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海外旅行が安い国はどこ?おすすめの旅行先5選!【2023年最新】

海外旅行ってどうしてもお金がかかる高いイメージがあると思います。

しかし、国によっては意外と安く行ける国もあり、国内旅行よりも安く済むこともあります。海外旅行に行ってみたいけど、どうせ高いんだろうなと諦めている方、諦めないでください!

ぜひ本記事を参考に、どの国に旅行へ行くか計画するのに参考にしてください。

 

パスポートの残存有効期間について

渡航を計画し、空港の航空会社の窓口でチェックインしようとしたとき、パスポートの残存有効期間が不足しているために渡航できなかった人が増えております

せっかく楽しみにしていた海外旅行、知らなかったがために渡航を断念しなければならないのは非常に辛いです。

海外旅行される方は、事前に条件を満たしているかパスポートを確認しましょう!

 

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この記事はこんな方におすすめです

  • 安く行ける国が知りたい方
  • 安く行けるおすすめの国が知りたい方
  • 海外旅行を計画している方

株式会社ビジョン
株式会社ビジョン

ビジョングループお客様サポートサイト編集部

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業、グランピング事業等の企業における 事業の推進や、法人・個人の課題解決に役立つサービスを提供している株式会社ビジョンが 運営する「ビジョングループお客様サポートサイト」の編集部です。


安く行けるおすすめの旅行先5選!

安く行けるおすすめの旅行先5選

 

ここでは筆者がおすすめする旅行先を5ヶ国に選定してご紹介します!

 

おすすめ旅行先5選

  • 韓国
  • 台湾
  • タイ
  • フィリピン
  • マレーシア

 

アジアは日本から近く、比較的に安く行くことができます。国ごとに「人気観光スポット・旅行費用・おすすめのWiFi」をご紹介しています!

それでは一つひとつ見てきましょう!

 

韓国

韓国

日本から韓国の首都ソウルまでの平均飛行時間は2時間35分ほどです。日本から近いということもあり、初めて海外旅行をする方にもおすすめの国です。

最近は若い女性を中心にK-POPや韓流ドラマなども影響して、韓国旅行を計画している方も増えています。

物価は以前よりも高くなっている傾向にありますが、屋台グルメなどを利用するとお得に食事することもできます

安く行ける国を探している方や、海外旅行を検討している方は家族や友達と計画を立ててみてはいかがでしょうか。

韓国の人気観光スポット・旅行費用・旅行に必要なおすすめのWiFiをご紹介しています。気になる項目があればクリックすれば詳細を確認できます。

 

 

韓国の人気観光スポット

韓国は「ソウル・釜山・済州島」など観光地として人気です。その中でもソウルは日本人観光客に人気が高いです。

ソウルの魅力はなんといっても伝統的な韓国の建物とスタイリッシュな建物が共存しているところにあります。ソウル最古の韓屋村と呼ばれている「益善洞韓屋村」や、建物をリノベーションしたお店が多い若者に人気のエリア「聖水洞」など魅力的なスポットが多いです。

 

ソウルのおすすめ観光スポット3選!
Nソウルタワー
Nソウルタワー

 

Nソウルタワーは1969年に韓国初の電波塔として建設されました。1980年に一般公開されてから、多くの観光客に人気のスポットです。

展望台が標高243mの南山の上にあるので、Nソウルタワーからソウルの景色を一望することができます。

 


住所
ソウル特別市龍山区南山公園道105
アクセス
地下鉄4号線「明洞」駅3、4番出口から徒歩15分
営業時間
【平日】10:30~22:30
【週末/祝日】10:00~23:00

 

景福宮
景福宮

 

景福宮は1395年に建設された最初の王宮です。ソウルには5つの朝鮮王朝時代の古宮があり、景福宮はその中でも最大規模を誇っています。

そんな歴史ある王宮をひと目見ようと、景福宮には多くの観光客が訪れている人気スポットです。

また敷地内には、国立古宮美術館や国立民族博物館などが併設されています。

 

注意事項

施設保護の観点から、食べ物の持込みは禁止されています。

 


 

住所
ソウル特別市鐘路区社稷路161
アクセス
地下鉄3号線「景福宮」駅5番出口から徒歩1分以内
営業時間
【3~5月/9~10月】09:00~18:00
【6~8月】09:00~18:30
【11~2月】09:00~17:00
※休館日:火曜日

 

北村韓屋村
北村韓屋村

 

北村韓屋村は景福宮・昌徳宮・宗廟に囲まれた、朝鮮王朝から続く韓国の伝統家屋である「韓屋(ハノク)」が密集しているエリアです。

観光スポットの1つである「景福宮」と「昌慶宮」の中間に位置するため、宮殿を観光したあとに北村韓屋村を訪れることもできます。

チマチョゴリを着て観光すると、写真映えすること間違いなしです!

 


 

住所
ソウル特別市鍾路区一帯
アクセス
地下鉄3号線「安国」駅2番出口から徒歩10分

 

以下の記事では、韓国・ソウルで人気の観光エリアを詳しくご紹介しています。人気エリア「聖水洞、延南洞、弘大、明洞、安国、益善洞、漢南洞、馬場洞」ごとにおすすめのカフェや美味しいお店などを紹介しています。

韓国でカフェに行きたい方や、美味しいお店が知りたい方はぜひ参考にしてください。

 

 

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韓国旅行の費用について

韓国は安く行ける国の1つですが、渡航する時期や利用する航空会社、宿泊するホテルのランクなどによっては費用が高くなります

特にゴールデンウィークや夏休み、年末年始などは航空券が高くなります。安く行ける国とはいえ、このような時期を避けて韓国に行くのがいいでしょう!

以下は、韓国旅行の費用の目安となります。利用する航空会社、レートなどによって金額は変動しますので、あくまでもご参考までに。

項目 費用の目安
航空券代 オフシーズン:約3万円~5万円
観光シーズン:約5万円~8万円
宿泊費 約5,000円~5万円(1泊あたり)
交通費 地下鉄:約149円
バス:約132円(大人料金)
タクシー:約495円(初乗り料金)
食費 約1万円~3万円
ランチ:約1,000円~2,000円
夕食:約2,000円~5,000円
おみやげ代 約5,000円~5万円
海外旅行保険費用 約1,000円~(1日あたり)
通信費 WiFiレンタル:約700円~3,000円(1日あたり)
SIMカード:約1,000円~(利用期間3日)
観光・アクティビティ費用 約5,000円~

以下の記事では、韓国旅行の費用や安く行ける時期についてより詳しく解説しています!

費用以外にも韓国の物価情報なども紹介していますので、費用が気になる方はぜひ参考にしてください。

 

 

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韓国旅行の費用ってどのくらい?安く行ける時期から費用&予算を徹底解説!

 

韓国旅行におすすめのWiFi

韓国に行って、日本にいるときと同じようにスマホが使えないと観光が楽しめません。

インターネット環境を何も準備させずに韓国へ行ってしまうと、現地のフリーWiFiを利用するか、現地でSIMカードを購入する必要があります。フリーWiFiは誰でも利用できるという特徴はありますが危険性もあります

フリーWiFiを使う危険性としては、ウイルス感染や個人情報漏えいなどの危険があります。そのため、安全にインターネットに接続できる環境を準備しておく必要があります。

以下の記事では、韓国で使うのにおすすめのWiFiを解説しています。韓国旅行でWiFiをどうするか悩まれている方はぜひ参考にしてください

 

 

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台湾

台湾

 

台湾は現代的な都市、伝統的な雰囲気あふれる街並みとの両方が味わえる国です。

そして「食は台湾にあり」といわれるほど、台湾には美味しい食べ物が多いのも特徴です。中でも「小籠包・ルーローハン」は美味しいです。

ルーローハンには八角と呼ばれる香辛料が使われているため、人によってはこの八角が苦手という人もいたりします。

八角が苦手じゃない人は、台湾で本場のルーローハンを味わってみてください!

台湾にはあの有名な映画のモデルになった「九份」や台北のシンボル「台北101」など、魅力的なスポットが多いです。
日本から多くの直行便が運行されており、台湾までの飛行時間は約3時間30分から4時間ほどです。

日本では味わえない「夜市」も有名で、グルメ旅行としてもおすすめです!

台湾の人気観光スポット・旅行費用・旅行に必要なおすすめのWiFiをご紹介しています。気になる項目があればクリックすれば詳細を確認できます。

 

 

台湾の人気観光スポット

台湾は「台北・新北・台中」など観光地として人気です。その中でも台北は初めて台湾に行かれる方におすすめです。

台北を観光するならここがおすすめというスポットと、台湾の夜市を目的別に分けておすすめをご紹介!

 

台北のおすすめ観光スポット3選!
台北101
台北101

 

台北101は約508mの高さを誇る建物です。現在は世界中に高いビルが増えましたが、2004年に完成したときは「世界で一番高いビル」として話題にもなりました。

そんな台北101は複合商業施設で、地下1階にはフードコート、ショッピングセンターは1階から5階にあります。89階には屋内展望台があり、360度のパノラマで市街を一望できます。

ショッピングから食事まで楽しむことができますよ!

 

 

 

住所
台北市信義路五段7号89F
アクセス
MRT「台北101/世貿」駅出口4下車
営業時間
【平日】11:00~19:00
【土日/祝日】10:00~19:00

 

士林夜市
士林夜市

 

士林夜市は市内で最も規模が大きく知名度の高い夜市となります。

観光客から地元の方まで、非常に多くの方が訪れます。台湾グルメから雑貨まで幅広いお店があります。

人気のある夜市なので、夕食時(18~20時)は混みます。食事をするならこの時間帯を避けるのがおすすめです。

士林夜市で食事を楽しむなら、地下フードコートがおすすめ!雑貨などを見たいなら中心通りのエリアがおすすめですよ。

 

注意事項

観光客を狙うスリがいますので、身の回り品の管理を怠らないようにしましょう!

 

 

 

住所
111台北市士林區基河路101號
アクセス
淡水信義線のメトロ 「剣潭」駅の1番出口から徒歩すぐ
営業時間
16:00~24:00

 

龍山寺
龍山寺

 

龍山寺は台北で最も長い歴史を持つお寺で、パワースポットとして有名です。健康や縁結びなどの願い事にご利益があると口コミが広まり、多くの観光客や地元の人が訪れています。

なお、龍山寺を訪れる場合は入り方に注意をしましょう!

 

龍山寺への入り方

  • 「龍門(右手にある)」から入って、「虎門(左手にある)」から出ます。
    ※入るときは敷居を踏まずに左足から入ります。

 

 

 

住所
台北市萬華区広州街211号
アクセス
地下鉄板南線「MRT龍山寺」駅から徒歩3分
営業時間
06:00~21:45
※営業時間や営業日は時期によって変更される場合があります。

 

おすすめ夜市

台湾でおすすめの夜市を、「グルメを楽しみたい・費用を抑えたい・ローカルな雰囲気を楽しみたい」の視点からご紹介します。

なお、はじめて台湾に行かれる方におすすめの夜市は前述でお伝えした「士林夜市」がおすすめです。

どの夜市に行こうか迷ったときや、どんな夜市があるのか知りたいときは参考にしてください。

 

グルメを楽しむなら、寧夏夜市
グルメを楽しむなら、寧夏夜市

 

寧夏夜市は規模は小さいですが、屋台が多くグルメを楽しみたい方におすすめの夜市です!

台湾B級グルメの定番である「塩酥鶏」はとても美味しいです。材料を選んでその場で揚げてくれるので、出来たてを食べることができます。

その他にも美味しい屋台が多いので、グルメを楽しみたい方は寧夏夜市がおすすめですよ!

 

住所
103台北市大同區寧夏路
アクセス
淡水線「中山」駅から徒歩約8分
営業時間
17:30~24:00

 

費用を抑えるなら、師大夜市
費用を抑えるなら、師大夜市

 

師大夜市は洋服やアクセサリーなどのお店が多く、台湾の若者に人気があり、費用を抑えたい方におすすめの夜市です!

そんな師大夜市で有名なのが「許記生煎包(シュージーションジェンバオ)」と「阿諾可麗餅(アンカークレープス)」です。

許記生煎包は肉汁たっぷりな生煎包、阿諾可麗餅はボリューム満点のクレープを味わうことができます。

費用を抑えて楽しみたい方は、師大夜市がおすすめですよ!

 

住所
台北市大安區師大路39巷周辺
アクセス
地台北MRT「台電大樓」駅から徒歩6分
営業時間
17:00~24:00

 

ローカルな雰囲気を楽しむなら、通化夜市
ローカルな雰囲気を楽しむなら、通化夜市

 

通化夜市は地元の方が集めるローカル色の強い夜市なので、ローカルな雰囲気を楽しみ方におすすめの夜市です!

最近は観光客も増えてきましたが、まだまだ穴場の夜市だとおもいます。夜市ならでのは熱気を感じたい場合は、平日よりも週末がおすすめです!

そんな通化夜市で人気なのが、ミシュランガイド台北のビブグルマンにも選ばれている「駱記小炒」です。

多くの方が訪れるため追加注文することはできません。注文したいメニューをあらかじめ決めておくのがいいでしょう。

ローカルな雰囲気を楽しみたい方は、通化夜市がおすすめですよ!

 

住所
台北市大安區臨江街
アクセス
MRT信義線「信義安和」駅から徒歩5分
営業時間
18:00~24:00

 

台湾旅行の費用について

台湾は安く行ける国の1つですが、渡航する時期や利用する航空会社、宿泊するホテルのランクなどによっては費用が高くなります

特にゴールデンウィークや夏休み、年末年始などは航空券が高くなります。安く行ける国とはいえ、このような時期を避けて台湾に行くのがおすすめです!

以下は、台湾旅行の費用の目安となります。利用する航空会社、レートなどによって金額は変動しますので、あくまでもご参考までに。

項目 費用の目安
航空券代 オフシーズン:約3万円~5万円
観光シーズン:約4万円~8万円
宿泊費 約2,000円~5万円(1泊あたり)
交通費 地下鉄:約90円~280円
バス:約50円(初乗り)
タクシー:約339円(初乗り料金)
食費 約3,000円~5,000円(1日あたり)
ランチ:約1,000円~1,500円
夕食:約1,500円~3,000円
おみやげ代 約5,000円(1人あたり)
海外旅行保険費用 約1,000円~(1日あたり)
通信費 WiFiレンタル:約700円~3,000円(1日あたり)
SIMカード:約1,000円(利用期間3日)
観光・アクティビティ費用 約2,000円~3,000円

以下の記事では、台湾旅行の費用や安く行ける時期についてより詳しく解説しています!

費用以外にも台湾の物価情報なども紹介していますので、費用が気になる方はぜひ参考にしてください。

 

 

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台湾旅行の費用

台湾旅行の費用ってどのくらい?物価や滞在日数別の相場を徹底解説!

 

台湾旅行におすすめのWiFi

台湾に行って、日本にいるときと同じようにスマホが使えなかったら観光が楽しめません。

インターネット環境を何も準備させずに台湾へ行ってしまうと、現地のフリーWiFiを利用するか、現地でSIMカードを購入する必要があります。フリーWiFiは誰でも利用できるという特徴はありますが危険性もあります

フリーWiFiを使う危険性としては、ウイルス感染や個人情報漏えいなどの危険があります。そのため、安全にインターネットに接続できる環境を準備しておく必要があります。

以下の記事では、台湾で使うのにおすすめのWiFiを解説しています。台湾旅行でWiFiをどうするか悩まれている方はぜひ参考にしてください。

 

 

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台湾旅行におすすめのWiFi

台湾旅行・出張でWi-Fiを使うならフリーWi-FiとレンタルWi-Fiはどっちがおすすめ?それぞれの違いや台湾のWi-Fi事情をご紹介

 

 

タイ

タイ

 

タイは東南アジアの中心部に位置する国で、1年中高温多湿な気候です。年間の平均気温は30℃前後あるため、夏服で過ごすことができます。

しかし、タイには雨季(6~10月)があるため、この時期は降水量が多く毎日のように雨が降ります。長時間の豪雨や洪水になることもあったりします。

そのため、タイに行くなら11月から2月がベストシーズンといわれています。

タイは仏教国でもあるため、多くの寺院が存在します。中でも有名なのが三大寺院と呼ばれている「ワット・ポー、ワット・アルン、ワット・プラケオ」です。地元の方や観光客が多く訪れます。

そんなタイまでの飛行時間は、日本からタイの首都バンコクで約6時間30分から7時間ほどです。

寺院以外にも、ナイトマーケットやマッサージなど旅行を満喫できること間違いなし!

タイの人気観光スポット・旅行費用・旅行に必要なおすすめのWiFiをご紹介しています。気になる項目があればクリックすれば詳細を確認できます。

 

 

タイの人気観光スポット

タイは「首都バンコク・リゾート地のプーケット・山岳のチェンマイ」などは観光地として人気です。その中でもバンコクは初めてタイに行かれる方におすすめ!

今回はバンコクを観光するなら、ここがおすすめというスポットをご紹介!

 

バンコクのおすすめ観光スポット3選!
ワット・ポー
ワット・ポー

 

バンコク最古の寺院である「ワット・ポー」は、全長46m、高さ15mの涅槃仏(ねはんぶつ)が有名です。初めて見る方は、その大きさに目を奪われます。

写真を撮るときは、特徴的な足の裏から撮影すると全身を撮ることができます。

 

 

 

住所
2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200
アクセス
MRT(地下鉄)「サナームチャイ」駅から徒歩5分
営業時間
【土~月曜日】08:00~18:00
【火~木曜日】09:00~18:00
【金曜日】08:30~18:00

 

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

 

バンコク最大のショッピング市場である「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」は、毎週土日だけ開催されています。

店舗数は約15,000店舗以上あり、マーケットはセクションごとに商品が異なっています。

  • セクション1:世界の古本
  • セクション2~4:ファッション&アクセサリー
  • セクション5~6:ヴィンテージアイテム(古着)
  • セクション7:アート
  • セクション11・13:ペット用品
  • セクション25・26:インテリアアイテム(食器や陶器など)

 

このようにセクションごとに分かれているので、気になるところを中心に見て回ることができます。買い物だけではなく飲食も楽しむことができます

巨大なマーケットなので、1日ではすべてを回りきることは難しいですが、いろいろなものがあるので見て回るだけでも十分楽しむことができます。

「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」には、便利な地図誘導アプリ「Chatuchak guide」もあります。

 

Chatuchak Guide

Chatuchak Guide

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また金曜日は「チャトゥチャック フライデーナイト マーケット」という午後9時頃から深夜まで屋台が出店し、夜のショッピングを楽しむことができるナイトマーケットもあります。

販売されているものは土日と同じですが、日中よりも涼しく、ナイトマーケットの雰囲気を楽しむことができるのでおすすめです! 

 

 

住所
Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900
アクセス
BTS(スカイトレイン)「モーチット」駅もしくは、MRT(地下鉄)「カンぺンペット」駅から徒歩5分
営業時間
【土日のみ】09:00~18:00
※店舗によって営業時間が異なります

 

マハナコーン・スカイウォーク
マハナコーン・スカイウォーク

 

「マハナコーン・スカイウォーク」はキングパワー・マハナコーンビルの最上階78階にあります。高所恐怖症の方は厳しいかもしれませんが、真下が透明のガラス張り展望台は、観光客に人気です。

展望台からはバンコクを一望することができ、夜の時間帯はキレイな夜景を楽しむことができます。

 

注意事項

スマートフォンやカメラは持ちこみ禁止(手荷物含む)

 

 

 

住所
114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
アクセス
BTS(スカイトレイン)チョンノンシー駅からすぐ
営業時間
【平日】10:00~24:00
※最終入場は23:00

 

タイ旅行の費用について

タイは安く行ける国の1つですが、渡航する時期や利用する航空会社、宿泊するホテルのランクなどによっては費用が高くなります

特にゴールデンウィークや夏休み、年末年始などは航空券が高くなります。安く行ける国とはいえ、このような時期を避けてタイに行くのがいいでしょう!

以下は、タイ旅行の費用の目安となります。利用する航空会社、レートなどによって金額は変動しますので、あくまでもご参考までに。

項目 費用の目安
航空券代 オフシーズン:約3万円~10万円
観光シーズン:約6万円~12万円
宿泊費 約3,000円~5万円(1泊あたり)
交通費 約2,000円(1日あたり)
食費 約3,000円前後(1日あたり)
ランチ:約1,000円~2,000円
夕食:約1,000円~3,000円
おみやげ代 約1,000円~
海外旅行保険費用 約1,000円~2,000円(1日あたり)
通信費

WiFiレンタル

:約1,000円~3,000円(1日あたり)

SIMカード:約1,000円~(利用期間7日)
観光・アクティビティ費用 約3,000円~1万円

以下の記事では、タイ旅行の費用や安く行ける時期についてより詳しく解説しています!

費用以外にもタイの物価情報なども紹介していますので、費用が気になる方はぜひ参考にしてください。

 

 

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タイ旅行の費用はいくら?費用や安く行ける時期まで徹底解説!

 

タイ旅行におすすめのWiFi

タイに行って、日本にいるときと同じようにスマホが使えなかったら観光が楽しめません。

インターネット環境を何も準備させずにタイへ行ってしまうと、現地のフリーWiFiを利用するか、現地でSIMカードを購入する必要があります。

フリーWiFiは誰でも利用できるという特徴はありますが、もちろん危険もあります。

フリーWiFiを使う危険性としては、ウイルス感染や個人情報漏えいなどの危険があります。そのため、タイでも安全にインターネットに接続できる環境を準備しておく必要があります。

以下の記事では、タイで使うのにおすすめのWiFiを解説しています。タイ旅行でWiFiをどうするか悩まれている方はぜひ参考にしてください。

 

 

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タイ旅行におすすめのWiFi

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フィリピン

フィリピン

 

フィリピンは東南アジアに位置する島国で、セブ島やボラカイ島など有名なリゾートがあります。セブ島はアジア屈指のビーチリゾートしても人気ですが、観光以外にも語学留学先としても人気があります。

そんなリゾート地として人気のフィリピンですが、首都マニラも人気で特徴的なのが物価が安いところです。

フィリピンの物価は日本の約3分の1といわれており、金額を抑えて海外旅行を満喫したい人におすすめです。

そんなフィリピンまでの飛行時間は、日本から首都マニラまでは直行便で約4時間30分から5時間ほどです。

フィリピンの人気観光スポット・旅行費用・旅行に必要なおすすめのWiFiをご紹介しています。気になる項目があればクリックすれば詳細を確認できます。

 

 

フィリピンの人気観光スポット

フィリピンは「マニラ・セブ島・ボホール島・ボラカイ島」などは観光地として人気です。その中でもマニラはカジノやショッピングモール、スペイン統治時代の歴史ある建築物が多く残っています。

今回はそんなマニラを観光するなら、ここがおすすめというスポットをご紹介!

 

マニラのおすすめ観光スポット3選!
マニラ大聖堂
マニラ大聖堂

 

マニラ大聖堂は、スペインに統治されていた1571年に創設されたフィリピンで最も重要な教会のひとつです。聖堂内にはアジア最大級のパイプオルガンも必見。

 

 

 

住所
Beaterio St, Cabildo St, Intramuros, Manila, 1002 Metro Manila
アクセス
LRT線「セントラ」駅から車で15分
営業時間
07:00~17:00

 

イントラムロス
イントラムロス

 

イントラムロスは、フィリピンがスペインに統治されていた時代の16世紀につくられたマニラ最古の地区の1つといわれています。

約400年経った今も当時の面影があり、石造りの建物やバロック様式の教会、石畳の道をみているとタイムスリップしたような感覚になります。

そんなイントラムロスは、マニラ市に位置しており、都心のマカティから車で約30分でアクセスできます。

 

注意事項

電車でのアクセスも可能ですが、駅周辺は治安があまり良くないため、車移動もしくはツアーを利用するのがおすすめ。

 

 

 

住所
General Luna St, Manila, 1002 Metro Manila
アクセス
マカティやBGCから車で約30~40分ほど
※時間帯によって所要時間は変わります
営業時間
【平日】09:00~19:30
※土日は20:30まで

 

マカティ
マカティ

 

マカティは、マニラ国際空港から車で約30分の場所に位置して都市です。

高層ビルが立ち並び、大型のショッピングモールでのショッピングや食事、マッサージなど観光を楽しむことができるところです。

そんなマカティでおすすめのショッピングモールは「グリーンベルト」です。

グリーンベルトは1から5までの5つの建物に分かれていて、高級ブランド店も多く、優雅な雰囲気が漂っています。

ショッピングのほかにも、おみやげを探すのにも便利です!

 

 

 

フィリピン旅行の費用について

フィリピンは安く行ける国の1つですが、渡航する時期や利用する航空会社、宿泊するホテルのランクなどによっては費用が高くなります

特にゴールデンウィークや夏休み、年末年始などは航空券が高くなります。安く行ける国とはいえ、このような時期を避けてフィリピンに行くのがいいでしょう!

以下は、フィリピン旅行の費用の目安となります。利用する航空会社、レートなどによって金額は変動しますので、あくまでもご参考までに。

項目 費用の目安
航空券 オフシーズン:約6万円~10万円
観光シーズン:約10万円~20万円
宿泊費 約8,000円~20万円(1泊あたり)
交通費 約3,000円~(1日あたり)
食費 約3,000円~(1日あたり)
ランチ:500円~1,500円
夕食:1,000円~3,000円
おみやげ代 約5,000円~
海外旅行保険費用 約1,000円~(1日あたり)
通信費 WiFiレンタル:約500円~3,000円(1日あたり)
SIMカード:約980円~(利用期間3日)
観光・アクティビティ費用 約3,000円~

フィリピンは日本よりも物価が安いため、食費を抑えることができます。

「オフシーズンの旅行+宿泊費」を抑えれば、費用をかけずにフィリピンを満喫できるでしょう!

 

フィリピン旅行におすすめのWiFi

フィリピンに行って、日本にいるときと同じようにスマホが使えなかったら観光が楽しめません。

インターネット環境を何も準備させずにフィリピンへ行ってしまうと、現地のフリーWiFiを利用するか、現地でSIMカードを購入する必要があります。フリーWiFiは誰でも利用できるという特徴はありますが危険性もあります。

フリーWiFiを使う危険性としては、ウイルス感染や個人情報漏えいなどの危険があります。そのため、安全にインターネットに接続できる環境を準備しておく必要があります。

以下の記事では、フィリピンで使うのにおすすめのWiFiを解説しています。フィリピン旅行でWiFiをどうするか悩まれている方はぜひ参考にしてください。

 

 

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フィリピン旅行におすすめのWiFi

フィリピン旅行を快適に!おすすめのWiFiやWiFiレンタルの必要性を解説!

 

 

マレーシア

マレーシア

 

マレーシアは近代的な街並みがあり、超高層ビル「ペトロナスツインタワー」は観光スポットとしても人気!

そのほかにも「ペナン島」や「ボルネオ島(コタキナバル)」、「ランカウイ島」などはリゾート地として人気が高いです。

そんなリゾート地としても人気の高いマレーシアですが、飛行時間は日本から首都クアラルンプールまで、直行便で約7時間30分ほどです。

マレーシアの人気観光スポット・旅行費用・旅行に必要なおすすめのWiFiをご紹介しています。気になる項目があればクリックすれば詳細を確認できます。

 

 

マレーシアの人気観光スポット

マレーシアは「首都クアラルンプール・世界遺産の街マラッカ・美しい海があるペナン島」などは観光地として人気です。

その中でもクアラルンプールはショッピングの街としても有名で、世界一のツインタワーなど観光地として見どころ満載!

今回はそんなクアラルンプールを観光するなら、ここがおすすめというスポットをご紹介!

 

クアラルンプールのおすすめ観光スポット3選!
ペトロナスツインタワー
ペトロナスツインタワー

 

「ペトロナスツインタワー」は、クアラルンプールの中心地にそびえ立つ超高層ビル!

ツインタワーとしての高さ約452mは世界一を誇り、多くの観光客が足を運んでいる人気スポットです。

ペトロナスツインタワーの見どころの1つは、隣接するKLCC公園で毎晩開催される噴水ショー!

無料で噴水ショーを楽しむことができるので、記念の写真を1枚撮るのにおすすめ!

またペトロナスツインタワーの86階にある展望台は一般公開されているので、街並みを一望できます!

 

注意事項

見学時間は約30分

飲食禁止

キャリーバッグやベビーカーなどは預ける

自撮り棒や三脚での撮影はNG

 

 

 

住所
Kuala Lumpur City Centre, Kuala Lumpur
アクセス
LRT 「KLCC」駅から徒歩すぐ
営業時間
【スリアKLCC】10:00~22:00(店舗により異なる)
【スカイブリッジ】09:00~21:00

 

ジャラン・アロー
ジャラン・アロー

 

「ジャラン・アロー」は、もっとも活気のあるクアラルンプール最大の屋台街!

日本では体験することができない雰囲気や熱気を感じることができます。マレーシア料理以外に、中華系を中心にタイ、インド料理など、国際色豊かな料理を味わうことができます。

マレー風焼き鳥のサテーやチキンウイングは日本人に人気!

クアラルンプールに行く場合は、ぜひジャラン・アローに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

住所
Jl. Alor, Kuala Lumpur
アクセス
KLモノレール・MRT 「ブキッビンタン」駅から徒歩5分
営業時間
店舗によって異なる

 

スリ マハ マリアマン寺院
スリ マハ マリアマン寺院

 

「スリ マハ マリアマン寺院」は、チャイナタウンに位置する1873年に設立されたクアラルンプール最古のヒンドゥー教寺院

見どころは、なんといっても228体のヒンドゥー教の神々や従者が彫刻された、高さ22.9mの5層に重ねられたゴプラム(塔門)です!

クアラルンプールに訪れたら、ここは外せない寺院です。

 

注意事項

中を見学する際は、靴を脱ぐ必要があります。

 

 

 

住所
163 Jalan Tun H S Lee, 50000 Kuala Lumpur
アクセス
「パサール スニ」駅から徒歩3分
営業時間
06:00~20:30
※金曜日は21:30まで、土曜日は21:00まで、月曜日は20:00まで

 

マレーシア旅行の費用について

マレーシアは安く行ける国の1つですが、渡航する時期や利用する航空会社、宿泊するホテルのランクなどによっては費用が高くなります

特にゴールデンウィークや夏休み、年末年始などは航空券が高くなります。安く行ける国とはいえ、このような時期を避けてマレーシアに行くのがいいでしょう!

以下は、マレーシア旅行の費用の目安となります。利用する航空会社、レートなどによって金額は変動しますので、あくまでもご参考までに。

項目 費用の目安
航空券 オフシーズン:約5万円~15万円
観光シーズン:約10万円~25万円
宿泊費 約3,000円~(1泊あたり)
交通費 約1,000円~(1日あたり)
食費 約5,000円~(1日あたり)
ランチ:800円~1,500円
夕食:1,000円~5,000円
おみやげ代 約5,000円~
海外旅行保険費用 約1,000円~(1日あたり)
通信費 WiFiレンタル:約700円~2,000円(1日あたり)
SIMカード:約1,500円~(利用期間7日)
観光・アクティビティ費用 約3,000円~

食費はジャラン・アローなどの屋台グルメで済ませれば、費用を抑えることができます。レストランを利用したとしても、1,000円で済むところもあったります。

1日あたり5,000円あればマレーシアでの食事も満喫できるでしょう!

 

マレーシア旅行におすすめのWiFi

マレーシアでも、日本にいるときと同じようにスマホが使えなかったら観光を楽しむことができません。

インターネット環境を何も準備させずにマレーシアへ行ってしまうと、現地のフリーWiFiを利用するか、現地でSIMカードを購入する必要があります。

初めてマレーシアに行く方や、現地の方とコミュニケーションを取るのに苦戦するのが予想される方は日本で準備しておくのがおすすめです。

フリーWiFiは誰でも利用できるという特徴はありますが危険性もあります。

フリーWiFiを使う危険性としては、ウイルス感染や個人情報漏えいなどの危険があります。そのため、安全にインターネットに接続できる環境を準備しておく必要があります。

以下の記事では、マレーシアで使うのにおすすめのWiFiを解説しています。マレーシア旅行でWiFiをどうするか悩まれている方はぜひ参考にしてください。

 

 

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マレーシア旅行を快適に!おすすめのWiFiやWiFiレンタルの必要性を解説!

 

 

気になる海外旅行の持ち物について

海外旅行の持ち物

 

初めて海外に行かれる方、久しぶりに海外へ行かれる方は何を持っていけばいいのか、持ち物が気になると思います。

海外旅行に必ず持っていく必要があるものは以下の8点です。

 

  1. パスポート
  2. 海外行きの航空券手配
  3. クレジットカードや現金
  4. スマホ
  5. 海外WiFiレンタルやSIMカード
  6. 変圧器やアダプター
  7. 着替え(滞在日数分の衣類など)
  8. 化粧品や生理用品(女性)

 

パスポートがない方や、持っていても期限が切れてしまっている方はパスポートの申請が必要です。そのほかにも渡航する国への航空券も忘れずに手配しましょう。

着替えは滞在日数分用意しておくのが一番ですが、日数が多いと荷物が増えてしまうという難点があります。荷物を減らしたい方はホテルや現地のコインランドリーで洗濯するのがおすすめです!

洋服は現地で購入することができるので、「洋服が乾かない」「洋服が足りない」という状況にあっても安心してください。

 

以下の記事では海外旅行に必要なものから、持っていけばよかったもの詳しくご紹介!

更に海外旅行にあると便利なグッズも34個ご紹介しています。海外旅行の持ち物が気になっている方は参考にしてください。

 

 

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まとめ

今回は海外旅行で安い国を5ヶ国紹介しました。

海外旅行はどうしても費用がかかるイメージがありますが、渡航する国や滞在中の食事など工夫すればお得に楽しむことができます。

安く行ける国を探している方、海外旅行を計画している方々の参考になれば嬉しいです!

 

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