アメリカ旅行の費用はいくら?費用や安く行ける時期まで徹底解説!|2023年最新
アメリカへの旅行を計画するとき、気になるのが費用です。初めてアメリカへ行く方は、航空券やホテル、現地での食費など、どのくらいお金が必要になるのか心配になります。
そもそも、アメリカは日本に比べて物価が高いといわれているため、なるべく費用を抑えて旅行を楽しみたいですよね。
そこで本記事では、そんなアメリカ旅行にかかる費用の心配を解決するために、航空券やホテル、食費などを解説していきます!
そのほかにも、安く行ける時期もご紹介。
初めてアメリカへ行かれる方、費用や予算が気になっている方は、ぜひ参考にしてください!
この記事はこんな方におすすめです
- アメリカ旅行の費用がどのくらいかかるのか知りたい
- アメリカ旅行の費用を安くするコツが知りたい
- アメリカ旅行に安く行ける時期が知りたい
アメリカ旅行に必要な費用の目安について
気になるアメリカ旅行に必要な費用を紹介します!
気になる項目があれば、クリックすると該当箇所の内容をすぐに確認できますよ。
アメリカ旅行でもっとも費用がかかるのは、やっぱり航空券や宿泊費になります。ここの費用をうまく抑えることができれば、安くアメリカ旅行に行くこともできますよ。
それでは一つひとつ見てきましょう!
①航空券代
- オフシーズン費用の目安:約6万円~30万円
- 観光シーズン費用の目安:約10万円~50万円
アメリカ旅行の航空券は、利用する航空会社や時期、そのほかにも直行便や乗り継ぎ便によって変動します。
航空券代が変動する主な理由
- 利用する航空会社
- 時期(オフシーズンや観光シーズン)
- 直行便や乗り継ぎ便
特に、ゴールデンウィークなどの大型連休や夏休み、年末年始などは航空券が高くなる傾向にあります。
少しでも航空券代を安くするなら、上記のような時期を避けるのもポイントです。
また、LCC(格安航空会社)を利用すると、大手航空会社よりも航空券代が安くなります。たとえば、東京~サンフランシスコ間はLCCのZIPAIRが就航しており、時期によっては片道6万円代ほどで渡航することが可能だったりします。
※航空券の料金を調べるサイトによって料金は変わります。
しかし大手航空会社を利用すると同じ時期で6万円代だった片道が、30万近くなったりもします。アメリカ旅行の費用を抑えるなら、できるだけLCCを利用するのがいいです。
なお、アメリカに就航しているLCCは、以下のような航空会社です。
- ピーチ航空
- ZIPAIR
- アシアナ航空
- ユナイテッド航空
ただしLCCを利用する際は、以下の注意事項を忘れずにしてください。
注意事項
機内への受託荷物が別料金になるのが一般的。
LCCを利用するときは荷物の量に気を付けてください、たくさん荷物を詰め込みすぎて追加代金を支払ったなどの例もあります。
アメリカは国土が広いため、行先によって航空費は変わります。各地の航空費の目安を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
なお、航空費はあくまでも目安となります。利用する航空会社や航空券を調べるサイトによって変わります。
ニューヨーク
時期 | 料金 |
オフシーズン | 約10万円~30万円 |
観光シーズン | 約18万円~40万円 |
ロサンゼルス
時期 | 料金 |
オフシーズン | 約6万円~20万円 |
観光シーズン | 約21万円~50万円 |
ラスベガス
時期 | 料金 |
オフシーズン | 約10万円~20万円 |
観光シーズン | 約20万円~30万円 |
サンフランシスコ
時期 | 料金 |
オフシーズン | 約6万円~20万円 |
観光シーズン | 約10万円~25万円 |
②ESTA代
- 1人あたり:21ドル
アメリカへ入国する際、ESTAは必要な電子渡航認証システムのことです。90日以内の観光で入国する場合、申請が義務付けられています。必ず忘れずに申請しましょう。
1度申請すれば、2年間有効になります。
申請方法は以下の2つとなります。
- ESTA申請公式サイトから自分で申請する
- 旅行会社に代行で申請してもらう
なお、代行で申請してもらう場合、別途約6,000円の代行手数料がかかります。
③宿泊費
- 1泊あたり:約1万円~10万円
アメリカの宿泊費は2022年よりも高くなっている傾向にあります。中でも高級ホテルやリゾートホテルは料金が高くなっています。
高級ホテルとして有名な「ザ カーライル ローズウッドホテル」は、1泊約10万円ほどします。
海外旅行で宿泊するホテルは非常に大切ですが、アメリカ旅行で費用を抑えるならホテル選びが重要です。
④交通費
- 1日あたり約3,000円~5,000円
アメリカ旅行で欠かせない移動手段ですが、代表的な移動手段としては、以下の4つがあります。
- 地下鉄
- タクシー
- バス
- レンタカー
行く場所によって、どの手段を使うか変わってくるため交通費も変わります。
地下鉄やバスを利用するだけで移動できれば費用を抑えることもできます。しかしロサンゼルスなどの街が広く移動に時間がかかる場合や、レンタカーを借りないと行けないような場合はどうしても費用がかかってしまいます。
観光する場所付近で宿泊するホテルを予約するなど、工夫すれば観光時の交通費は少し抑えられるかもしれません。
⑤食費
- 1日あたり食費の目安:約1万円前後
- ランチの目安:約1,000円~2,000円
- 夕食の目安:約4,000円~6,000円
アメリカは日本よりも食事代がかかります。しかもレストランで食事をするとチップの支払いが必要になります。チップ相場は20%といわれています。
そのため、食事代は多めに見積もっておくのがいいです!
⑥おみやげ代
- おみやげ代の目安:約1万円~5万円
アメリカ旅行の楽しみの1つが「グルメやショッピング」だと思います。
現地でしか手に入らない洋服やコスメもあったりしますので、ショッピング目当てにアメリカ旅行を計画する方もいます。
おみやげ代は、渡す人数や何を買うかで費用が大きく変わります。
ばらまき土産として有名なものはチョコレートや小物などの雑貨です。おみやげ代の費用を安く抑えたい方は、1箱にたくさん入っていて、個包装になっているものを選ぶといいでしょう。
⑦ビザ取得費用
- 90日間まではビザなし
日本国籍の人が観光目的でアメリカに入国する場合は、90日以内であればビザなしで滞在することができます。
ただし滞在日数が91日以上の場合は、ビザの取得が必要になるので注意しましょう!
ビザは種類によって必要なものなどが異なります。ビザが必要な方は該当するビザで何が必要か調べて申請するのを忘れずに!
⑧海外旅行保険費用
- 1日あたり:約500円~1,000円
アメリカ旅行ではケガや病気、盗難など何が起こるかわからないので、万が一に備えて海外旅行保険に入っておくといいです。
海外旅行保険は、1日あたり500~1,000円前後で加入することができます。
保険会社や補償内容によって費用は変わります。
クレジットカードの付帯保険は、補償金額が300万円や500万円のものが多いです。万が一、現地で事故に巻き込まれた場合、クレジットカードの付帯保険では足りなくなる可能性もあります。
事前にお持ちのクレジットカードの保険適用条件や保証内容を確認しておきましょう!
⑨通信費用(WiFiやSIMなど)
- WiFiレンタルの目安:約1,000円~3,000円(1日あたり)
- SIMカードの目安:約2,000円~(利用期間7日)
アメリカ旅行でスマホは必要不可欠です。スマホが使えるのと使えないとでは、旅の快適さも変わってくるでしょう。
慣れない土地での観光は、地図アプリが使えると非常に便利です。そんな便利なスマホを使うにはインターネットへの接続が必要です。
もちろん最近のアプリは、オフライン(インターネットに接続していない状態)でも使えるアプリがあります。すべてのアプリがオフラインに対応しているわけではないため、インターネットへ接続できる環境を用意しておく必要があります。
道に迷ったときや、英語に翻訳してコミュニケーションを取りたいときなど、万が一に備えてインターネットが使える環境を用意しておくのがいいです!
アメリカ旅行で日本にいるときと同じようにスマホを使う方法として、代表的なのが海外WiFiレンタルやSIMカードです。
海外WiFiレンタルは1台で複数人が利用できるため、友達や家族とアメリカに行くならWiFiレンタルがいいでしょう。
ポケットWiFiを1人1台用意する必要がないので、費用を安く抑えることもできます。
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⑩観光・アクティビティ費用
- 観光・アクティビティ費用の目安:約5,000円~2万円
以下は、アメリカの主な観光スポット料金となります。
- エンパイアステートビル(48ドル/約6,995円)
- アメリカ自然史博物館(23ドル/約3,352円)
- 911メモリアルミュージアム(28ドル/約4,080円)
※2023年8月15日時点のレート、1ドル=146円で計算しています。
観光・アクティビティ費用は内容によって変わるため、あくまでも目安として参考にしていただければと思います。
ニューヨークには「ニューヨークシティパス」という通常よりもお得に5ヶ所が観光できるものになります。初めてニューヨークを訪れるなら、ニューヨークシティパスを利用するのもいいでしょう。
【2023年最新】アメリカの物価を知っておこう!
アメリカ旅行をする上で知っておきたいのが、現地の物価です!
旅行前に物価を知っておくことで、どのくらい費用がかかりそうかイメージすることができます。特に費用を抑えたい方は役に立ちます。
ここからは、2023年アメリカの物価と、日本と比較した物価の相場を紹介しています。
アメリカの物価について
アメリカは日本に比べると物価が高いです。
たとえば、日本のビックマックは1個450円ですが、アメリカのビックマックは現在の為替レートで換算すると1個約782円です。
ビックマックは現地の物価を知る上で、指標として役に立ちますよ。
そのほかにもタクシー料金も値上がりしています。初乗り運賃だけではなく、割り増し料金や深夜料金も値上がり。
もともとの物価の違いはあるとはいえ、近年の円安と世界的な物価高が影響しています。
これからアメリカへ渡航される方は、現地での費用は余裕をもってみておいたほうがいいでしょう。
旅行前に知っておくと便利、物価の相場を日本と比較!
ここではミネラルウォーターやタクシー(初乗り料金)などの料金をアメリカと日本でどのくらい違うのか比較してみました。
項目 |
アメリカ | 日本 |
ミネラルウォーター(500ml) | 約146円 | 108円 |
タクシー(初乗り料金) | 約437円 | 500円 |
マクドナルド(ビックマック) | 約782円 | 450円 |
アイスクリーム | 約721円 | 約296円(平均価格) |
ビール(500ml) | 約420円 | 約300円(平均価格) |
※2023年8月15日時点のレート、1ドル=146円で計算しています。
※地域やエリアによって料金は変わります。
アメリカ旅行の予算を滞在日数別にご紹介!
ここではアメリカ旅行でかかる予算を、滞在日数別にご紹介します。
滞在日数をこれから決める方や、どうしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
以下は2泊3日から4泊5日と、1週間の目安表となります。
項目 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 | 1週間 |
航空券(往復) | 200,000円~ | 200,000円~ | 200,000円~ | 200,000円~ |
ESTA代 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
宿泊費 | 30,000円~ | 45,000円~ | 60,000円~ | 105,000円~ |
交通費 | 9,000円~ | 12,000円~ | 15,000円~ | 24,000円~ |
食費 | 30,000円~ | 45,000円~ | 60,000円~ | 105,000円~ |
通信費用(WiFi無制限) | 8,000円~ | 11,000円~ | 14,000円~ | 19,000円~ |
おみやげ代 | 10,000円~ | 10,000円~ | 10,000円~ | 10,000円~ |
合計 | 290,000円 | 326,000円 | 362,000円 | 466,000円 |
あくまでもおおよその金額となりますので、渡航する時期や宿泊するホテルなどによって金額は変わります。
ちなみにアメリカ旅行におすすめな日数ですが、4泊5日なら十分楽しむことができます。
アメリカ旅行の費用を安くするコツが知りたい!
ここまで必要な費用や滞在日数別に予算を紹介してきました。
それぐらいするよなと思った方や、思っていたより費用がかかると感じた方もいるかもしれません。
費用は抑えられるところはしっかり抑えて、アメリカ旅行を楽しむことができたら最高ですよね!
費用を抑えるコツを知りたい方向けに、アメリカ旅行の費用を安くするコツをご紹介します!
アメリカ旅行の費用を安くするコツ
- オフシーズン(安い時期)を狙う
- 日本から近い西海岸を選ぶ
- 航空券とホテルがセットのパッケージツアーを利用する
- マイルを利用する
それでは一つひとつ見て行きましょう!
オフシーズン(安い時期)を狙う
アメリカの安い時期は、2月と10月~11月にかけてが安い時期ともいわれています。ゴールデンウィーク明けの5月中旬から7月上旬にかけても安い時期です。
この時期は比較的に安く航空券を買うことができます。
ベストシーズンは需要があるため航空券が高くなります。ゴールデンウィーク、夏休み・お盆、年末年始は海外旅行に行く方が多いため、この時期も高いです。
オフシーズンはキャンペーンが出やすかったりもしますので、ゴールデンウィーク明けや年末年始の旅行を控えている12月前半を狙うのもいいでしょう。
アメリカ旅行が安い時期は、主に以下の3つになります。
- 2月頃
- 5月中旬~7月上旬頃(ゴールデンウイーク明け)
- 10月~11月頃
2月頃
2月頃は真冬のシーズンになるため、観光客が減り、航空券が比較的に安くなります。
アメリカ北部のニューヨークやシカゴは、マイナスの気温になることもよくあります。もちろん都市によっては過ごしやすい地域もあります。
寒さに弱い人には厳しいかもしれませんが、防寒対策をしっかりとし、冬ならではの街並みを楽しむのも幻想的でいいですよ!
安くアメリカに行きたい!という方は、この時期を狙って行くのもありだと思います。
寒さが苦手な人は無理をせず、他の時期に行くのがいいでしょう!
5~7月頃(ゴールデンウィーク以降)
5月のゴールデンウィーク明け以降は需要がひと段落するため、航空券やホテルは5月中旬から7月上旬にかけて安くなる傾向にあります。
しかも閑散期(オフシーズン)は売上を上げるために、値下げキャンペーンなども実施されたりもします。
有給など休みの調整がしやすい人は、5~7月頃にアメリカへ行くのもありかもしれませんね!
10~11月頃
10~11月は年末年始の前にあたるため、観光客が減るシーズンです。少しでも売上を出すために、このような時期は航空券が安くなります。
2月に比べて観光しやすい時期で、紅葉を楽しむことができます。特にセントラルパークやイエローストーン国立公園では紅葉が見ごろを迎えます!
そのほかにもハロウィンやブラックフライデーなどのイベントもあるので、安く行けて楽しむことができる時期です。
日本から近い西海岸を選ぶ
アメリカ旅行を安くするなら、日本から近いところを選ぶのがコツです。
東海岸は日本から遠いため、移動する距離が長いと航空券の費用が高くなります。安くするなら西海岸のエリアを選ぶといいでしょう。
東海岸と西海岸の違いついて
- 東海岸:ニューヨーク、シカゴ、ボストンなど、アメリカ合衆国の東部に位置する太平洋に面する地域
- 西海岸:ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスなど、アメリカ合衆国の西部にある太平洋に面する地域
アメリカは国土が広いため、場所によっては飛行時間に差がでます。
たとえば、大人1人でエコノミーを利用して、ロサンゼルスとニューヨークで比較すると、以下のような料金の違いがあります。
- ロサンゼルス:71,070円
- ニューヨーク:117,044円
アメリカのどのエリアに行くか決まっていなくて、少しでもアメリカ旅行の費用を抑えたい方は、西海岸エリアを選ぶのがいいでしょう。
航空券とホテルがセットのパッケージツアーを利用する
個人で手配するよりも、旅行会社が発売しているツアーなら安くなる可能性があります。ツアーにもよりますが、空港からホテルの送迎やホテル朝食代金まで含まれているものもあります。
アメリカに安く行くなら、旅行会社のパッケージツアーを検討するのもありだと思います!
マイルを利用する
筆者もよく使う方法になりますが、マイルで特典航空券を発券すれば安くアメリカに行けます!
日頃からマイルを貯めている人であれば、マイルを利用してアメリカに行くのも1つの方法です。
なお、マイルはシーズンによって必要なマイル数が違います。たとえばANAのエコノミークラスの場合を紹介します。
※必要なマイル数は年ごとに変動します。
シーズン | 必要マイル数 |
ローシーズン | 40,000マイル |
レギュラーシーズン | 50,000マイル |
ハイシーズン | 55,000マイル |
まだマイルを貯めていない場合は、すぐにできるわけではないので、来年以降に向けてマイルを貯めるといいでしょう。
キャンペーンを実施している時期に入会すると、必要マイル数が貯めやすくなります。
注意事項
カードによっては新規入会だけでマイルがもらえるものや、入会後3ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用が必要だったりします。
アメリカ旅行のよくある質問をご紹介!
ここではアメリカ旅行のよくある質問「入国審査の質問やWiFiの必要性」などをご紹介します。
入国審査では何を聞かれるの?
入国審査の質問は、国によっては何も質問されずに入国審査が終わることがあります。
しかし、入国審査に厳しい国では、質問をされるケースが多くあります。英語が苦手な方でも、事前にどんなことを質問されるのか知っておくと安心です。
よく聞かれる質問内容と、回答例からご紹介します。ぜひ参考にしてください。
【よくある質問内容】
- 入国、滞在の目的について
- 滞在期間について
- 滞在場所、滞在先について
入国、滞在の目的について
What’s the purpose of your visit?(この国に訪問する目的はなんですか?)
Sightseeing.(観光です)
入国、滞在の目的を質問された場合には、観光なのか、仕事なのか答えましょう!なお、仕事の場合は「Business.(仕事です)」と答えるといいでしょう。
上記の質問以外にも、以下のような質問されることがあるので覚えておくと安心です。
- Why are you here?(なぜここに来たんですか?)
- Business or pleasure?(仕事ですか、観光ですか?)
滞在期間について
How long will you be staying?(どれくらい滞在しますか?)
4days.(4日間です)
滞在期間を質問された場合には、何日滞在するのか日数を答えましょう!
滞在期間の質問ではなく、いつ出国するのか質問されることもあります。その場合は帰国する日にちを伝えましょう。
- 質問:When will you return to your country?(いつ帰国する予定ですか?)
- 回答:I will return to Japan on October 1st.(10月1日に帰国します)
滞在場所、滞在先について
Where are you staying?(どこに泊まりますか?)
I’m staying in 〇〇〇.(〇〇〇に泊まります)
滞在場所や滞在先を質問された場合には、泊まる場所(宿泊先)を答えましょう!宿泊するホテルの予約内容を印刷しておくと、焦ったときに便利ですよ。
上記の質問以外にも、以下のような質問されることがあるので覚えておくと安心です。
- What’s your address in 〇〇〇?(〇〇〇ではどこに滞在しますか?)
- Where will you stay?(どこに滞在しますか?)
アメリカ旅行にWiFiは必要?
アメリカ旅行にWiFiは必要不可欠です。現地にはフリーWiFiがあるため、自分でWiFiを用意する必要性を感じない方もいるかもしれません。
しかしフリーWiFiはセキュリティが弱いという面があるため、安全性を考えてもWiFiは必要といえます。
以下の記事では、アメリカ旅行でWiFiレンタルは必要か、おすすめのWiFiレンタルサービスなどを解説しています!
アメリカ旅行でWiFiをレンタルしようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
アメリカで使えるおすすめのWiFiは?現地のWiFi事情やWiFiレンタルの必要性を解説!
まとめ
アメリカの物価や旅行にかかる費用や安くするコツなどをご紹介しました。
アメリカは物価が高いため、なるべく日本から近い西海岸エリアを選んだり、安い時期(2月や10月)を狙って行くと費用を抑えることができます。
ニューヨークやボストンなどの東海岸へ行く場合は、航空券やホテルがセットのパッケージツアーを利用すれば費用を抑えることができるでしょう。
アメリカは国土が広く、1度では楽しみきれないほど観光スポットも多いです。ぜひ予算にあった過ごし方で、アメリカ旅行を楽しんでいただければと思います。
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