公開日:

【入院時の持ち物・入院準備リスト】入院するときに必要な物、準備する物、持っていきたい物まとめ

入院する時にはいろいろな持ち物を用意する必要があります。

病院から「準備リスト」や「必要な物リスト」をもらうこともあると思いますが、手続きや本人確認の書類といった病院側に必要なものしか書かれていないことがほとんど。

残念ながら入院生活を送る上で「あれがあれば快適なのにな」「あのグッズも持ってくればよかった……」と思うようなものはあまり載っていません。

入院後、家族や友人にお願いして持ってきてもらうこともできますが、なるべくなら面倒はかけないようにしたいですよね。

今回は入院するために必要な物、あれば嬉しい・快適に過ごせる物、持ってきてはいけない物を調査し、一目でわかるように一覧表にまとめました。

「入院準備リスト」としても使えますので、ぜひご覧ください。

 

この記事はこんな方におすすめです

  • 入院する時に持って行った方がいいものを知りたい方
  • 入院中、あると便利なグッズを知りたい方
  • 病院に持っていけないものを知りたい方

株式会社ビジョン
株式会社ビジョン

ビジョングループお客様サポートサイト編集部

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業、グランピング事業等の企業における 事業の推進や、法人・個人の課題解決に役立つサービスを提供している株式会社ビジョンが 運営する「ビジョングループお客様サポートサイト」の編集部です。


入院する時に必要な物、入院準備リスト

入院時には主に、入院手続きのための書類、印鑑、筆記用具、保険証などの身分証明書、パジャマや着替えなどの衣類、室内靴、洗面用具などが必要です。

その中でも、入院時の手続き時に必要になる書類や保険証などの身分証明書印鑑やお財布などは最低限もっていく必要があります。

 

入院の手続き時に最低限もっていきたいもの

  • 入院手続きのための書類
    入院誓約書、入院申込書・病衣使用申込書など
  • 印鑑
  • 筆記用具
  • お財布
  • 保険証・身分証
    ※保険証が無ければ医療費の負担が増えてしまう可能性もあるので、必ず持っていくようにしましょう
  • お薬手帳・服用中のお薬が分かる書類、治療中の症状を示す書類

 

ただし、実際に入院する時にはパジャマ、室内靴、洗面用具などの病院で過ごすときに使うアイテムも必要になるので、手続きとは別の日に持っていくか、親族や友人にお願いして持ってきてもらう必要があります。

その他にも用意しないといけない物やあると便利な物もありますが、病院によって事前に持ってくる物、持ってきてはいけない物が変わるので、「入院準備リスト」と病院からの案内をしっかりと照らし合わせて何を持っていくべきかを確認しましょう。

 

入院時の持ち物・入院準備リスト(PDF)

入院時に必要な物、あった方がいい物などをまとめた一覧表をPDF形式にしました。

PDFをダウンロードして印刷すれば持ち物チェック表としても使えるので、ぜひご活用ください。

>>入院準備リスト(PDF)

入院準備リストのイメージ画像(一部)

入院準備リストのイメージ画像

 

 

入院時の持ち物一覧・入院準備リスト一覧表(必要なもの)

持っていきたいもの 優先度 病院によって扱いが変わる スマホで代用可 備考
入院書類一式
入院申込書 必須    
病衣使用申込書、入院誓約書など 必須    
書類保管用のクリアファイル、クリアケース   書類が曲がらないように、ある程度強度のあるタイプがおすすめ
診察券
健康保険証、限度額適用認定証、その他医療券など 必須      
筆記用具 必須      
印鑑 必須      
多少の現金、小銭入れ 必須     盗難トラブルも起こりえるので、普段使っている財布をそのまま持っていくことはなるべく避けましょう。
自販機やコインランドリーで使うため1,000札や小銭を大目に持っていくと使いやすいです。
服用中のお薬、お薬手帳 必須     塗り薬や外用薬(目薬など)はトラブル防止のため、持ち主の名前がわかる状態にしましょう。
洗面用具(病院によっては必須ではないところもあります)
歯磨きセット    
うがい用コップ    
バスタオル、タオル    
洗濯用洗剤、柔軟剤    
網目の細かい洗濯ネット 病院に備え付けられている場合もあります。 下着や肌着を洗濯する際、プライバシーを守るために。
衣類(病院によっては必須ではないところもあります)
肌着、下着    
室内着・上着(カーディガンなど)    
カーディガン等の防寒用衣類    
パジャマ・寝巻    
靴下    
履き慣れた靴(滑りにくいもの)    

※病院によって持ってこなくてはいけないもの、持ってきてはいけない物は変わります。
必ず、入院予定の病院のWEBサイトや案内などから事前に確認をするようにしてください。


入院時の持ち物一覧・入院準備リスト一覧表(あると嬉しいもの、あると便利なもの)

その他洗面用具

持っていきたいもの 優先度 病院によって扱いが変わる スマホで代用可 備考
その他洗面用具
くしやブラシ      
手鏡      
ひげ剃り・電気シェーバー(男性)   病院によっては刃物扱いになるため持ち込めないことがあります。
生理用品(女性)      
メイク落とし・化粧品・ヘアゴムなど      
シャンプー・リンス・ボディソープ     浴室への移動が難しい方、もしくは入用頻度が少ないのが嫌な方は「お湯のいらない泡シャンプー」もおすすめです。

日用品

持っていきたいもの 優先度 病院によって扱いが変わる スマホで代用可 備考
日用品
小物入れ、ポーチ、バッグ      
マスキングテープ(持ち物に張り付けて名前描くなど)     持ち物に直接名前を書くのではなく、名前を書いたテープを貼り付けると管理しやすくて便利です。
S字フック     持って行ってもかさばらず、ビニール袋と組み合わせれば簡易的なバッグに。
ビニール袋     名前を書いた衣類やバスタオル用袋、ゴミ箱替わりなどいろんな用途で使える。
ベッドサイドテーブル、ベッド横吊り下げボックス     あると便利、ベッド横の手の届く範囲にいろいろ置いておける。
らくらくハンド・マジックハンド     移動が難しい方、あまり移動したくない方はあると便利。
時計    
懐中電灯    
テレホンカード    
ティッシュペーパー(ボックスティッシュ)      
ウェットティッシュ(小物用とからだ拭き用)     ベッド周辺や小物を拭く物以外に、身体を拭けるものもあると良いでしょう。病院によっては毎日お風呂に入れない可能性もあります。
耳栓      
爪楊枝、耳かき、綿棒      
爪切り   病院によっては刃物扱いになるため持ち込めないことも。
マスク     長時間使うことになるので自分が使いやすい物を選ぶことも大事です。

食事用品

持っていきたいもの 優先度 病院によって扱いが変わる スマホで代用可 備考
食事用品
はし、スプーン、フォーク等の食器     病院側で持ち込み用具として指定されている場合もあります。
取っ手付き、蓋つきコップ     万が一零れても問題ないように、蓋つきがベスト。
ペットボトルホルダー     ベッド周辺に置いておきたい方向け。
ストロー      
水筒      
ドリップコーヒー、ティーバッグ、お菓子     お気に入りの味、好きな味で気分転換に!
持ち込み可能かどうかは事前に確認が必要。

連絡用の機器、暇つぶしグッズ

持っていきたいもの 優先度 病院によって扱いが変わる スマホで代用可 備考
連絡用の機器、暇つぶしグッズ
携帯電話、スマートフォン、タブレット 必須     データの使いすぎによる通信速度制限に注意!
ノートPC     持ち込みに許可が必要な病院もあります。事前に確認しましょう。
ポケットWiFi     スマホのパケット節約、ノートPCや携帯ゲーム機のインターネット用に。
各種充電器、ケーブル 必須     スマホのパケット節約、ノートPCや携帯ゲーム機のインターネット用に。
電源タップ、延長コード     コンセントの位置によっては充電しながら使うことができません。
さらに、コンセントがベッドに1つしかないことも……
携帯ゲーム機、専用充電器      
イヤホン     イヤホンは寝ながら使っても耳が痛くならないタイプだとなお良い。
ラジオ      
本、電子書籍     アプリで読む、または読み放題サービスも便利
音楽、映画、動画、アニメなどの視聴サービス     入院期間中に入るだけでも十分楽しめます。
パズル、クロスワード、ナンプレ、絵を描く、塗り絵などのグッズ      

必要な方は持っていきたいもの

持っていきたいもの 優先度 病院によって扱いが変わる スマホで代用可 備考
必要な方は持っていきたいもの
紙おむつ・尿取りパット・リハビリパンツ      
義歯を入れる容器(義歯(入れ歯)の方のみ)      
入れ歯洗浄剤・入れ歯専用歯ブラシ      
口腔内ジェル・洗口液・舌ブラシスポンジブラシ      
 
起こりやすいトラブル、持ってきてはいけないもの、注意事項など

病院では多くの患者さんと共同で生活するため、様々なトラブルが起きることがあります。
それらを防止するために病院側で持ちこみを許可していないものもあり、病院まで持ってきても「これは院内に持ち込めません」と案内されてしまい、家族や友人に持ち帰ってもらわないといけなくなることも……

持ち込み可能かどうかに関しては必ず、入院予定の病院のWEBサイトや案内から事前に確認しましょう。

 

起こりがちなトラブル

病院内で起こりやすいトラブル

現金や貴重品の盗難トラブル

持ち物の盗難、または持ち物に混ざってしまうトラブル


盗難防止のため、多額の現金や貴重品は持ち込まないように案内されるケースがあります。
どうしても持ち込む必要がある場合は自分で管理するか、備え付けの簡易金庫(カギ付き)があればその中に保管しましょう。
また、多くの人が生活しているので所持品が混ざってしまう、紛失といったトラブルが起こる可能性もあります。主な所持品には名前を書いておくようにしましょう。

荷物を最低限にしたいときに持っていくもの(1週間程度)

衣類やタオルなどをどのくらいもっていけばいいかわからない、という方は下記の枚数を目安(1週間分)に、入院する日数にあわせて持っていくようにしましょう。
コインランドリーなどで洗濯できる場合はこまめに洗濯すればやりくりできるでしょう。
また、コインランドリーに乾燥機がない場合は、洗濯した衣類を干すスペースがあるか、干すためのハンガーを持っていく必要があるかも合わせて確認しましょう。

  • 最低限の荷物(1週間)

    タオル:3枚
    バスタオル:2枚
    下着・肌着:3組
    パジャマ・部屋着:3組
    靴下:3足
    ティッシュ:1箱

    洗濯用洗剤・柔軟剤:2~3回分(病院に備え付けられている場合もある)
    洗濯物を干すための複数個干せるハンガー(乾燥機がなければ):1個

    ※衣類についてはそれぞれ1セットずつ大目に持っていくと余裕を持って過ごせます。

 

【持ち込みができないもの】

病院では共同で生活することになるため、トラブルを防ぐために持ち込めない物、危ないので禁止されている物があります。
病院によってルールが違うので、入院予定の病院に事前に確認しておきましょう。

  • 持ち込みが拒否される可能性のある物

    刃物類(果物ナイフ、ハサミ、爪切り、カミソリなど)
    工具、ロープ、チェーン、安全ピン
    ガラス製・陶器製のもの
    ライター、マッチ
    食品、酒、タバコなど

    スリッパ、クロックスなどの踵が覆われていない靴、転倒しやすい靴
    マニュキュア・ネイルアート・ジェルネイル(両手両足)、エクステ
    加湿器、ドライヤー
    パソコンやブランド品(盗難防止のため)

 

入院準備リストのグッズ説明

入院準備リストの中の必要な物、あると嬉しい物の特徴や使うシーン、気をつけた方がいい点についてご紹介します。

病院によって持ってこなければいけない物や持ってきてはいけない物は変わりますので、実際に病院からもらっている準備リストと照らし合わせながら確認しましょう。


入院時の必須アイテム・必要になるもの


保険証、診察券、医療券など
 

・健康保険証、限度額適用認定証、その他医療券など
・特定疾患、重度心身障害者、乳幼児医療などの医療費受領証

 

入院手続き時に病院へ提出する必要がある書類です。
ご自身の治療状況を知らせる医療券などはもちろんですが、病院への提出書類以外にも保険証や医療券、特定疾患の医療費受領証があれば持っていく必要があります。

特に保険証が無ければ医療費を全額負担することになってしまうので、必ず持っていくようにしましょう。

 

入院書類一式
 

・入院誓約書、入院申込書
・病衣使用申込書、室料差額徴収同意書など
・書類を格納するためのA4サイズのクリアファイル、またはクリアケース

 

書類を持っていくとき、または控えなどを受け取った時のために、書類をしまうためのクリアファイルやクリアケースがあると便利です。
書類がくしゃくしゃにならないようにある程度強度のあるタイプを選ぶか、形が崩れないバッグをもっていくとよいでしょう。

印鑑、筆記用具

手続きをするために必要になります。
筆記用具は病院側で貸してくれますが、ボールペンが1本あると都度借りずに済むので便利です。
トラブル防止のために持ち物に名前を書くこともあるので、油性のサインペンも用意したいところです。

 

多少の現金

貴重品を盗難されるトラブルが起こることもあるので、財布をそのまま持っていくことは避けて小銭入れなどに少量の現金を入れてもっていくようにしましょう。
自販機やコインランドリーで小銭が必要になるので、小銭もいくつか入っているとよいでしょう。

お薬・お薬手帳

現在服用しているお薬(他院の薬を含む)がある場合はすべて持参しましょう。
また、服用中のお薬を持ってくる場合は合わせて過去1ヶ月程度の記録のある「お薬手帳」や「お薬説明書」も持っていきましょう。

塗り薬や外用薬(目薬など)、市販薬、健康食品やサプリメントを持っていく場合はトラブル防止のため、持ち主の名前などがわかる状態にしておく必要があります。
油性ペンで直接名前を書くか、マスキングテープを張ってその上に名前を記入するしましょう。


洗面用具
 

・歯磨きセット
・うがい用コップ
・バスタオル・タオル
・洗濯用洗剤、柔軟剤(病院に備え付けられている場合もある)
・網目の細かいネット(下着や肌着を洗濯する際のプライバシーを守るために)

 

病院によって必須ではないものもありますが、主にこれらが持っていくべきものです。
病院に備え付けで用意されていたり、病院内の売店で買えるものもありますが、お気に入りのコップやタオルが使えれば気分よく過ごせるでしょう。
また、洗濯する時にあると嬉しいのが網目の細かい、中身が分かりにくい洗濯用ネットです。
必須のグッズではないですが、コインランドリーで洗濯したり有料の洗濯サービスを依頼する時に、プライバシーを守るために使いたいグッズです。

 

衣類
 

・肌着・下着
・室内着・上着(カーディガンなど)
・カーディガン等の防寒用衣類
・パジャマ・寝巻(前開き仕様のみ可、有料にて病衣の貸し出しあり)
・靴下
・履き慣れた靴(滑りにくいもの)

 


入院中の衣類も持っていくべきものの一つです。
衣服をレンタルできる病院もありますが、レンタル料金もかかりますしなるべくならもっていきたいですよね。

注意しておきたいのはパジャマや寝間着は前開きで着脱できるタイプのみ、という制限があるかもしれないということです。
診察時は脱ぎにくい服だと時間がかかってしまうので、多くの病院で診察しやすい服に限定されています。

 

入院中あると嬉しいもの


その他洗面用具
 

・くしやブラシ
・手鏡
・ひげ剃り・電気シェーバー(男性)
・生理用品(女性)
・メイク落とし、化粧品、ヘアゴムなど
・シャンプー、リンス、ボディソープ

 

洗面用具は病院に備え付けられているものがあったりしますが、使い勝手が悪かったりするのでなるべく持っていきたいグッズの一つです。
とはいえ、病院内の売店で購入できるものも多いので荷物を減らしたいならココから削っていくのもよいでしょう。

少しだけ注意が必要なのが男性用のひげ剃り。
病院によっては刃物扱いになってしまい、持ち込めないケースがあります。

日用品
 

・小物入れ、ポーチ
・マスキングテープ(持ち物に張り付けて名前を書く用に)
・S字フック
・ビニール袋(汚れた下着など入れる)
・ベッドサイドテーブル、またはベッド横吊り下げボックス
・らくらくハンド・マジックハンド
・ティッシュペーパー(ボックスティッシュ)
・ウェットティッシュ(身体を拭けるものもあるとなお良い)
・耳栓
・爪楊枝、耳かき、綿棒
・ヘアブラシ・手鏡
・爪切り
・マスク
・時計(スマホで代用可)
・懐中電灯(スマホで代用可)
・テレホンカード(スマホで代用可)

 

かさばってしまうのでなるべく削減したいのが日用品。
その中でもぜひとも持っていきたいのが「S字フック」と「ビニール袋」です。持っていってもかさばりませんし、一緒に使えば簡易的なゴミ袋や、ベッド横に吊り下げていろいろなものを保管する袋としても使うことができます。

また、後で売店やコンビニで購入することができますがティッシュやウェットティッシュも用意しておきたいグッズです。
少しの汚れを拭き取ったり、使い捨てで捨てられる布巾として使えるのはかなり便利ですね。

 

食事用品
 

・はし、スプーン、フォークなどの食器
・取っ手付き、蓋つきコップ
・ペットボトルホルダー
・ストロー
・水筒
・ドリップコーヒー、ティーバッグ、お気に入りのお菓子

 

病院よっては箸やスプーンなどの食器類を持ってくるように指示されるケースがあります。基本的には病院食と一緒に用意されていますが、持ち込みが許可されているなら自分のお気に入りの食器を使うことも可能です。
また、コップを持っていく方は万が一零れても問題ないように、蓋ができるタイプのコップがおすすめです。

 

連絡用の機器、暇つぶしグッズ
 

・携帯電話、スマートフォン、タブレット
・ノートPC
・ポケットWiFi
・各種充電器、ケーブル
・電源タップ、延長コード
・携帯ゲーム機、専用充電器
・イヤホン
・ラジオ
・本、電子書籍
・音楽、映画、動画、アニメなどの視聴サービス
・パズル、クロスワード、ナンプレ、絵を描く、塗り絵などのグッズ

 

人によってはかなり重要視するのが連絡用の機器や暇つぶしグッズです。
入院中は暇になる時間が多いので、時間を潰したり楽しむためにスマートフォンやタブレットなどは必須のグッズと言えます。

さらに合わせて用意したいのが、

データ通信量を節約するための「ポケットWiFi」
②ベッドのコンセントを複数の機器で使えるようにする「電源タップ」
③ベッド内のどこでも充電しながら使えるようにするための「延長コード」
④周りの人に迷惑をかけないようにするための「イヤホン」

などのグッズです。

病室では各ベッドに一つしかコンセントが無かったり、位置が悪くて充電してる時はスマホが使えなかったりします。
快適に過ごすために、これらの周辺グッズも用意しておきましょう。

 

また、いろいろと楽しみたいなら動画や映画などの映像コンテンツ、小説や漫画などの書籍・電子書籍もおすすめです。
最近では「U-NEXT」や「Hulu」、「NETFLIX」などは毎月定額で映画や動画が見れるおすすめのサービスです。

特に、「U-NEXT」なら映画やアニメだけでなく、スポーツ、エンタメ、雑誌、マンガ、小説といった幅広いコンテンツが楽しめるのでおすすめです。

 

・【PR】U-NEXTの詳細はこちらから

 

必要な方はもっていきたいもの
 

・紙おむつ・尿取りパット・リハビリパンツ
・義歯を入れる容器(義歯(入れ歯)の方のみ)
・入れ歯洗浄剤・入れ歯専用歯ブラシ
・口腔内ジェル、洗口液、舌ブラシ、スポンジブラシ

 

これらのグッズが必要な方は忘れずに持っていきましょう。
専用の歯ブラシや洗浄剤などのケアグッズも一緒に持っていく必要があります。

 

入院中に持っていきたいおすすめグッズ25選

実際に購入できる商品の中から、おすすめのグッズ25個をまとめてご紹介します!

前開きタイプのパジャマやベッド横に引っ掛けるタイプの小物かごなどを探している方はこちらもご覧ください。

 

合わせて読みたい
life-hospitalization-item-sam

清潔用品や衣服、暇つぶしの道具など、どんな商品がおすすめかを簡単な特徴と一緒に紹介します。

 

入院中のネット環境にはポケットWiFiのレンタルがおすすめ

入院中は暇な時間も多いのでスマートフォンやタブレット、ノートPCを使って様々なコンテンツを楽しみたいですよね。
ただし、そうなると不安になるのがデータ通信量。
頻繁に動画やゲームなどを使えば月のデータ量を超えてしまい、通信速度が制限されてしまいます。

そんな時は入院期間中だけレンタルできるポケットWiFiを使うのがおすすめです。
短期レンタルできるポケットWiFiなら入院期間中だけ借りればいいですし、スマホやタブレット以外にも、ノートPCや携帯ゲーム機のインターネットとしても使うことができます。
なによりもポケットWiFiを通した通信はスマホのデータ量とは関係ないので、大量に通信してもスマホが遅くなることはありません。

入院中にネットサーフィンを楽しんだり、動画を見たりするならポケットWiFiをレンタルして快適な時間を過ごしましょう。

 

無制限プランを1日370円で使える「WiFiレンタルどっとこむ」

入院中のWi-Fiレンタルは最大35%の大幅割引が使える「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ。

1日あたりの金額が最安値でデータ容量無制限の「無制限プラン(Softbank)」が人気です。

入院中に使えるWiFiレンタルサービスをお探しの方は、是非一度ご確認ください。

 

WiFiレンタルどっとこむ最大35%OFF

 

ビジョングループお客様サポートサイトからの申し込みならWiFiレンタルが最大35%OFF!お申し込みはこちら

 

WiFiルーターは病院で使える?病院にまつわるWiFiの話

病院では一部のエリアでしかスマホや携帯を使ってはいけないことをご存じですか?

実は、多くの病院では精密機器に電波が干渉しないように一部のエリア以外ではスマホやWi-Fiを使ってはいけない、というルールが決められていたりします。

その他にも、病院にフリーWiFiはあるの?レンタルしたポケットWiFiはそのまま病院へ送れるの?などの事前に確認すべき情報や、病院のWi-Fiに関する細かいルールをまとめて調査し記事にまとめました。

 

合わせて読みたい
hos_wifiintroduct_sam

【病院のWiFi事情】病院でWi-Fiは使える?事前にポケットWiFiを病院に送ることはできる?

 

 

【入院中の期間だけレンタル】ポケットWiFiの利用シーンのご紹介

弊社が運営しているポケットWiFiレンタルサービスでも、入院中の期間に合わせてレンタルされるお客様が多数いらっしゃいます。

そんな方々の利用シーンのご紹介と、レンタルする時に気を付けることをまとめて記事にしました。

入院中のネット環境をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

 

合わせて読みたい
usehos_sam

入院中にネットを使いたい……そんなときは1日~2日から使える短期レンタルWi-Fiがおすすめです。

 

実際の端末をレンタルしてみた!サイズや重さ、実機の使用感をご紹介

Wi-Fiルーターの使用感などが気になる方向けに、実際にレンタルして使ってみた記事もございます!

実際に借りられる端末や無制限プランの端末をレンタルして使った感想、サイズ、重さ、通信速度などをご紹介しています。

 

合わせて読みたい
wifi-rental-e5383-mv

人気の「SoftBank E5383 無制限」をレンタルしてみた!使用感、機種スペックなどをご紹介

 

 

合わせて読みたい
kb_wifi_FS030W_mv2

実際に「FS030W au 6GB」をレンタルしてみた!使用感、機種スペックなどをご紹介

 

まとめ

今回は入院するときに持っていきたいグッズと、入院準備リストについてご紹介しました。

病院ごとに持っていかなければいけないものは変わりますが、あった方がいいものは案内されないので意外と忘れがちです。

入院準備リストは持っていく物、あると便利なものなどまとめて一覧にしていますので、ぜひ皆様の持っていくグッズのリストアップにお役立てください。

 

LINE友だち追加
PC用のフローティングバナー