【2023年】インドネシア旅行に必要なものまとめ!持ち物リストも紹介
バリ島やジャカルタ、コモド国立公園など、インドネシアには魅力的な観光スポットが数多くあります。
そんなインドネシアですが、旅行する時には電圧の違いに対応するための変圧器や日差し対策グッズ、レインコートなどの持っておきたいアイテムがあります。
この記事では、これからインドネシア旅行に行く方向けに、無いと困るアイテムや必須な物、持っていくべきグッズなどをご紹介しています。
インドネシア旅行に行く方はぜひ参考にしてみてください。
この記事はこんな方におすすめです
- インドネシア旅行で必要なものが知りたい
- インドネシア旅行のパッキングに悩んでいる方
- インドネシア旅行の準備をしている方
インドネシア旅行で必要なものまとめ【必需品リスト】
まずはインドネシア旅行に行くために必要になるものを紹介します。
パスポートとパスポートのコピー
インドネシアに限らず、海外旅行に行く時に欠かせないのがパスポートです。
パスポートは各国の政府が発行する身分証明書であり、なければ出国することもできません。持っていない場合は、早めにお住いの自治体にあるパスポート申請窓口に行って申請しましょう。
通常、パスポートを申請してから受け取るまでには1週間程度かかります。
慌てて申請することにならないようになるべく早めに手続きを済ませておきましょう。
すでにパスポートを所持している場合でも、インドネシアへの入国するためには「パスポートの残存有効期間」が6ヶ月以上必要です。
パスポートの有効期限満了日は身分事項記載ページに載っていますので、事前に確認しておきましょう。
現地での紛失や盗難のリスクに備え、パスポートのコピーも準備しておくとより安心です。
なお、インドネシアに観光目的で入国する際はビザが必要です。
事前にオンラインで申請するか、現地到着後に空港の専用カウンターで申請すれば取得できます。
注意事項
事前にe-VOAでオンライン申請もできますが、外務省から偽サイトが出回っている旨の注意喚起が出ています。
正しいサイトかどうかは申請前に十分に確認してください。
パスポートの申請に必要な書類から受取まで徹底解説!
航空券
飛行機に搭乗するための航空券も忘れてはいけません。
航空券をなくしたり忘れてしまうことを防ぐためには、電子航空券(eチケット)を購入するのも有効な手段です。
eチケットを購入するとメールで「eチケットお客様控え」が送付されますが、スマホで「eチケットお客様控え」を表示したり、「eチケットお客様控え」を事前に印刷して提示すればチェックインすることができます。
また、「eチケットお客様控え」は空港内のコンビニでも印刷できるので、万が一印刷した控えを忘れてしまっても、その場で対応できるというメリットもあります。
インドネシア旅行の時は「eチケットお客様控え」を印刷しておこう
ただし、インドネシアに行くときは念のため「eチケットお客様控え」を印刷しておくようにしましょう。
日本国内の空港ではスマホで「eチケットお客様控え」を提示すれば問題なくても、インドネシアの空港で入国・出国審査をする際に帰りのチケットを提示するよう求められるケースがあります。
印刷した控えがあれば問題ありませんが、提示できなければ入国が許可されない場合があります。
クレジットカード
海外旅行に行くならクレジットカードも持っていきましょう。
クレジットカードがあれば高額の現金を持ち歩く必要がなく、盗難などのリスクが軽減しますし、現地の通貨がすぐに必要になったときもATMでキャッシングが可能です。
また、海外旅行保険が自動付帯しているクレジットカードであれば、盗難や紛失の際に補償が受けられるというメリットがあります。
クレジットカードがあればショッピングや外食時の会計でモタつくこともなくなるので、海外旅行に行くならぜひ持っていきたいアイテムだと言えるでしょう。
スマートフォン
スマートフォンは、旅行中に連絡を取ったり調べものをするのに欠かせないアイテムです。
カメラの代わりとしても使えて便利なため、忘れず持参しましょう。
注意事項
準備せずに海外のネットワークに接続してしまうと高額な請求が発生する可能性があるので、飛行機の搭乗前に機内モードにしておきましょう。
現地でスマートフォンを利用する際も海外ローミングを利用すると費用が高額になりがちなので、渡航前に海外用WiFiをレンタルするのがおすすめです。
現金(日本円や現地通貨)
クレジットカードだけでなくある程度の現金も持っていきましょう。
全ての店がクレジットカード決済に対応している訳ではないので、少なからず現地通貨が必要になるシーンもあるでしょう。
現地通貨はもちろん、現地通貨が足りなくなった時に両替するための日本円も持っていくと安心です。
ただし、多額の現金を持ち歩くと危険なので、数万円程度に抑えておくのがおすすめです。
海外旅行保険に関する書類
現地での発病や怪我といった不測の事態に備えて、海外旅行保険に加入しておくと安心です。
現地病院では保険書類一式の提示を求められるケースがあります。スムーズに手続きするためにも事前に用意しておくと良いでしょう。
また、現地病院での治療や入院は高額になる可能性もあります。
万が一の事態を想定して海外旅行保険へ加入しておいた方が安心です。
変換プラグや変圧器
インドネシアのコンセントの形状は日本と違っていたり、電圧が日本より大きかったりするため、変換プラグや変圧器を持っていくようにしましょう。
色々な電圧にも対応できる電子機器(iPhoneなど)であれば変圧器は必要ないかもしれませんが、変換プラグや変圧器がなければ利用できず、使っていたら故障してしまうかもしれません。
コンセントの形状もすべて同じではないので、いろいろな形状に対応できるマルチ変換プラグがおすすめです。
ポケットWiFi
海外旅行では使いたい時にスマホが使えるように、海外用のネット環境を用意しましょう。
現地のフリーWiFiなどもありますが、通信速度が遅い、接続できる範囲が限られている、セキュリティ面に不安が残る、といったデメリットがあります。
移動中にスマホを使ったり安心して使えるネット環境が欲しい方は、海外用のポケットWiFiを日本でレンタルして持っていくことをおすすめします。
現地に持っていったら電源入れてWiFiで接続するだけなので、使い方も非常に簡単です。
ポケットWiFiがおすすめな理由
- セキュリティ面で安心
- 定額制プランもあり、使いすぎる心配がない
以下の記事では、インドネシア・バリ旅行におすすめのWiFiとWiFiレンタルの必要性を解説しています。
インドネシアにポケットWiFiをレンタルしようか悩まれている方は参考にしてください。
インドネシア・バリ旅行を快適に!おすすめのWiFiやWiFiレンタルの必要性を解説!
インドネシア旅行で必要なものまとめ【基本の持ち物リスト】
必需品以外にも持っていく物、あった方がいいものはたくさんあります。
ここでは、インドネシア旅行における基本の持ち物を紹介します。
暑い気候に向いた衣類
インドネシアは年間を通して高温多湿な気候が続きます。
基本的には日本の夏の装いを基準にした服装と、寒い時に羽織れる上着を持っていくのがおすすめです。
また、汗や汚れで着替えたくなる可能性もあるので、下着や靴下、パジャマなども含めて滞在予定日数よりも1日分多めに用意しておくと安心でしょう。
さらに、寺院などの宗教施設では肌の露出がある服はNGとされているので、観光する場所によっては薄手のパーカーやストールなどが必要になる場合があります。
施設側が用意しているストールなどを借りられるケースもありますが、汚れやにおいを気にする人は自分で用意した方が良いでしょう。
雨具
インドネシアは、雨季と乾季の2つの季節があります。
一般的にインドネシアの雨季は11月~4月頃、乾季は5月~10月頃だと言われています。
雨季に入ると午後に激しいスコールが降る日が増えるので、雨季に観光する時は雨具をしっかり用意していきましょう。
乾季に入ると雨の頻度は減りますが、まったく降らないわけではありません。
スコールや予想外の雨に備えて、リュックやカバンの中に折りたたみ傘などを入れておくと安心です。
日焼け止め・化粧品・スキンケア用品
インドネシアは日射しが強いので、日焼け止めや帽子などの日焼け対策グッズを忘れず持っていきましょう。
それらの日焼け対策グッズと合わせて、化粧品や乳液、コスメなども普段から使っているものを持参するのがおすすめです。
現地でもスキンケアグッズは買えますが、肌に合わない可能性があります。
なお、日焼け止めや化粧品、スキンケア用品などの多くは機内に持ち込めません。
空港で預ける荷物に入れるようにしましょう。
インドネシア旅行で必要なものまとめ【あると便利なものリスト】
ここでは、あると便利な持ち物を紹介します。
ガイドブック
インドネシアについてのガイドブックもあると便利なアイテムです。
ネットがつながらない場所でも調べられる、タクシーではガイドブックを見せて目的地を伝えられる、などのメリットがあります。
さらに目的地周辺の情報だけでなく、「計画には入ってなかったけど面白そうな観光地」などを見つけることもできるので、旅がより楽しくなるでしょう。
荷物が多くてガイドブックを持っていく余裕がないときは、電子書籍版のガイドブックにするのもおすすめです。
常備薬
普段使っている常備薬も忘れないようにしましょう。
いつもと環境が違う海外では、疲れがたまったり環境の変化に慣れなかったりして体調を崩すこともあります。
食べ物が珍しくてつい食べ過ぎてしまったり、口に合わなくて食べられないこともあるでしょう。
万が一の不調に備えて、飲み慣れている常備薬を持参すると安心です。
虫除け
虫よけグッズも優先的に持っていきたいグッズの一つ。
インドネシアは日本よりも蚊が多いと言われています。
蚊に刺されやすい人はもちろん、日ごろはあまり刺されない人も、念のため虫除けスプレーを持っていきましょう。
インドネシアでインターネットを使う方法は?
現地でインターネット接続するには、主に以下の4つの方法があります。
インドネシアで使えるインターネット接続方法
- 海外ローミング
- 海外WiFiレンタル
- 格安SIM
- フリーWiFi
この中で一番おすすめのインターネット接続方法は「海外WiFiレンタル」です。
一番手軽に使えるのはスマホだけで使うことができる海外ローミングですが、海外ローミングは利用料金が高くなる可能性がある点がデメリットです。
その反面フリーWiFiは無料で使えるため金銭面に優れていますが、複数人が同時に使うので通信速度が遅くなりやすい、セキュリティ面の不安が残るなどのデメリットがあります。
格安SIMも利用料金をかなり抑えることができるサービスですが、スマートフォンがSIMフリー端末、もしくはSIMロック解除済みの端末でなければ使えないなど、利用するまでのハードルが高いのであまりおすすめできません。
海外WiFiレンタルなら他サービスと比べて価格もお得で、現地でレンタルしたルーターに接続するだけなので使い方も簡単です。
もちろん自分だけが使う専用のインターネット接続手段なので、セキュリティ面でも安心です。
長期間の滞在では割高になる可能性がありますが、短期間の旅行なら海外WiFiレンタルがおすすめです。
海外WiFiレンタルなら「グローバルWiFi」がおすすめ!
★20%OFF特典付き★「グローバルWiFi」の詳細はこちらから
海外旅行で使うレンタルWiFiならグローバルWiFiがおすすめです!
グローバルWiFiは海外200ヶ所以上の国や地域に対応、24時間365日対応可能なサポート体制も整っている海外WiFiレンタルサービスです。
サポート窓口への問い合わせはメールだけでなく、LINEなどのSNSでの相談も可能です。
端末の受け渡しは国内19ヶ所の空港・35カウンターで受け渡しが可能で、人を介さない「スマートピックアップ」や空港内の返却ボックスへの返却手続きも可能です。
さらに当サイト経由のお申込みで利用料金が最大10%OFFになるので、インドネシア旅行を計画している方はぜひお申込みください。
★20%OFF特典付き★「グローバルWiFi」の詳細はこちらから
まとめ
今回の記事では、インドネシア旅行で必要なものを必需品・基本の持ち物・あると便利なものに分けてご紹介しました。
意外と必要だったもの、無いと困るものもありますので、出発前に何が必要で足りないものがないかをしっかりと確認しておきましょう。
また、インドネシア旅行中のインターネット接続方法をお探しの方には、弊社が提供している海外WiFiレンタル「グローバルWiFi」がおすすめです!
安心安全、快適に使えるネット環境を用紙したい方はぜひこの記事からお申込みください。