【2023年最新】今年の夏はどこに行く?夏休み・お盆休み旅行特集!
今回は2023年最新の夏休み・お盆休み旅行特集です!
夏休み・お盆休みは、家族・友達・恋人と一緒に出かける絶好のチャンス!
夏ならではのイベント(海水浴や花火など)も多いです。
子供がいる家族であれば、子供の夏休みに合わせて親が有給を取得して普段は行かないような場所に行けたりもします。カップルであればお互いに休みをあわせて、夏の思い出作りをするのに絶好の機会です。
夏休み・お盆休みはまとまった休みが取りやすく、普段行かない少し遠い場所に行ったり、1つの場所で家族や恋人とゆっくり楽しめたりと、旅行先が多いのも魅力的ですね。
しかし夏休み・お盆休みは休みが長いけど、どこに行こうか悩む人も多いと思います。
そこで本記事では国内と海外別に夏休み・お盆休み旅行先の選び方やおすすめの旅行先をご紹介!
今年の夏休み・お盆休み旅行は、夏を満喫してガッツリと遊びましょう!ぜひ今年の夏休み・お盆休みの旅行先でで悩まれている方はご参考にしてください。
夏の思い出をたくさん作っていただければと思います。
この記事はこんな方におすすめです
- 夏休み・お盆休みの旅行を計画している
- 夏休み・お盆休み旅行先の選び方が知りたい
- 夏休み・お盆休みにおすすめの旅行先が知りたい
夏休み・お盆休み旅行は事前の計画が重要!
夏休み・お盆休みに旅行をしようかなと考えている場合、重要なのが事前に計画を立てておくことです。夏休み・お盆休みは多くの方が外出をします。
そのため「明日〇〇に旅行へ行こう!」と急に決めても、宿泊の予約が満室であったり、現地着いても観光したい場所が見れなかったりと、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。
このように失敗しないためにも、事前に旅行先や宿泊先、観光したいスポットなどをあらかじめ計画しておくことをおすすめします。
計画的な旅行は、限られた時間を有効的に活用でき、「充実した旅行」を楽しむことができます。
充実した旅行にするためのコツを「旅行の目的・旅行先の決め方・スケジュールの立て方・持ち物」の4つの項目に分けてご紹介します。
- 旅行の目的
- 旅行先の決め方
- スケジュールの立て方
- 持ち物を決める
それでは一つひとつ見ていきましょう!
①旅行の目的
まず旅行の計画を立てる前に、重要なのが「旅行の目的」です。旅行をするということは目的があるはずです。
目的は「疲れを癒したい、家族や恋人と夏の思い出を作りたい」など人によって異なります。目的が明確だと旅行先が選びやすく、計画が立てやすくなります。
ぜひ計画を立てる前に、目的(何がしたいのか)を具体的に書き出してみましょう。
②旅行先の決め方
目的を書き出したら、次は旅行先を決めましょう!旅行先は一緒に行く人と事前に話し合っておくことが大事です。
独断で旅行先を決めてしまうと、家族や恋人から当日不満の言葉がでてきてしまうので気をつけましょう。
旅行先を決めるときは、目的にあった場所をいくつか候補してあげて、みんなで話し合って決めます。
このとき有名な観光スポットだけではなく、穴場スポットなども候補に入れるといいです。一緒に行く人によってはなるべく人混みは避けたいという人もいるかもしれません。
旅行先の候補を探すときに参考になる方法をご紹介します。
ガイドブックやWebメディアなどを参考にする
旅行先を決めるときっはガイドブックやWebメディアなどを活用するといいです。
ガイドブックは書店に行くとたくさんあります。有名なガイドブックは「るるぶ、まっぷる、ことりっぷ、地球の歩き方」などがあります。
ガイドブックは国や県ごとにおすすめの観光スポットを紹介していますので、幅広い情報が手に入ります。ガイドブックは旅先でも見返せるので1冊あると便利です。
Webメディアはガイドブックより情報量が少ないかもしれませんが、本屋に行く必要がないので気軽に情報収集ができます。
Webでの情報収集なら細かい条件を指定して調べることもできます。
- 自宅から片道2時間以内で行ける場所
- 都内で動物と触れ合える場所
- 都内の癒しスポット
- 夏休みの穴場スポット
- 夏のイベント情報
- 家族で楽しめる夏のおすすめスポット
このように自宅周辺で目的にあった場所を探すこともできますし、家族で夏の思い出を作りたい方は「家族 夏」というキーワードを含めて検索するとほしい情報が手に入ります。
旅行先を決めるのも旅行のだいご味といえます。みんなが納得する旅行先を決めて後悔しない旅行にしましょう!
③スケジュールの立て方
旅行の目的・旅行先が決まったら、次は旅行のスケジュールを立てていきます。
スケジュールなんてめんどくさいと思われるかもしれませんが、充実した旅行をする上でスケジュールは大切です。
緻密なスケジュールは息が詰まってしまいますので、細かく予定を立てるのは良くありません。
たとえば10時から11時30分まで〇〇を観光して、11時30分から12時の間にお昼を食べるお店に移動して、12時から12時30分まで昼食など細かく決めてしまうのはNGです。
このスケジュールだと一緒に旅行する人も疲れてしまいますし、何よりスケジュール通りに進まなかったとき臨機応変に対応することができません。
しかも夏休み・お盆休みとなれば、人が多いため予定通りに観光できない可能性もあります。
ここでいうスケジュールを立てるというのは時間で区切るわけではなく、その日に行くところをピックアップしていく感じです。
夏休み・お盆休み旅行のスケジュール立て方
- 絶対に行きたい観光スポットをピックアップ
- 行きたいお店の営業時間を事前にチェック
- 食べたいものをピックアップ
- 時間があったら行きたい場所もピックアップ
あとで「ここに行きたかった」と後悔しないためにも、絶対に行きたいところはおさえておきましょう!
またお昼に食べたいお店があれば、事前に混雑具合を調べておくのも有効です。当日現地に着いてから長蛇の列に並ぶより、何時に行けばいいのか調べておくとお昼もスムーズに済ませることができます。
すごく人気なお店だと何時に行っても混んでいるということもあります。そのときは前後の行くところを調整するといいです。
④持ち物を決める
最後に旅行の持ち物を決めます。持ち物は日帰りや宿泊するかで必要なものが変わります。
日帰りであれば、普段出かけるときに持ち歩いているものがあれば問題ありません。宿泊する方は、着替えなどが必要になります。
宿泊を予定している方は、宿泊するホテルや宿の公式サイトでアメニティが確認できます。宿泊先にアメニティが用意されているものは、基本的に準備しなくても困ることはありません。
歯ブラシやシャンプーなどにこだわりがある方は準備する必要がありますが、そうでなければ持参しなくても困らないでしょう。
日帰りでも宿泊でも必ず持って行きたいものと、あると旅行に便利なものに分けて持ち物を紹介します。
持ち物を決めるときの参考にしてください!
必ず持って行きたいもの
日帰り・宿泊問わず必ず持って行きたいものは以下となります。
- 現金やクレジットカード
- スマホ
- 免許証や保険証(学生の方は学生証)
- 常備薬、頭痛薬
- 除菌シート
海外旅行をする方は上記持ち物以外に、「パスポート・航空券・海外WiFiレンタル・変圧器/アダプター」などを忘れずに準備しましょう!
あると便利なもの
夏休み・お盆休み旅行にあると便利なものは以下となります。
- ポケットWiFi
- 日焼け止めクリーム
- 日傘やサングラス
- モバイルバッテリー
- 携帯扇風機
旅行先で普段よりスマホのデータ量をたくさん使ってしまい、通信速度が遅くなってしまったとならないために、ポケットWiFi(モバイルWiFi)があると便利です。
1台あれば、一緒に旅行に行く人たちとシェアもできますし、スマホ以外にタブレットなどの複数デバイスからも接続ができます。
夏は日差しがとても強いので、日焼け止めクリームや日傘などがあると便利です。
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夏休み・お盆休みの国内旅行先の選び方
夏休み・お盆休みの国内旅行先の選び方についてご紹介します。夏休み・お盆休みならではのポイントをピックアップしています。
国内旅行先の選び方
- 夏ならではの過ごし方で旅行先を選ぶ!
- 目的やシーンから選ぶ!
国内旅行先選びで悩まれている方は、こちらを参考にあなたにピッタリな場所を見つけてください。
夏ならではの過ごし方で旅行先を選ぶ!
1つ目の夏休み・お盆休みの国内旅行先選び方は、夏ならではの過ごし方で旅行先を選ぶです!
夏休み・お盆休みの旅行を楽しむなら、やっぱり夏ならではの過ごし方がしたいですよね。夏といえば、定番の海や山以外にもキャンプなどの過ごし方もあります。
夏休み・お盆休みの国内旅行先選ぶで悩んだら、夏ならでの過ごし方で決めるのはいかがでしょうか。
夏を満喫したいなら、絶景ビーチやマリンスポーツが楽しめる場所がおすすめ
夏を満喫したいなら、やっぱり海は欠かせませんね。日本の海といえば沖縄をイメージする方も多いと思います。
沖縄には「はての浜・イムギャーマリンガーデン」などキレイな海が多いです。沖縄だけではなく、東京にもキレイな海があるのをご存知ですか?
東京都式根島の「泊海水浴場」は白い砂浜に抜群の透明度を誇り、潜らなくても水中を泳ぐ魚が見られるほどキレイな海です。
日本には絶景ビーチが多いので、絶景ビーチやマリンスポーツが楽しめる場所から旅行先を選ぶのもおすすめです!
キャンプなどのアウトドアがしたいなら、自然豊かな場所がおすすめ
夏は海以外にもキャンプなどのアウトドアもおすすめです。アウトドア好きの方は、自然豊かな場所から旅行先を選ぶといいです!
アウトドアアクティビティのおすすめは「グランピング」です。グランピングは一般的なキャンプと異なり、ほぼ手ぶらで楽しむことができます。キャンプだと自分たちでテントや食材を現地に持参して設営や調理を行う必要があります。
おすすめのグランピング施設は「VISION GLANPING Resort & Spa 山中湖」です。完全プライベートの空間な上に露天風呂やサウナなど全てが完備されています。
自然の中で家族や恋人とのんびりと過ごしたい方におすすめです。
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目的やシーンから選ぶ!
2つ目の夏休み・お盆休みの国内旅行先選び方は、目的やシーンから選ぶです!
計画を立てるときに事前に目的を洗い出していると思いますが、洗い出した目的やシーンで選ぶのもおすすめです。
たとえば「家族や恋人と夏の思い出を作りたい」という目的であれば、以下のような旅行先が挙げられます。
家族と夏の思い出を作りたい場合
静岡県にある「まかいの牧場」が旅行先としておすすめです。さまざまな体験コーナーが充実したテーマパーク型の牧場で、子供も大人も楽しむことができます。
家族で楽しい夏の思い出を作るのにピッタリの旅行先です。まかいの牧場からVISION GLANPING Resort & Spa 山中湖までは車で1時間ほどなので、家族でグランピングに宿泊するというのもおすすめです。
恋人と夏の思い出を作りたい場合
静岡県にある「夢の吊り橋」が旅行先としておすすめです。東京からのアクセスもしやすく、美しいエメラルドグリーンの絶景を楽しむことができるので、カップルに人気の旅行先の1つです。
キレイな絶景を2人で楽しむことができ、近くには温泉街もあるので夏の思い出作りにピッタリな旅行先です。
そのほかにも、プールが楽しめる場所やオーシャンビューが楽しめる場所などから選ぶのもいいでしょう。あなたの目的にぴったりの旅行先を見つけてください。
夏休み・お盆休みにおすすめの国内旅行!【3選】
夏休み・お盆休みにおすすめの国内旅行を3つご紹介します!
選び方などを抜きに、おすすめの国内旅行先が知りたいという方はこちらを参考にしてください。
おすすめ①:沖縄県
沖縄県は美しいビーチはもちろん、沖縄の三大アクティビティ「絶景パラセーリング、青の洞窟シュノーケリング、絶叫ウォータートイ」などで遊ぶも良し!
ビーチ以外なら、定番の沖縄美ら海水族館や首里城のほかに、国際通りなど観光スポットもたくさんあります。
日々の疲れから解放され、のんびり過ごしたいなら石垣島や宮古島などの離島もおすすめです!
おすすめ②:北海道
夏は暑くて湿気が多いのが苦手な人におすすめなのが北海道です。北海道は夏でも涼しく爽やかな気候が魅力の1つ!
観光地として有名なのは富良野のラベンダー畑です。7~8月はラベンダーがキレイな紫色の花を咲かせる時期です。
そのほかにも旭山動物園や壮大な自然を満喫できる礼文島など観光スポットがたくさんあります。
また、美しい夜景を堪能できる函館では美味しい海の幸を味わうこともできます。
夏は涼しい場所で自然や美味しい海の幸などを堪能したい人におすすめです!
おすすめ③:長野県
長野県の軽井沢は避暑地として人気で、夏でも冷涼な気候を求めるなら軽井沢はおすすめです!
軽井沢には白糸の滝や雲場池など避暑地のおすすめスポットがたくさんあります。
もちろん長野県は軽井沢だけではなく、美しい景色が堪能できる白馬岩岳マウンテンリゾートや標高1500mに位置する上高地など魅力的な観光スポットがあります。
山々に囲まれて涼しい気候の中で、夏休み・お盆休みを過ごしたい人におすすめです!
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夏休み・お盆休みの海外旅行先の選び方!
夏休み・お盆休みの海外旅行先の選び方は、国内旅行とは少し異なります。
「夏ならではの過ごし方で旅行先を選ぶ、目的やシーンから選ぶ」というのは変わらないのですが、海外旅行の場合は「旅行日数や旅行時期」などで選び方が変わります。
以下は海外旅行先を選ぶときのポイントです。
海外旅行先の選び方
- 目的から旅行先を選ぶ
- 旅行日数から選ぶ
- 旅行時期(ベストシーズン)から選ぶ
- 予算から旅行先を選ぶ
海外旅行先選びで悩まれている方は、こちらを参考にあなたにピッタリな場所を見つけてください。
目的から旅行先を選ぶ
「旅行先で何がしたいか」といった目的から海外旅行先を選ぶ方法をご紹介します。
たとえば、短い日程で「海外のグルメを満喫したい」なら台湾。「ショッピングを楽しみたい」という目的なら韓国などが挙げられます。
そのほかにも「遺跡や史跡を観光したい」ならイタリアやカンボジアなどが旅行先として挙げられます。
このように目的(何がしたいのか)で旅行先を決めてもよいでしょう。
また旅行の目的と大きく関わってくるのが同行者です。たとえば小さい子供がいる家族なら、小さい子供がいても安心できる国、カップルで観光よりもショッピングを楽しみたいならブランド品や美容グッズが豊富で安く買える国、といった選び方もあります。
旅行日数から選ぶ
旅行先の決めるときにネックになるのが旅行日数です。国内旅行とは違い、海外旅行は国によって日帰りや短期では足りなかったりします。
以下は、一般的に海外旅行に必要な日数です。
旅行日数 | 国 |
2~3日間 | 韓国、台湾など |
4~5日間 | タイ、ベトナム、シンガポールなど |
6~8日間 | ハワイ、ヨーロッパなど |
注意事項
旅行日数=現地の滞在日数ではない
旅行日数は、現地の滞在日数ではありません。旅行日数とは「出発して帰国するまでの所要日数」のことです。
よく海外旅行で2泊4日や3泊5日といった言い方をしますよね、これは現地ホテルなどに宿泊する日数に加えて、機内泊や時差の関係で全体的な旅程が長くなるためです。
たとえばハワイ旅行の場合、「宿泊数+2日」で計算するのが基本になります。たとえばハワイに4泊6日で行く場合、ハワイ到着日と出発日を除く3日間が1日自由に行動ができる日数になります。
旅行時期(ベストシーズン)から選ぶ
国やエリアによっては乾季・雨季が存在するため、ベストシーズンから選ぶという方法があります。ただしベストシーズンは旅費が高くなります。
しかも旅行客も多いので、高い旅費や混雑を避けたい方はベストシーズンではない国を選ぶというのも手です。ベストシーズンだから全く楽しめないというわけではないので、ベストシーズンと反対の国やエリアを選んでもよいでしょう。
雨季のシーズンだと思うように観光ができなかったりなどリスクはありますので、よく検討してから選んでください。
すでに休みの時期が決まっている方は、休みの時期に該当するベストシーズンな国を探すといいでしょう!
ベストシーズンは旅行を楽しむという点に関しては最適な時期になります。
予算から旅行先を選ぶ
最後に予算も海外旅行先を選ぶ上で重要な要素の1つです。
人によっては予算「2人で10万円以下」であったり、「4人で50万以下」など希望があるはずです。
当たり前のことですが、予算によって行ける国や行けない国などがあります。そのため予算面から旅行先を決めるのものおすすめです。
一般的にフライトの距離が伸びる、または泊数が増える度に旅行費用は増えます。
以下はエリア別の3泊4日の予算目安になります。
エリア | 予算目安 |
アジア | 7~20万円 |
ヨーロッパ | 18~35万円 |
ハワイ | 20~35万円 |
北米 | 20~35万円 |
中南米 | 17~50万円 |
オセアニア | 15~30万円 |
アフリカ | 21~50万円 |
※あくまでも目安になりますので、時期や出費次第で予算は変わります。
パッケージツアーと個人手配はどっちがお得なんだろう?と思われる方向けに、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
パッケージツアー
メリット
- 旅行会社が行き先や航空券、宿泊先などを手配してくれる
- 海外保険の加入やビザなど、細かいところまでケアしてもらえる
- 遠距離であるほどパッケージツアーのほうが安く抑えられる
デメリット
- 集団行動になる
- 気になるところ、行きたいところがあっても次の予定があるので行けない
- 宿泊するホテルが決まっている
パッケージツアーには、観光付きの添乗員同行プランとフライトとホテルだけがセットになったフリープランがあります。添乗員同行プランはフリープランより高いですが、多くの観光スポットに行けて、費用を抑えることができたりもします。
個人手配
メリット
- 自由に予定が組める
- 気になるところ、行きたいところに行ける
- アジア近辺なら安く抑えられる
- ホテルにこだわることができる
デメリット
- 航空券、宿泊先の手配など自分でする必要がある
個人手配は初めて海外旅行する方にはハードルが高いかもしれませんが、行きたい場所や予定を自由に組めるのでパッケージツアーとは違った楽しみ方があります。
予算から旅行先を決める場合は、この点も考慮しておきましょう。
自分にあった選び方で探すのもいいですし、以下のようにすべてを掛け合わせてベストな旅行先を探すのもいいでしょう!
- 目的 × 旅行日数 × 予算 × ベストシーズン
こちらで紹介した選び方を参考に、夏休み・お盆休みの海外旅行先を見つけてください!
夏休み・お盆休みにおすすめの海外旅行!【3選】
夏休み・お盆休みにおすすめの海外旅行を3つご紹介します!
おすすめとして紹介する国は、筆者が個人的におすすめする海外旅行先になります。国によってベストシーズンではない国も含まれていますが、が知りたいという方はこちらを参考にしてください。
おすすめ①:ハワイ
1つ目のおすすめはハワイです。日本からハワイまで約7時間ほどかかりますが、夜出発のフライトで行けば翌日の朝に到着します。機内で睡眠が取れれば到着した日から観光ができます。
おすすめの日数は6日間です。
ハワイは4~9月がおすすめの時期です。7月の平均気温は28℃と高いですが、カラッとしていて、日本のようにジメジメした嫌な蒸し暑さは感じないです。
とは言っても「常夏の島ハワイ」なので涼しい服装が望ましいです。ただショッピングモールやレストランでは冷房が効いているので肌寒く感じる人もいるかもしれません。
夏休み・お盆休みにハワイ旅行をするなら、軽く羽織れるものがあると便利です。
ハワイにはノースショアビーチやダイアモンドヘッドなど、ハワイの自然を満喫できる観光スポットがたくさんあります。
自然以外にも毎週土曜日の朝に開催されているKCCファーマーズマーケットもおすすめです!ハワイならではの美味しい食べ物を堪能できます。朝7時30分過ぎからやっているので、ダイヤモンドヘッドへ行く前に、KCCファーマーズマーケットで朝食を済ませるのもありです♪
オアフ島やホノルルのおすすめ観光スポットがもっと知りたいという方は、以下の記事を参考にしてください。
ハワイ旅行の費用はいくら?食費やレンタカー代も含めた旅費の内訳と、持って行くべき便利グッズについて徹底解説!
【ハワイ】オアフ島・ホノルルでおすすめの人気観光スポット14選とハワイ旅行で絶対にやりたいこと3選
おすすめ②:グアム
2つ目のおすすめはグアムです。日本からグアムまでは約3時間半で行くことができます。アクセスがしやすいので、夏休み・お盆休みの旅行先として予定している人も多いです。
おすすめの日数は4日間です。
グアムの6~10月は雨季になるため降水量は他の時期より多いです。しかしグアムの雨季は日本の梅雨とは違い、1日中雨が降っているわけではありません。短時間に降ってすぐに晴れるスコールが起きる回数が多くなるのがグアムの雨季です。
気温は乾季と変わらないので一瞬の雨をしのげば、普通に観光することはできます。雨季の時期は避けたいという方は、同じ南国のイメージがあるハワイを検討するのもいいでしょう。
グアムにはイパオビーチやリティディアン・ビーチなど、ビーチでのんびりと過ごしたい方におすすめです。
ビーチ以外にも、毎週土日の朝に行われているグアム最大級の市場「デデドの朝市」もおすすめです!
おすすめ③:韓国
3つ目のおすすめは韓国です。日本から韓国の首都ソウルまでの時間は平均飛行時間は2時間35分といわれており、海外旅行に行きやすい国の1つです。
韓国のおすすめ日数は3日間です。
そんな海外旅行に行きやすい韓国ですが、夏休み・お盆休みに行くなら韓国を代表するリゾート地「済州島」がおすすめです。済州島は「韓国のハワイ」といわれており、透明度が高くキレイなエメラルドグリーンのビーチがたくさんあります。
もちろん済州以外にも、魅力的な観光スポットはあります!
期間限定で開催される「ソウルトッケビパムナイトマーケット」や韓屋や倉庫をリノベーションしたカフェなど魅力的なスポットが盛沢山です。
また韓国は辛い食べ物や暑い食べ物のイメージがあるかもしれませんが、暑い夏の韓国におすすめの食べ物が「韓国冷麺(ネンミョン)」や「韓国かき氷(ピンス)」です!どちらも暑い夏にピッタリの食べ物です。
韓国・ソウルのおすすめ観光スポットがもっと知りたいという方は、以下の記事を参考にしてください。
韓国・ソウルで人気の観光エリア特集!おすすめスポット20選!
【PR】
夏休み・お盆休みの旅行計画はお早めに!
今回の2023年最新の夏休み・お盆休み旅行特集はいかがでしたか?おすすめで紹介した国内旅行・海外旅行はどれも魅力的なエリアばかりです。
おすすめの国内旅行先
- 沖縄県
- 北海道
- 長野県
おすすめの海外旅行先
- ハワイ
- グアム
- 韓国
人気の観光スポットや宿泊施設、海外旅行は予約が取れないなんてこともあります!せっかく旅行を計画しても予約ができなかったなら計画が無駄になってしまいます。
旅行先で悩まれたら、国内なら「夏ならではの過ごし方」で選んだり、「目的やシーン」から選ぶのがおすすめです。
海外なら「目的・旅行日数・旅行時期・予算」から選ぶのがおすすめです。
ぜひ今回の旅行特集を参考に、気になる旅行先があればお早めに夏休み・お盆休みの旅行計画を立ててくださいね!
【2023年】今年の夏休みはいつからいつまで?会社のお盆休みや小学生・中学生・高校生・大学生の夏休み期間まとめ、2023年夏休みにやりたいこと・過ごし方