タイ旅行の費用はいくら?費用や安く行ける時期まで徹底解説!|2023年最新
タイ旅行を計画するときに気になる費用。なるべく予算を抑えて、想定外の出費を少なくしてタイ旅行を満喫したいですよね。
そこで本記事では、タイ旅行にかかる費用や安く行ける時期を解説していきます!
初めてタイへ行かれる方、費用や予算が気になっている方は、ぜひ参考にしてください!
この記事はこんな方におすすめです
- タイ旅行の費用がどのくらいかかるのか知りたい
- タイ旅行の費用を安くするコツが知りたい
- タイ旅行に安く行ける時期が知りたい
タイ旅行に必要な費用の目安について
皆さんが気になっているタイ旅行の費用の目安をご紹介!
以下の項目から気になるものがあれば、クリックすると該当箇所の内容をすぐに確認できますよ。
タイに限ったことではありませんが、海外旅行でもっとも費用がかかるのは航空券や宿泊費です。
航空券やホテルは、行く時期や利用する航空会社、ホテルのランクをうまく選定すれば、費用を抑えることができます。
それでは一つひとつ見てきましょう!
①航空券代
- オフシーズン費用の目安:約3万円~10万円
- 観光シーズン費用の目安:約6万円~12万円
タイ旅行の航空券は、利用する航空会社や時期によって変動します。
航空券は安い航空会社や時期もあれば、高い航空会社や時期もあります。特に航空券が高くなる傾向にあるのが、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始です。
少しでも航空券代を安くするなら、オフシーズンを狙うのがポイントです!
そのほかに、航空券を安くする方法として定番なのが、LCC(格安航空会社)を利用する方法です。
大手航空会社は航空券が高いですが、安全性やサービスが良いというメリットはあります。手厚いサービスを求めず、安くタイに行きたい方はLCCを利用するというのもありだと思います。
注意事項
荷物を詰めすぎると追加代金がかかる場合があるので注意!
LCCと大手航空会社の料金比較
たとえば、東京~バンコク間はLCCのZIPAIRが就航しており、時期によっては片道2万円代ほどで渡航することができたりします。
※航空券の料金を調べるサイトによって料金は変わります。
しかし大手航空会社を利用すると同じ時期で片道2万円代だった航空券が、11万円ほどかかったりします。
航空会社 | 東京~バンコク(片道料金) |
LCC | 約2万円 |
大手航空会社 | 約11万円 |
航空券の費用を抑えるなら、LCCを利用するのが得策でしょう。
なお、タイに就航しているLCCは、以下のような航空会社です。
- ピーチ航空
- エアアジア
- ZIPAIR
- スクート
なお、航空費はあくまでも目安となります。利用する航空会社や航空券を調べるサイトによって変わります。
②宿泊費
- 1泊あたり:約3,000円~5万円
タイには3,000円ほどで宿泊できるホテルから、5万円以上する高級ホテルまで幅広くあります。
バンコクで有名な高級ホテル「マンダリン オリエンタル バンコク」は、時期にもよりますが8万円ほどかかったりします。
日本にある「マンダリン オリエンタル 東京」は10万円以上かかるので、日本と比較すればタイのほうが安いでしょう。
海外旅行で宿泊するホテル選びは非常に大切です。安すぎるホテルは設備が整っていなかったり、治安が悪いところの可能性があります。
タイ旅行で安いホテルに宿泊する場合は、周辺の治安や設備などをしっかりと確認した上で、選ぶようにしましょう!
③交通費
- 1日あたり:約2,000円
タイ旅行の交通費は観光するエリアや、どの手段で移動するかによって交通費は変わります。
たとえば、プーケットやチェンマイだと主な移動手段はトゥクトゥクやソンテウ(乗合いトラック)、タクシーになります。
バンコクであれば、電車、バス、タクシー、船、トゥクトゥクと移動手段は様々!
ただ同じエリアに滞在するなら、1日あたり約2,000円ほど用意しておくと安心です。
以下は、バンコク市内の主な移動手段となります。
電車
バンコク市内には、以下の3つの電車が走っています。
- BTS(高架鉄道)
- MRT(地下鉄)
- ARL(エアポート)
BTSやMRTは1区間約80円と安く移動することができます。乗車する回数が多いなら、1日乗り放題のチケットを購入するとお得ですよ。
なお、BTSがあるスクンビット通りは夕方頃になると車が非常に混雑します。タクシー移動ではなく、電車移動がスムーズでおすすめです。
バス
バンコク市内を走っているバスは、公営バスと私営バスの2種類です。
- 公営バス(赤色):一律8バーツ
- 私営バス(黄色・ピンク):13~25バーツ
なお、公営バスにはエアコンの設備がなく、私営バスはエアコンの設備があります。
タイのバスは日本と違い、乗車時に支払うのではなく、バスが動き出してスタッフが来た時に支払います。高額紙幣はおつりがでない場合があります。細かいお金を用意しておくと安心です。
トゥクトゥク
タイ市内の移動手段の名物はトゥクトゥクです。
ただトゥクトゥクはタクシーのようにワンメーターいくらと決まっているわけではなく、基本的に交渉制となります。
以下は、トゥクトゥクの料金相場です。トゥクトゥクを利用する方は参考にしてください。
- 徒歩10分の距離:約30~40バーツ
- 徒歩20分の距離:約40~50バーツ
- 徒歩30分の距離:約50~70バーツ
- それ以上の距離:70バーツ以上
料金交渉は乗車前にするようにしましょう!
事前に料金交渉をしていないと、遠回りされたときにその分の料金が請求されてしまいます。このような事態を避けるためにも、必ず乗車前に目的地までの料金を交渉しておきましょう。
タクシー
タクシー初乗り料金は非常に安いです。35バーツ(約144円)です。
以下は、バンコク市規定のタクシーの料金となります。
区間 | 区間による1㎞あたりの料金 |
初乗り料金(1㎞まで) | 1㎞ごとに35バーツ |
1㎞~10㎞ | 1㎞ごとに5.5バーツ |
10㎞~20㎞ | 1㎞ごとに6.5バーツ |
20㎞~40㎞ | 1㎞ごとに7.5バーツ |
注意事項
空港からタクシーを利用する場合、空港利用料が別途50バーツ必要になる。
高速料金を利用するときも、25~75バーツの支払いが必要になる。
バンコク市内にはぼっくりタクシーが存在します。
ぼったくりタクシーの特徴
- メーターを使用しない
- わざと遠回りする
- 外国人観光客が多いエリアにいる
- 言い値で交渉してくる
タクシーに乗車するときは、必ずメーターが使えるかどうかを確認すると安心です。
タクシー配車アプリ「Grab」(グラブ)
バンコク市内では「Grab」という配車アプリが利用できます。タクシーはぼったくりの被害に遭う可能性もあるため、非常に便利です。
Grabなら、乗車前に定額もしくは目安の料金が表示されます。支払いも現金払いまたはキャッシュレス払い(クレジットカードやGrab専用の電子マネーなど)のどちらかを選ぶことができます。
Grabの特徴
- ドライバーとの会話が不要
- 料金体系が明瞭
- ドライバーの質が高い
- 希望の車種が選べる
タイでGrabを利用するなら、事前にアカウント登録しておくといいでしょう!現地でアカウント登録する方は、SMS(ショートメッセージ)を受信できる環境で行うようにしてください。
Grab:タクシーとフードデリバリー
Grab.com無料posted withアプリーチ
④食費
- 1日あたり食費の目安:約3,000円前後
- ランチの目安:約1,000円~2,000円
- 夕食の目安:約1,000円~3,000円
タイは日本よりも食事が安いです。屋台グルメなら1,000円あれば満足することができます。
なお、レストランで食事をするとチップの支払いが必要になります。チップ相場は5~10%といわれています。
以下はタイのおすすめグルメです!料金の目安も記載していますので、予算立ての参考にしてください。
おすすめグルメ | 料金 |
ガパオライス | 約50バーツ(約206円) |
カオマンガイ | 約60バーツ(約247円) |
トムヤムクン | 約50バーツ(約206円) |
ムーピン | 約15バーツ(約62円) |
※2023年8月時点のレート、1バーツ=4.1円で計算しています。
⑤おみやげ代
- おみやげ代の目安:約1,000円~
タイには魅力的なおみやげが多いです。特にタイのコスメは女性に人気です。
たとえば、タイ国内だけで年間150万個以上を売り上げたフェイスパウダーのプチプラブランド「SRICHAND(シーチャン)」や、「HARNN(ハーン)」のハンドクリームは見た目や香りなどが素敵でおみやげとして喜ばれます。
コスメだけではなく、ドライマンゴーやタイ限定のスナック菓子などもおみやげとして人気です。
おみやげ代は、渡す人数や何を買うかで費用が大きく変わります。
ばらまき土産としてお菓子などを買うなら、ローカルスーパーで買うのがおすすめです。おみやげ代の費用を安く抑えたい方は、1箱にたくさん入っていて、個包装になっているものを選ぶといいでしょう!
⑥ビザ取得費用
- 30日間まではビザなし
日本国籍の人が観光目的でタイに入国する場合は、30日以内であればビザなしで滞在することができます。
ただし、以下の条件があるので注意しましょう!
- 航空券または他国へ出国する航空券の所持
- パスポートの残存期間が6ヶ月以上
滞在日数が30日以上の場合は、観光査証(ビザ)の取得が必要になるので注意しましょう!
ビザは種類によって必要なものなどが異なります。ビザが必要な方は該当するビザで何が必要か調べて申請するのを忘れずに!
⑦海外旅行保険費用
- 1日あたり:約1,000円~2,000円
タイ旅行ではケガや病気、盗難など何が起こるかわかりません。万が一に備えて海外旅行保険に入っておくといいです。
タイ旅行の海外旅行保険は、3日間で約1,000円前後で加入することができます。
なお、海外保険保険の費用は、保険会社や補償内容によって変わります。
クレジットカードの付帯保険は、補償金額が300万円や500万円のものが多いです。万が一、現地で事故に巻き込まれた場合、クレジットカードの付帯保険では足りなくなる可能性もあります。
事前にお持ちのクレジットカードの保険適用条件や保証内容を確認しておきましょう!
⑧通信費用(WiFiやSIMなど)
- WiFiレンタルの目安:約1,000円~3,000円(1日あたり)
- SIMカードの目安:約1,000円~(利用期間7日)
タイ旅行でスマホが使えるのと使えないとでは、旅の快適さも変わってくるでしょう。
慣れない土地での観光では、地図アプリが非常に便利です。そのほかにも現地の言葉を翻訳したりと、タイ旅行でスマホは必要不可欠です。
そんな便利なスマホを使うには、インターネットへの接続が必要です!
最近のアプリは、オフライン(インターネットに接続していない状態)でも使えるアプリもあります。しかし、すべてのアプリがオフラインに対応しているわけではないため、インターネットへ接続できる環境を用意しておく必要があります。
そんなスマホを、タイでも日本にいるときと同じように使う方法として、代表的なのが海外WiFiレンタルやSIMカードです。
海外WiFiレンタルは1台で複数人が利用できるため、友達や家族とタイに行くならWiFiレンタルがいいでしょう。
ポケットWiFiを1人1台用意する必要がないので、費用を安く抑えることもできます。
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⑨観光・アクティビティ費用
- 観光・アクティビティ費用の目安:約3,000円~1万円
タイでは寺院巡りをする方が多いです。バンコクの3大寺院の入場料は以下となります。
- ワット・プラケオ(500バーツ/約2,058円)
- ワット・アルン(100バーツ/約412円)
- ワット・ポー(200バーツ/約823円)
※2023年8月時点のレート、1バーツ=4.1円で計算しています。
バンコクの寺院巡りには、ガイドやランチ付きのオプショナルツアーもあります。ガイド付きなら、何も知らずに寺院を見るより勉強にもなります。
観光・アクティビティ費用は内容によって変わるため、あくまでも目安として参考にしていただければと思います。
【2023年最新】タイの物価を知っておこう!
タイ旅行をする上で知っておきたいのが、現地の物価です!
事前に現地の物価を知っておくことで、どのくらい費用がかかりそうかイメージすることができます。
ここからは、2023年タイの物価と、日本と比較した物価の相場を紹介しています。
タイの物価について
タイの物価は日本に比べると安いです。しかしタイの物価は、諸外国と同じくコロナの影響を受けているとはいえ、少しずつ上昇してきています。
比較的に首都バンコクは物価が安いですが、プーケットは観光客向けのホテルやレストランが多いので物価が高くなります。
これからタイへ渡航される方は、現地での費用は余裕をもってみておいたほうがいいでしょう。
旅行前に知っておくと便利、物価の相場を日本と比較!
ここではミネラルウォーターやタクシー(初乗り料金)などの料金をタイと日本でどのくらい違うのか比較してみました。
日本からの輸入品を除けば、日本に比べれば食料品は安いです。交通費も日本に比べてだいぶ安いです。
項目 |
タイ | 日本 |
ミネラルウォーター(500ml) | 約33円 | 108円 |
コカ・コーラ(500ml) | 約70円 | 119円 |
タクシー(初乗り料金) | 約144円 | 500円 |
地下鉄 | 約70円 | 195円(東京メトロ) |
バス | 約41円 | 210円(都営バス) |
※2023年8月時点のレート、1バーツ=4.1円で計算しています。
※地域やエリアによって料金は変わります。
タイ旅行の予算を滞在日数別にご紹介!
ここではタイ旅行でかかる予算を、滞在日数別にご紹介します。
滞在日数をこれから決める方や、どうしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
以下は2泊3日、3泊4日と、1週間の目安表となります。
項目 | 2泊3日 | 3泊4日 | 7泊8日 |
航空券(往復) | 30,000円~ | 30,000円~ | 30,000円~ |
宿泊費 | 12,000円~ | 25,000円~ | 35,000円~ |
交通費 | 6,000円~ | 8,000円~ | 14,000円~ |
食費 | 9,000円~ | 12,000円~ | 21,000円~ |
通信費用(WiFi無制限) | 5,000円~ | 7,000円~ | 12,000円~ |
おみやげ代 | 1,000円~ | 1,000円~ | 1,000円~ |
合計 | 63,000円 | 83,000円 | 113,000円 |
あくまでもおおよその金額となりますので、渡航する時期や宿泊するホテルなどによって金額は変わります。
ちなみにタイ旅行におすすめな日数ですが、4泊5日なら十分楽しむことができます。
タイ旅行の費用を安くするコツが知りたい!
ここまで必要な費用や滞在日数別に予算を紹介してきました。
それぐらいするよなと思った方や、思っていたより費用がかかると感じた方もいるかもしれません。
費用は抑えられるところはしっかり抑えて、タイ旅行を楽しむことができたら最高ですよね!
費用を抑えるコツを知りたい方向けに、タイ旅行の費用を安くするコツをご紹介します!
タイ旅行の費用を安くするコツ
- オフシーズン(安い時期)を狙う
- 食事はレストランではなく屋台を利用する
- 航空券とホテルがセットのパッケージツアーを利用する
- マイルを利用する
それでは一つひとつ見て行きましょう!
オフシーズン(安い時期)を狙う
タイ行きの航空券が安い時期は6月頃です。
ゴールデンウィーク明けになるので、有給などで休みの調整ができる人にはうってつけです!
なお、乾季にあたる11月~2月は、タイ旅行のベストシーズンです。この時期とゴールデンウィーク、夏休み・お盆、年末年始は航空券が高くなります。
安く行くなら「6月頃+LCC」をうまく活用するといいです。
また、オフシーズンはキャンペーンが出やすかったりもしますので、ゴールデンウィーク明けや年末年始の旅行を控えている12月前半を狙うのもいいでしょう。
食事はレストランではなく屋台を利用する
タイ旅行の費用を抑えるなら、食事はレストランではなく屋台を中心にするといいです。屋台グルメは非常に安く、タイならではの雰囲気を楽しみながら食事をすることができます。
レストランは同じ料理でも、屋台より高くなります。
もちろん、屋台グルメは安全なのか心配だなと思う方は、費用は高くなりますがレストランで食事するのがいいでしょう。
タイのローカルな雰囲気を味わいたい方はぜひ、屋台グルメで食事をしてみてください。
航空券とホテルがセットのパッケージツアーを利用する
個人で手配するよりも、旅行会社が発売しているツアーなら安くなる可能性があります。ツアーにもよりますが、空港からホテルの送迎やホテル朝食代金まで含まれているものもあります。
タイに安く行くなら、旅行会社のパッケージツアーを検討するのもありだと思います!
マイルを利用する
筆者もよく使う方法になりますが、マイルで特典航空券を発券すれば安くタイに行けます!
日頃からマイルを貯めている人であれば、マイルを利用してタイに行くのも1つの方法です。
なお、マイルはシーズンによって必要なマイル数が変わります。
以下は、ANAのエコノミークラスのシーズンごとの必要マイル数となります。
※必要なマイル数は年ごとに変動します。
シーズン | 必要マイル数 |
ローシーズン | 30,000マイル |
レギュラーシーズン | 35,000マイル |
ハイシーズン | 38,000マイル |
まだマイルを貯めていない場合は、すぐにできるわけではないので、来年以降に向けてマイルを貯めるといいでしょう。
キャンペーンを実施している時期に入会すると、必要マイル数が貯めやすくなります。
注意事項
カードによっては新規入会だけでマイルがもらえるものや、入会後3ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用が必要だったりします。
タイ旅行のよくある質問をご紹介!
ここではタイ旅行のよくある質問「フライト時間やWiFiの必要性」などをご紹介します。
タイまでの飛行(フライト)時間はどのくらい?
日本からタイの首都バンコク「スワンナプーム国際空港」までの飛行時間は、以下となります。
- 東京-バンコク:約7時間
- 大阪-バンコク:約6時間
- 福岡-バンコク:約5時間30分
日本からの直行便が発着するのは「スワンナプーム国際空港」だけではなく、「ドンムアン空港」にも直行便が出ています。
タイ旅行の服装は?
タイ旅行の服装は、基本的に日本の夏の服装で過ごすことができます。
ただし服装に注意していただき点があります。
王宮関係の寺院を観光するときは、肌の露出の多い服装(タンクトップやミニスカートなど)は入場することができません。必ずひざ下丈のパンツやスカート、半袖などの肩が出ない服を着用しましょう。
またタイのレストランや電車などは、冷房が効いていて冷えることがあります。すぐに羽織れるカーディガンやシャツなどを持っていくことをおすすめします。
日差しも強いので、帽子やサングラス、日焼け止めクリームも忘れずに持っていくようにしましょう。
タイ旅行にWiFiは必要?
タイ旅行にWiFi環境は必要不可欠。
現地には無料で使えるフリーWiFiがあるので、WiFi環境を準備しなくてもスマホを利用することができます。
しかしフリーWiFiはセキュリティが弱く、安全面で劣るため自分だけが利用できるWiFi環境は必要です。
以下の記事では、タイ旅行でWiFiレンタルは必要か、おすすめのWiFiレンタルサービスなどを解説しています!
タイ旅行でWiFiをレンタルしようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
タイ旅行で使えるおすすめのWiFiは?現地のWiFi事情やWiFiレンタルの必要性を解説!
まとめ
タイの物価や旅行にかかる費用や安くするコツなどをご紹介しました。
タイには魅力的な観光地や美味しい料理など、何度行っても飽きない国です。
今回ご紹介した、航空券やホテルなどの費用や安く行ける時期をうまく活用していただき、ぜひ予算にあった過ごし方でタイ旅行を楽しんでいただければと思います。
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