レンタルにおすすめのポケット型WiFi・モバイルWiFiを紹介
ポケット型WiFi(ワイファイ)を検討している方の中には、急な出張や入院中の間だけの短期利用を希望する方も多いと思います。
短期利用を希望する方には、短期からレンタルできるポケット型WiFiサービスがおすすめです。
本記事では、ポケット型WiFiの選び方を利用用途別に紹介しています。また、弊社が運営している「WiFiレンタルどっとこむ」の中から、ビジョングループお客様サポートサイト編集部がおすすめするレンタルWiFiルーター3選なども紹介しています。
※この記事から紹介しているレンタルWiFiルーターを申込むと最大で35%OFF(端末によって変動)
どのポケット型WiFi(ワイファイ)をレンタルするか検討・悩まれている方は、ぜひ本記事を参考にしていただければと思います。
この記事はこんな方におすすめです
- おすすめのレンタルWiFiが知りたい人
- 用途別におすすめのWiFiが知りたい人
- WiFiのレンタルを検討している人
ポケット型WiFiレンタルが短期におすすめの理由
WiFiはレンタル以外にも年間契約して利用するサービスもあります。
年間契約の場合、あらかじめ契約年数に縛りがあったり、契約期間内もしくは更新月以外に解約をすると解約金が発生します。
そのため、数日もしくは数週間だけWi-Fi(ワイファイ)を短期利用したい方にとって年間契約のWiFiサービスは不向きといえます。
短期用を目的としている方たちには、利用期間が自由に選べるレンタルWiFiがおすすめです。レンタルWiFiなら自分が利用したい期間だけWiFiをレンタルして使うことができますし、年間契約のような違約金もありません。
※端末を紛失した際には弁済金が発生します。
WiFiレンタルを申込む場合、WEBから簡単に申込むことができます。申込みが完了したらあとは端末が手元に届くのを待つだけです。
受取は「宅配・空港・コンビニ」から選ぶことができるため、そのとき自分が受け取りやすい場所を指定することができます。
返却は宅配・空港以外にもポスト投函が可能なので、返却日に家の近くのポストに投函するだけで完了です。
利用自体もすごく簡単で、端末が届いたら電源を入れてパスワードを設定するだけで利用できます。
Wi-Fiはパスワードを設定しないと利用できないため、公衆無線LANのようなセキュリティ面の心配をする必要がありません。
WiFiレンタルなら自分が使いたい期間、場所でいつでも快適にインターネットを利用することができます。
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ポケット型Wi-Fiをレンタルするときの選び方
お客さまからはよく「どのWiFi端末を選べばいいのかわからない」というお声をいただくことがあります。
WiFiレンタルサービスを利用するときは、価格だけで選ぶのは避けるべきです。料金が安いに越したことはありませんが、どのような目的(利用用途・利用期間など)でWiFiをレンタルするのか考えた上で選ぶのがとても重要です。
WiFiをレンタルしても目的が達成されなければ、正直Wi-Fiをレンタルする意味はありません。
ポケット型WiFi(ワイファイ)を選ぶ際は「利用期間・データ容量・エリア・受取返却」などチェックしておきたいポイントはありますが、今回は利用用途から自分に合った端末を選ぶ方法をご紹介します。
利用シーン別におすすめのWiFiルーターをご紹介しますので、どのWiFiをレンタルするか悩んでいる方は自分が利用する目的からレンタルしてもらえればと思います。
レンタルWiFiの利用シーン
ご自身の利用用途をクリックして、どのWiFiをレンタルすべきか確認してください。
仕事・出張
出張は移動中のメール返信や先方との打ち合わせ・商談など、何かと通信容量が必要になります。
仕事や出張でWiFiをレンタルする際の目安としては、使用するデータ容量と移動が多いかでWiFiを選ぶといいでしょう。
インターネットを多く利用する方には、WiMAX 5G SCR01SWU 無制限がおすすめ
WiMAX 5G SCR01SWU 無制限のレンタルはこちら5G対応のWiFiルーター。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、外出先でもインターネットを快適に利用することができます。また、データ容量は1日あたりの制限がない無制限のレンタルWiFiルーターになります。
移動が多い方には、軽量タイプのSoftBank U3 90 無制限がおすすめ
SoftBank U3 90 無制限のレンタルはこちら2022年7月よりレンタルを開始した4G/LTE対応のモバイルWiFiルーター。質量が約127gと軽量タイプなので、外出時の持ち運びにも便利です。
短期出張の方にはUSBドングル Si-L10 6GBがおすすめ
USBドングル Si-L10 6GBのレンタルはこちらパソコンのUSBポートに接続すればどこでもWiFiスポットに早変わり。ビジネスシーンのようにパソコンを利用する様々な場面(移動中や会議など)で活用できるWiFiルーターです。
【ポケットWiFiレンタルの利用シーン】国内出張に最適なポケット型WiFiの選び方・おすすめWiFiをご紹介
海外旅行・出張
海外への旅行や出張の際、渡航先でも日本にいるときと同じようにスマホやパソコンを利用することはあると思います。WiFiルーターがあれば、言語を翻訳したり地図アプリで行きたい方を調べたりすることができます。
海外用WiFiルーターをレンタルするときにおすすめなのが「グローバルWiFi」です。
グローバルWiFiは海外200以上の国と地域で利用可能で、受取拠点数は業界最多クラス間です。
海外旅行・出張でWiFiルーターをレンタルするならグローバルWiFiがおすすめ
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グローバルWiFiは、2022年1月のビジョン調べで、WiFiルーターレンタルサービスにおけるグループ全体の利用者数が1,600万人を突破しています。
24時間365日のサポート体制が整っているため、万が一の「困った」ときも安心です。
韓国に渡航する予定がある方は、以下の記事で韓国で使えるおすすめのWiFiレンタルをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
韓国で使えるおすすめのWiFiレンタル!どこよりもわかりやすく徹底解説【完全保存版】
入院・出産
入院中にインターネットを使いたいという方は、どのくらいインターネットを利用するかで選ぶべきWiFiルーターは変わります。
入院中は普段よりもインターネットやスマホゲーム、動画を観る時間が多くなると思います。今回は入院中にネットを使う時間がある場合、あまりネットを使う時間がない場合でおすすめのWiFiルーターをご紹介します。
ネットを楽しむ時間がある方には、SoftBank E5383 無制限がおすすめ
SoftBank E5383 無制限のレンタルはこちら高速4G-LTEなので、ネットやアプリも快適に利用できます。バッテリーは連続使用13時間に対応。電波干渉しにくい通信規格モデルのため、病院でも途切れない通信が可能です。ネットや動画を楽しむ時間がある方は、SoftBank E5383 無制限のWiFiルーターがレンタルするならおすすめです。
あまりネットを楽しむ時間がない方には、SoftBank E5383 5GBがおすすめ
SoftBank E5383 5GBのレンタルはこちら入院中はあまりネットを使う時間がない方には、SoftBank E5383 無制限よりもデータ容量が5GBのWiFiルーターがおすすめです。
注意
入院中にWiFiを利用したい場合、あらかじめ病院側にWiFiを使用していいか確認することを忘れてはいけません。WiFiルーターは電子機器なのため、病院で使用している機械の関係上、使用を断られる可能性もあります。
【ポケットWiFiレンタルの利用シーン】入院中にインターネットを使いたい
引越し時のつなぎとして
引越しをするときに1番気になるのが、周辺の環境だと思います。スーパーや病院などスマホやパソコンを使ってチェックしておきたいですが、光回線が整っていないと携帯キャリアの容量を使うことになってしまいます。
調べることが多いと、データ容量の上限を使い果たしてしまう恐れがあります。引越し時のつなぎとしてはデータ容量に制限があるWiFiより、無制限のWiFiを選ぶといいでしょう。
引越し時のつなぎとしておすすめなのが、SoftBank E5383 無制限です。
SoftBank E5383 無制限のレンタルはこちら光回線が開通するまでの間、インターネットを快適に利用するなら高速4G-LTE対応のSoftBank E5383 無制限がおすすめです。無制限ならデータ容量を気にせずに調べることができます。コンパクトなので外出時も持ち運びができます。
【ポケットWiFiレンタルの利用シーン】引っ越し前後でWi-Fiを使いたい
セミナー・イベント・会議
期間限定で開催されるセミナーや学会、1週間以上の複合展示場や野外イベントなどネット環境の工事ができない場合に便利なのがレンタルWiFiです。
セミナーやイベントでの利用を検討する場合には、同時接続台数を確認するといいでしょう。30人規模、10人規模別におすすめのWiFiルーターをご紹介します。
来場者数が30人規模のイベントを開催される方には、WiMAX L02 無制限がおすすめです。
WiMAX L02 無制限のレンタルはこちら4本の高感度アンテナを搭載しているため、360度全方位からの電波をしっかりキャッチして高い通信安定性があります。最大同時接続台数は約40台になるので、30人規模のイベント開催時におすすめです。
来場者数が10人規模のイベントを開催される方には、SoftBank WN-CS300FR 無制限がおすすめです。
SoftBank WN-CS300FR 無制限のレンタルはこちらインターネット回線に4G/LTEといったモバイル回線を利用するWi-Fiルーター。有線LAN機器とWi-Fi機器を両方接続することができるため、あらゆるデバイスをインターネットに接続することができます。ACアダプタによる電源供給を行うので、バッテリーの過充電、劣化などを心配する必要もないです。最大同時接続台数は約16台になるので、10人規模のイベント開催時におすすめです。
【ポケットWiFiレンタルの利用シーン】イベントの時だけWi-Fiを使いたい
テレワーク・オンライン授業
テレワークやオンライン授業でWiFiをレンタルする場合、利用する時間と場所でWiFiを選ぶといいでしょう。
家だけではなく外出先でも利用したい場合には持ち運び可能なルーターがおすすめですし、自宅での利用を検討している方には据え置き型のルーターがおすすめです。
外出先でもWi-Fiを利用したい方には、SoftBank E5383 無制限がおすすめ
SoftBank E5383 5GBのレンタルはこちら高速4G-LTEなので、快適にネットを利用できます。バッテリーは連続使用13時間に対応。コンパクトで約120gと軽いため持ち運びに便利なWi-Fiルーターです。
家でも外でも快適なネット環境を利用したい方にはおすすめです。
自宅で快適にテレワークやオンライン授業に臨みたい方には、WiMAX 5G L11 無制限がおすすめ
WiMAX 5G L11 無制限のレンタルはこちらWiMAX 5G L11 は、WiMAX史上最速2.7Gbpsと、固定回線に匹敵する通信速度を誇る超高速のホームルーター端末になります。テレワークやオンライン授業でネットを使う場合、通信速度は速くて安定性があるものがいいです。通信速度が遅いと作業が捗らなかったり、オンライン授業だと映像が乱れる可能性もあります。
ホームルーターなら電源コードをコンセントに繋ぐだけで利用可能です。
【ポケットWiFiレンタルの利用シーン】テレワーク(リモートワーク)に最適なポケット型WiFiの選び方・おすすめWiFiをご紹介
レンタルにおすすめのポケット型Wi-Fi・モバイルWi-Fi【3選】
ここではビジョングループお客様サポートサイト編集部が選ぶ、おすすめのWiFi端末をご紹介します。
利用用途以外にプロがおすすめするポケット型WiFi・モバイルWiFiが知りたい人はこちらをご参考にしていただければと思います。
①GW01 無制限
GW01 無制限は高速4G-LTE対応の最新型スマホモデル。スマホモデルのWiFiルーターなので、従来のルーターよりも厚みがないためスマホとWiFiを外出先で持ち運びしても荷物になりにくいです。
質量も約180gとコンパクトなものとなります。IPhone14が172gと言われているので、IPhone14よりも少し軽いものになります。
②WiMAX 5G X11 無制限
WiMAX W06 無制限は2021年10月に販売されたWiFiルーターです。質量が約174gとスマホとあまり変わらない重さですが、通信速度が速いWiFi端末になります。
タッチパネル式ではないため、ボタンでの操作が必要です。スマホに慣れている我々からしたら操作しにくいと感じるかもしれません。しかしWiFiルーターはスマホのように操作する機会は少ないので問題ないとレベルです。
以下の記事ではWiMAX 5G X11 無制限の使用感や機種スペックなどを詳しく解説しています。WiMAX 5G X11 無制限を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
WiFiレンタルどっとこむで「WiMAX 5G X11 無制限」をレンタルしてみた!使用感、機種スペックなどをご紹介
③SoftBank E5383
SoftBank E5383は、レンタルWiFiの中でも人気の高い機種。質量が約120gと今回おすすめするWi-Fi端末の中で一番軽いものになります。
コンパクトなルーターなので持ち運びにも便利です。
また、SoftBankの通信エリアに対応しているので、広範囲の場所でスムーズに接続できます。高速通信が可能な機種のため、電車の中でYoutubeやNetflixも楽しめます。
WiFiレンタルどっとこむなら、無制限と5GBの2プランから選んでレンタルすることができます。
以下の記事ではE5383の使用感や機種スペックなどを詳しく解説しています。E5383を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
WiFiレンタルどっとこむで「SoftBank E5383 無制限」をレンタルしてみた!使用感、機種スペックなどをご紹介
ポケット型レンタルWiiFi・モバイルWiFiの注意点
ポケット型WiFi(ワイファイ)・モバイルWiFiをレンタルするときに注意したいのが「返却日・送料・紛失や故障」です。レンタルを申込む前に必ず確認するようにしましょう。
返却日
まずポケット型WiFi・モバイルWiFiをレンタルする際に気を付けるべきなのが返却日です。
万が一、返却が遅れると自動延長となって追加料金が発生します。支払う必要がなかった料金を支払うのは無駄なコストになりますので、レンタルする際には必ず返却日を過ぎないように注意しましょう。
送料
ポケット型WiFi・モバイルWiFiをレンタルする場合、レンタル料金以外に送料がかかります。送料は受取と返却で異なるため、確認漏れがないようにチェックしましょう。
宅配の場合
- 発送料:1台550円(税込)、2台以上の場合1,100円(税込)
- 返却料:お客様ご負担(返却時に送料のお支払いをお願いします)
ポスト返却の場合
- 返却手数料:517円(税込)/台
※WiFiレンタルどっとこむの送料
紛失や故障
レンタルしたWFiルーターを紛失、または水漏れや落下による故障がないように取り扱いましょう。端末を紛失すると弁済金として数万円の支払いが発生します。
以下はよくあるWiFiルーターの紛失事例になります。
よくある紛失事例
- 列車・バス・タクシーなど座席への置き忘れ
- 一時帰国のお客さまの返却忘れによる海外への持ち出し
万が一に備えて、申込み時に補償サービスにも申し込んでおくと安心です。
まとめ
今回はレンタルWiFiを検討・悩まれている方向けに用途別と筆者がおすすめするWiFiルーター3選をご紹介しました。
おすすめポケットWiFi【3選】
- GW01 無制限
- WiMAX 5G X11 無制限
- SoftBank E5383
WiFiをレンタルする際はなぜWiFiルーターが必要なのか考えた上で、目的に合ったWiFiルーターをレンタルするのがいいでしょう。
たとえばWiFiルーターを外出先でも利用したい人と考えている人が、持ち運びに不向きな重たいWiFiルーターをレンタルすると移動が苦になります。
せっかくレンタルして失敗したという経験をしないためにも、本記事で紹介しているWiFiを参考に最適なWiFiを見つけてください。