • 爪楊枝
  • 耳かき・綿棒
  • 爪切り など

スマホやタブレットなどの電子機器

空き時間を快適に過ごすためにもスマホやタブレットといった電子機器は必須です。

また、意外と忘れがちなのが「充電器」と「電源タップ」です。
各ベッドにコンセントが1つしかなかったり、使いづらい位置にコンセントがあって充電しながらスマホを操作できない、なんてこともあるかもしれません。





動画、映画、本、電子書籍など

動画や映画まどの映像コンテンツ、小説や漫画などの書籍もおすすめです。
集中したりリラックスできる娯楽があると心理的にも安心することができます。

最近では「U-NEXT」や「Hulu」、「NETFLIX」などの毎月定額で映画や動画が見れるサービスもでています。

特に、「U-NEXT」なら映画、スポーツ、エンタメ、雑誌、マンガ、小説といった幅広いコンテンツが楽しめるのでおすすめです。


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データ容量、ギガやパケットが足りなくなった時のレンタルWiFiルーター

入院中の暇つぶしにはスマホで動画を見たりゲームをしますが、使いすぎると通信通信速度が制限されちゃいますよね。

そんな時は入院中の期間だけWiFiルーターをレンタルするのがおすすめ!

事前に受け取っておけば入院中は動画もゲームも楽しみ放題です。

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スマホやタブレットを使わない暇つぶしグッズ

とはいえ、スマホやタブレットなどの電子機器を使わない暇つぶしグッズが欲しい方もいると思います。

そんな方にはベッドの上でも楽しめるこれらのグッズがおすすめです!

 

知恵の輪

メタリックナノパズル

大人向けの塗り絵セット

糸掛けストリングアート


入院グッズを持っていくときの少し大きめのバッグ

これらの入院グッズを持っていくとき、少し大きめのバッグだと持ち運びが楽になります。

パンパンになるまで詰め込むと荷物が増えたときに大変ですし、中の衣類やグッズが圧迫されちゃうかもしれません。

少し空きスペースができるくらいの、ちょっと大きめのバッグに入れて持っていくようにしましょう。

 

 

 

その他、入院中にあってよかったものや便利なもの、よくある質問

これらのおすすめグッズ以外にも、これがあってよかった、これがあって助かった、といわれること多いグッズや、なんでこのグッズじゃないとだめなの?などのよくある質問があります。

ここからはそれらを紹介していきます。

 

入院中にあってよかったもの

入院中にあってよかったものは「使い切りグッズ、使い捨てできるグッズ」です。

入院生活中は移動が難しい、または時間帯で制限されることもあります。
そんな時に使い捨てのペーパータオル、清潔に保たれている赤ちゃん用のおしりふき(清浄綿)などがあれば手や顔を拭いたり、体を清潔に保つことができるので、これらのベッド上で使える清潔用品があると便利です。

 

 

 

 

また、マスキングテープも重宝するグッズの一つ。
入院中は共同で生活するため、トラブルを防ぐために持ち物に名前を書かないといけない病院もあります。

そんな時はマスキングテープを張ってその上に名前を書くことができるので、自分の持ち物に直接書かずに済みます。

 

 

 

さらに、自由に洗濯できる病院では「ボール型の洗濯洗剤」もかなり便利です。

粉タイプの洗剤よりも持っていきやすい、入れる量を間違えない、という点がかなり楽です。何度か洗濯することになるので、ボールタイプの洗濯洗剤があると手間を減らすことができます。

 

入院する時に前開きのパジャマが指定されるのはなぜ?

入院時のパジャマが前開き可能なタイプに指定されるのは、診察時や着替えの手伝いなどをしやすくするためです。

もちろん患者さんによっては前開きでないタイプでも問題ないこともあると思いますが、トラブルが起きないように病院全体のルールにしているのでしょう。

 

1週間ほど入院する時、パジャマは何枚くらい必要?

1週間ほど入院する場合、衣服はそれぞれ3つほど必要です。

いつも着る分、入浴する時に着替える分、万が一汚れてしまった時に着替える分が必要なので、パジャマ上下、下着、インナーはそれぞれ3つずつ用意しておきましょう。

また、入浴回数が何回かあるのであれば病院内のコインランドリーで洗濯できるか、または洗濯をしてくれるサービスがあるかを確認しましょう。

洗濯することができるのであれば3セットあればやりくりすることができると思います。

また、パジャマなどの衣服類に合わせてバスタオルやフェイスタオル、ハンドタオルなども3つずつ持っていくことをおすすめします。

 

病院によっては持ち込みが禁止されているグッズがある

実は病院によって持ち込む物に入っている物が、他の病院では禁止されていることがあります。

ルールは病院ごとに変わりますが、以下のいずれかを持ち込む場合は病院側に確認をとりましょう。

 

  • カミソリ・ナイフ
  • 髭剃り
  • ドライヤー
  • ライター
  • アルコール類
  • ガラス製品などび割れやすいもの
  • シンナーなどの揮発物、その他危険物と認められるもの

 

 

入院中のネット環境はどうすればいい?スマホのデータ量を節約したいときの解決方法は?

入院中にスマートフォンを使って動画やゲーム、電子書籍などを使っていると足りなくなるのがスマホやタブレットのデータ量。

自宅だとWi-Fiがあるのでそこまでデータを使わないですが、入院中はスマホのデータ量だけで賄うことになります。

あまり気にせずに動画やゲームを楽しんでいると、すぐにデータ量が足りなくなってしまいますよね。

 

そんなときは入院する期間だけWi-Fiルーターをレンタルすることをおすすめします。

Wi-Fiルーターレンタルは入院中のWi-Fiを使いたい日数だけ借りれるので、2~3日だけ借りる、2週間だけ借りる、といった使い方ができます。

WiFiルーターは病院、病室で使用できる?できない?

ポケットWiFiをレンタルする時、病院で使っていいのか、といった疑問がでてくると思いますが「病室では利用可能」な病院が多いようです。

最近は病院全体でWi-Fiの導入を進めているところもあり、Wi-Fi利用に関する規則も減ってきています。

携帯電話が禁止されている場所ではWi-Fiも使用できない

病院では携帯電話の利用が禁止されているエリアがありますが、そういった場所ではWiFiルーターも利用できません。

基本的に病室では利用可能なケースが多いですが、病院によって利用可能なエリアは違うので、どこでなら使って良いかを事前に確認しておきましょう。

病院のフリーWi-Fiは通信速度が遅い可能性がある

病院が患者さん用にフリーWi-Fiを用意していることがありますが、その場合は他の患者さんと共有で使うことになります。

他の方が大量に通信しているときは通信速度も遅くなってしまうので、ストレスなく快適に使いたいという方はWi-Fiルーターをレンタルしましょう。

 

WiFiルーターは病院、病室で受け取れる?

患者さんの荷物受付を行っている病院であれば、病院へ配送することが可能です。ただし、病室まで届けることはできないため基本的には病院内の受付や窓口へのお届けになります。

患者の荷物受付を行っているかどうかは事前に病院へ確認する必要があります。

WiFiルーターのデータ容量はどのくらい必要?

各種サービス利用時に消費するだいたいのデータ量をご紹介します。レンタルした時の使い方やプラン選びの参考にしてください。

利用内容 利用通信量 1GBでできること
ネット検索 約 0.4MB/ 回 約 2,500 回
メール 約 0.005MB/ 通 約 20 万通
LINE 約 0.6GB/ 1時間 約 100 分
Zoom ビデオ 約 42MB/ 1時間 約 1.5 時間
YouTube 約 1GB/ 1時間 約 1 時間
Netflix 約 1GB/ 1時間 約 1 時間

※利用環境、使い方によって多少前後する可能性があります。


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無制限プランが1日あたり400円以下になることもございますので、入院中に使うWi-Fiをお探しの方は、是非一度ご確認ください。

 

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まとめ

今回は入院中に持っていきたいおすすめグッズについてご紹介しました。

意外とないと困るグッズや快適に過ごすために必要なグッズもあるので、事前に調査して持っていくとより快適に過ごせるのではないでしょうか。


また、入院中の空き時間にネットを使う方は、データ容量を圧迫しないためにもWi-Fiルーターのレンタルがおすすめです。
ベッドで使う電源タップや延長用の充電コードとご一緒にお使いください。

 

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